京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

京都市立工業学校 校章のデザイン

 染織学校から工業学校に呼称変更された大正8年(1919年) 5月には、校章も新しいデザインのものに改められ、「京一工」時代にも引き継がれました。
 新しい校章は古代エジプトで崇拝されていたスカラブカブトムシを、当時の図案・美工史の担当教員がデザインしたもので、生徒や卒業生たちをスカラブになぞらえて創意工夫に富んだ人間として、社会に飛び立ってほしいという願いが込められていました。
(洛陽工高100年史より引用)

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快晴の朝です。

雲一つない快晴の朝です。
本日(10/16)は、2学期中間考査の最終日。
生徒諸君、最後まで頑張れ!

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陸上競技部 ハンマー投で優勝!

 10月11〜12日に西京極総合運動公園陸上競技場にて行われた第50回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会において、2年4組 若山哲也君がハンマー投(56m17)で見事優勝に輝きました。
 次週、10月17日〜18日に行われる日本ユース陸上競技選手権大会に出場し優勝を目指します。応援宜しくお願いします!

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2学期中間考査始まる

 本日10月13日から16日まで、4日間に亘り2学期の中間考査です。教室では試験直前までノートや教科書を熱心に覚えようとしている姿があちらこちらで見られました。
 朝晩、めっきり涼しくなってきましたが風邪などひかないように体調管理を十分行って、日頃の学習の成果を発揮できるよう試験に臨んでください。

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京都市立工業学校 クラス編成と授業

 大正13年(1924年)、工業学校として3年目を迎えたころの全校生徒数は約60人、教員は20人にすぎず、きわめて家庭的な雰囲気の中で授業が行われたようです。クラス編成は1組が色染・機織、2組が機械・電気・工業化学で卒業までその編成は変わりませんでした。授業は午前中が学科の講義、午後は実習に充てられました。午前4時間、午後3時間、土曜も7時間授業で生徒の疲労も激しく、ほどなく土曜日のみ午前中の授業だけとなったと記されています。
(洛陽工高百年史より引用)

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ハイパー2年生 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいる課題研究「ハイブリッドロケットの製作」で、ロケットエンジンを本体に搭載するための固定用部材を旋盤加工している一コマです。
 他にもパラシュートをロケット本体から放出するための開放機構や、パラシュート、ロケット先端部のノーズコーンなどこれから多くの部品を設計・製作していく必要があり、作業はチームのメンバーで並行して進めています。ロケットを早く完成させようと生徒たちは日々頑張っています。
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PTA見学研修会

 10月3日(土)兵庫県三田地方へ、30名の参加でPTA見学研修会を実施しました。快晴のもと、最初に「人と自然の博物館」を訪れました。館内には、“丹波恐竜化石”“兵庫の自然誌”のテーマで化石・剥製・映像・ジオラマなど多くの動植物が展示されていました。童心に帰ったようで1時間の見学が短く感じられました。次の「キリンビール神戸工場」では、昼食後、工場見学を行いました。あいにく土曜日のため、工場は稼働していませんでしたがビールがつくられる過程を知ることができました。最後に「三田アウトレット」での自由散策を楽しみました。
 次回のPTA行事は工展11/7のPTAバザーです。物品のご提供および当日のご参加をぜひお願いします。

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京都新聞にプレゼンコンテスト掲載

昨日10月5日(月)京都新聞朝刊地域21面に高校生プレゼンコンテストの様子が掲載されましたのでご覧ください。
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高校生プレゼンコンテスト 最優秀賞受賞

 昨日10月4日(日)、高校生プレゼンコンテスト2015でハイパーステージ3年2組の林野芳洸君がみごと最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、京都教育懇話会が主催、関西プレスクラブが共催するもので京都大学総合博物館にて開催されました。
また、堀場厚京都教育懇話会会長賞はハイパーステージ1年5組の日下部宙樹君、関西プレスクラブ賞は同じく永井光君が受賞しました。
 テーマは「これからの日本に必要なこと」、(副題: 課題先進国ニッポン、未来を拓くカギ)でそれぞれ発表を行い、林野君は教育の大切さを訴え、フランスやイギリスなど当時の先進国より就学率の高かった江戸時代の寺子屋に学ぶべきという提案、日下部君は、石油の4割が自動車に使われていることに注目、ゴミを有効活用しエネルギーに変換しエコカーを普及させる提案、永井君は世界の人口増加の解決策として火星への移住計画を提案しました。
 それぞれユニークなテーマでプレゼンを行い視野の広さが審査員の方々から評価されました。

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京都市立工業学校 校舎の増設と池の消失

 京都市立工業学校に大正13年(1924年)、建築科が新設されこれまでの染織学校から名実ともに「工業学校」の実体を持つようになりました。新設学科が設けられたことにより、烏丸の本校は校舎と実習室の増築が急がれましたが、さしあたっては運動場を取りつぶして進められました。このときの工事で教職員や生徒に親しまれてきた「先心池」は埋められてしまいました。洗心池は、「色染科分析室の東と体操場との間が清潔に欠くことから検討の結果、池を掘って浮島を作り、橋をかけ木を植えて庭園とし、池には金魚や鯉を放ち、開園時には職員全員が集まって茶話会を開き投票を行い、池の名称を洗心池とした」とあり憩いの場だった様子が記録されています。
(洛陽工高百年史より引用)
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行事予定
2/13 2年センター試験早期対策模試
2/15 火曜授業(4567限),生徒本館立入禁止(13:00〜)
2/16 前期選抜(在校生登校禁止)
2/17 前期選抜(在校生登校禁止)
2/18 2年人権学習6,7限

保健関係

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教育課程表

京都新聞記事

学校評価

その他

京都市立洛陽工業高等学校
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TEL:075-646-1515
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