京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

京都府高校ロボット大会

 先週末9月19日(土)本校にて行われた京都府高等学校ロボット大会の様子です。4校9チームが出場、優勝目指して熱戦が繰り広げられました。競技は、リモコン型ロボットがコース内の段差やスロープを上り、自立型ロボットに乗り移ってもう一つのスロープまで移動、スロープを下った後、パイプの中に設置されたテニスボールやバレーボールをロボット内に取り込んで、コースを戻り、取り込んだボールを所定のソケットに置きゴールエリアに戻ります。3分が制限時間でどれだけ多くのボールを取り込みソケットに置くことができるかがポイントです。
 優勝、準優勝は、田辺高校の「楔」と「楔パート2」、3位は峰山高校の「スフィンクス」で10月に三重県で開催される全国大会にコマを進めます。また、敢闘賞は工業高校の「フルフル」が受賞しました。
 本校も機械コースの「光源氏」、「北斗七星」が出場、惜しくも予選敗退となりましたが、「光源氏」は京都市枠で同じく全国大会に出場予定です。全国大会も頑張って下さい。

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京都府高等学校ロボット大会1

本日(9月19日),本校北実習棟1Fものづくり工房で午後1時から始まった京都府高等学校ロボット大会は,選手の熱気に包まれ,全国高等学校ロボット大会の出場権を勝ち取るための熱い戦いが行われています。
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京都府高等学校ロボット大会

本日,9月19日(土)午後1時から第20回京都府高等学校ロボット大会が本校北実習棟1Fものづくり工房で開催されます。出場校及び出場台数は洛陽工業高校2台,府立工業高校4台,峰山高校1台,田辺高校2台です。各校それぞれが工夫を凝らしたロボットで午後1時から熱い戦いが始まります。
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機械コース課題研究 空飛ぶ車椅子

 機械コース3年生の課題研究「車椅子整備班」では、NPOと協力して「空飛ぶ車椅子事業」に参画、車椅子を修理して東南アジアを中心とした新興国に贈る活動を行っています。使われなくなった車椅子を国内の福祉協議会などから受入れ、再び海外で使ってもらえるよう修理、整備に取り組んでいます。
今年の目標は7台で、いよいよ最後の7台目に取り掛かっています。社会貢献の一つとして活動することで、生徒たちも目的意識や活動意義を感じています。
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ボウリング 京都府大会で3位入賞

 9月13日(日)、第9回京都府高等学校ボウリング個人選手権大会(於:しょうざんボウル)に2年4組の野呂翔羅君、山本尚輝君が出場、野呂君が男子の部で3位に入賞しました。
 本校にボウリング部はありませんが、高体連に登録して参加し練習に励んでいます。日頃の練習の成果が出て良かったですね。

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ボート部 京都レガッタ大会に出場

 9月13日(日)、滋賀県立琵琶湖漕艇場で行われた第50回京都レガッタ大会に、1年2組河村亮佑君が堀川高校との混成クルーとして男子クウォドルプルに出場しました。堀川高校も、新入部員が入り復活したこともあり、また両校とも伝統あるボート部であることから、今回混成クルーを組みました。成績は満足のいくものではありませんでしたが、両校の伝統の足あとを残せたと思います。これからの活躍が楽しみです。
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現代社会 模擬投票の様子

 公職選挙法が改正され18歳選挙権になり、主権者教育の必要性も問われています。本校では、学生団体ivote関西の協力を得て3年5組・6組の「現代社会」の授業で模擬投票を行いました。「自分と社会との関わり」、「他人と違った意見を言う勇気」、「異質な意見に対する寛容性」なども養っていってもらいたいと意図したものです。
 まず、生徒たちは「原発」「消費税」「TPP」「安全保障」「憲法9条」の5つのグループに分かれ、2014年の衆議院選挙の際の選挙公報やマニフェストなどを活用して、各政党の主張を調べ、表にまとめました。 次に、出来上がった5つの表から各政党の主張を理解した上で、自分はどんな価値観を持っているのかを認識した後、実際に模擬投票を行いました。
 いよいよ来年夏の参議院選挙からは適応されます。責任と自覚を持って投票所に足を運んでほしいと思います。
※このプログラムは学生団体ivote関西によるものです。

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工業技術基礎 旋盤実習

 1年生の工業技術基礎で取り組んでいる旋盤の実習風景です。生徒たちは緊張した面持ちで操作していますが、基本をじっくりと教わり安全に作業が進められるよう基本操作をしっかりと身につけていきます。
 作品は、2年生で製作するサッカーロボットの車輪で、3週で完成するように頑張って取り組んでいるところです。

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京都市立工業学校 工業学校時代の課程

 染織学校から再編成された京都市立工業学校は、工業学校規定によって設立された甲種工業学校であると同時に、徒弟学校規定による乙種学科も併せ持つ工業技術者の養成機関として誕生しました。
 本校の色染、機織、機械、電気、工業化学の5学科は甲種の課程で当初の修業年限は3年と定められ、分教場の木工、金工、玩具の3学科は乙種の課程で同じく3年でした。このうち甲種の課程は2年間の予科が設けられ、また必要に応じて別科、速成科を設けることができるようになりました。尋常小学校の卒業生は予科から、高等小学校卒業生は本科に入学していたようですが、大正10年(1921年)4月からは、本科、予科の呼称が廃止され5年制の工業学校になりました。

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ハイパー2年生 課題研究

 ハイパー2年生の課題研究で取り組んでいるハイブリッドロケットの製作ですが、2学期に入り、シミュレーションソフトを用いてロケットの基本設計を行っています。機体の全長・直径、尾翼の寸法などを入力、使用するエンジンを搭載して到達高度や降下速度などを満足するようにさまざまな寸法、機体材料を変えたりしながら検討を行います。飛行の安定には重心や空気抵抗を受ける圧力中心などの位置も重要で、さまざまな条件が複雑に絡んできます。こうして全ての制約条件を満足するまでシミュレーションを繰り返し、材料、寸法などを決めます。
 今回は、生徒全員がシミュレーションに取組みましたが、次回は出し合ったシミュレーション結果をグループでディスカッションして、ロケットの基本デザインを決定していきます。理想のロケットが完成するか楽しみです。
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行事予定
2/28 桂川クリーン大作戦(9:00〜)
2/29 3年卒業式予行(3,4限)
3/1 卒業証書授与式 (10:00〜)
3/3 午前中45分授業1,2,3,4限
3/4 1,2年学年末考査(〜10)

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