最新更新日:2024/06/07 | |
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エコライフチャレンジ学習 5年生
自分たちの家での行動や取り組みを振り返って,できたことや課題点をグループで話し合い,これからのエコライフ目標を立てました。
「つけっぱなしや出しっぱなしをなくす」「エアコンの設定温度を見直す」など自分たちの身近で,ちょっとした行動が地球温暖化を防ぐことに大きくつながっているということに気が付きました。 6年生 はみがき巡回指導
2月9日(火)は,歯科衛生士 安井清美先生に来ていただき,歯みがき指導を行いました。むし歯が進行するとどのようになるのか,1日に摂取してもよい砂糖の量やおやつの食べ方,みがきにくい部分の歯みがきの仕方などを楽しく,わかりやすく教えていただきました。一生使う大切な歯です。中学生になっても,「1日3回食べた後は歯をみがく!]を忘れず,自分の歯を大切にしていってくださいね!
日差しの中に春を感じます
風はとても冷たく,ついつい「さむ〜ぃ」と言ってしまいますが,日差しの光が強くなってきていて,春近しを感じさせてくれます。ビオトープの中のスイセンも明るい日差しの中で,元気に花を咲かせていました。
3年クラブ見学体育館では、バトミントンやソフトバレーのクラブの様子を熱心に見学する3年生の姿が。理科室では,温まった空気は上に上がることを利用した熱気球の実験を,3年生も見つめます。コンピュータ室では,パソコンクラブが,電子紙芝居を作っている所を見学です。「どれもやってみたいなあ!」という3年生の声が聞こえてきました。 研究発表会 開催!親子清掃
明日の研究発表会で,お客様をお迎えするので,PTAの呼びかけで,親子清掃を行いました。PTAの地域委員の方や本部の方,お手伝いの保護者の方々にお世話になり,普段手の届かないところを中心にきれいにしていただきました。子どもたちも負けないように頑張っていました。
学級目標 6年1組
6年1組の学級目標は「最高学年として責任をもち 自分からチャレンジ 心を一つに 6年1組」です。卒業までの残り少ない日々,目標を立てた初心を思い出し,さらに成長してほしいと願っています。
学校の様子 ではありませんが…
壬生寺での子どもの様子を見に行ってきました。水あめ,ポテト,りんごあめ,バナナチョコレート…手に手においしそうなものを持った子どもたち。学校とはまた少し違う顔を見せてくれました。
夏みかん冬の京都もやはり風情があるな…なんて考えながら,高瀬川の近くを自転車で走っていたときのことです。お地蔵さんを少し過ぎたところに,まるでそこだけ明るい光が投げ込まれたような,鮮やかな黄色のかたまりが目に留まりました。「ダイダイかな?夏みかんかな?」横目で見ながら目的地へ向かいました。 用を済ませての帰り道,あの鮮やかな黄色をもう一度見たいと思い,同じ道を通ることにしました。その果物の下には新聞紙がていねいに敷いてあります。その横には張り紙がありました。 [夏みかんがたくさんなりました。どうぞご自由にお持ち帰りください。酸っぱいので,少し甘みを加えて食べてください。] 「夏みかん…なんだか懐かしいな。」と思って一つ手に取ると,下の方から声がしました。 「いくらでも持って帰ってや。大きいやろう。」 「立派ですね。たくさんできたのですね。いただいていいのですか?」 「年寄り二人で暮らしてるから,食べ切れへんねん。もったいないし,みんなに喜んでもらうほうがええしなあ。横に袋も置いてあるで。いっぱい持って行って。」 その後は「なぜ夏みかんというのか」「砂糖をかけてもおいしいけど,おすすめはヤクルト。ヤクルトをかけると何とも言えずおいしい」「おいしく食べるための貯蔵方法」など,夏みかんに関することをたくさん教えてくださいました。私はお言葉に甘え,3ついただいてお礼を述べて帰りました。 相手を思いやって心を込め,自分のできることをする。簡単そうで難しいことです。不十分なマンションの基礎の杭の話,廃棄するべき食品を転売した事件,守るべき事項を守らずにバスを運営して事故を起こした会社…暗いニュースが多い世相ですが,自分ももう一度その原点に立ち返って毎日を過ごしていきたいと感じました。 ちなみに夏みかんの収穫は地域によって今でもできるが,4〜6月ごろ酸味が抜け,おいしくなるので「夏みかん」。正式名は「夏だいだい」で,家で保存する場合は個別にラップして冷蔵保存だそうですよ。 中間マラソン始まる!
2月16日のマラソン大会に向けて,今日から,中間マラソンが始まりました。全校児童が運動場に出て,準備運動のストレッチを十分にして5分間走ります。5分間の間に走れる距離が少しずつ伸びていくよう自分の速さを見つけて走ります。元気に走る子供たちの姿に,寒さも吹き飛んでしまいそうです。
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