最新更新日:2024/09/17 | |
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音楽鑑賞教室
今日は開智幼稚園での音楽鑑賞会に行ってきました。金管五重奏を聴いてきました。
トランペット,ピッコロトランペット,ホルン,トロンボーン,チューバの五種類の金管楽器の一つずつの音色を聴かせてもらいました。子どもたちに一番人気があった楽器は何だと思いますか?・・・・・・チューバです。チューバを吹いていた方も,幼稚園の子どもたちにはこの大きなチューバが人気なのか・・・と大喜びされていました。 子どもたちのよく知っている歌や,クラシックなどたくさんの曲を聴かせていただきました。とても素晴らしいひと時でした。こんな機会を与えてくださった教育委員会にも京都市交響楽団の方にも感謝の気持ちを込め,大きな拍手で音楽会は終わりました。 写真右は,ドレミの歌を体の振り付きで歌っている写真です。 サッカー体験
今日の預かり保育は,京都府サッカー協会からコーチに来ていただき,サッカーをしてもらいました。寒い中でも子どもたちは一生懸命ボールを追いかけ,汗をかきながら,サッカーを楽しみました。
西院学区 地域ステーション事業
タイトルは難しそうですが,今日は楽しい子育てかるたの話と,劇団「風の子」の劇を見ました。地域の児童館が中心になって,事業を計画してくださり,幼稚園の会場をお貸しすることになりました。
子育てかるたは,なるほど・・・そうそう・・と思うことがたくさんありました。いただいたパンフレット(子育てかるたが載っています)をまた幼稚園に貼りだしますので,ぜひ見てくださいね。劇団の劇は,こま回し,おてだまなど昔ながらの遊びを見せてくれました。幼稚園の子どもたちは自分が経験したことのある遊びは「知ってる」「できる」ともうアピールしていました。たのきゅうのお話も「ちょっと怖い」と思いながら楽しんでみていました。 とても楽しい午後のひと時でした。 豆まきをしました
公園で豆まきをしました。普段遊んでいる公園に赤鬼と青鬼が現れ,子どもたちを驚かそうとしましたが,子どもたちは,鬼を払うべく果敢に手に持った豆を一生懸命鬼に投げました。そして,無事,鬼たちを追い払うことができました。
節分のつどい
今日は,節分。先生から伝統行事である節分についてのお話をしてもらいました。その後,紙芝居を見せてもらい,豆をいただきました。
保健指導
今日はゆり組が,保健指導を受けました。日頃,自分たちが食べている食品が,熱や力の基とのるもの,骨・肉・血など体をつくるもの、体を病気から守ってくれるものに分けられることを教えてもらいました。
お弁当前の指導だったので「今日のお弁当には3っつのものが入っているか見ておいてね」と宿題も出されていました。 なんでも食べて,強い体になりましょうね。インフルエンザも流行ってきています。手洗いうがいと共に,食事と睡眠も大事です。 2月のひよこ組・いちご組のご案内凧あげをしました
さくら組はビニール袋でつくった凧,ゆり組は和紙と竹ひごでつくった凧を持って凧揚げに出発です。
今日は,西院小学校の校庭をお借りしました。凧揚げにぴったりの広い場所に,子どもたちは大喜びです。 最近は寒さが増し,風は冬らしく強めにふいていました。 風を感じて「あがった」「見て」と振り返ろうとしながらも,前を向いて走っていくさくら組。 予想以上に風を受けて,「走らないでもあがる」と喜んでいるゆり組。 冬の遊びの楽しさを感じたひと時で,「また凧揚げしよう」と元気に幼稚園に戻ってきた子どもたちでした。 1月生まれの誕生会
今日は1月生まれの子どもたちの誕生会でした。
ゆり組の子どもたちは,誕生会の司会役が回ってくるのが,2回目になりました。 名前を呼ぶのも,プレゼントを渡すのも,もうわかっているよと自信をもっています。 みんなで顔を見てしっかり伝えた「おたんじょうびおめでとう」 きっと誕生日の人の心に届いたことでしょう。 園内展に寄せて
先週は,餅つきがあり,園内展が始まり・・・とても忙しい一週間でした。保護者の方や先生方のがんばりで,餅つきも楽しく,園内展も盛況に開催できました。(園内展は25日(月)まで開催中)
西院幼稚園の園内展は,作品を展示するだけでなく,作品を見ながらのクラス懇談会も行われます。保護者の方にゆっくりと作品を見ていただきたいし,また,子どもたちの作品への思いを知ってほしいからです。写真右はゆり組(5歳児クラス)の懇談会の様子。 先生方にとっては,保護者の前で絵や作品について話をするのは,おそらくプレッシャーです。しかし,がんばってもらっています。作品を展示するときから,どうしてこの作品を選んで展示するのか・・・,○くんのこのときの思いはどうだったのか・・・など十二分に考えることで,保育の見直しや,子どもの捉え方の見直しにもつながるからです。 ある作品展でお母さんが,わが子の絵を見て「どうしてこの絵が選ばれたのでしょう・・・形も捉えられていないと思うのですが・・・」と話していました。そのとき私は「○くんの絵は勢いがあるでしょ・・・。かきたい・・・僕のみた□□はこんなだったよ・・・って伝わってくるでしょ」と答えました。認知的には形が捉えられるほうがよいのですが,表現活動としては形ではなく,その子どもの「かきたい!」「こんな風に感じた!」という思いが表れていたらよいと思います。 写真左は,園内展で展示されたりんごの絵(4歳児)。りんごは丸ではなく,赤い塊で捉えられ,周りには黄色いハートがかかれています。一般的に見たらりんごの絵には見えないかもしれません。(りんごが丸いと思うのは,大人の概念かも知れませんよ)よく見ると,枝のついたりんごが二個かかれています。そして,その周りは,自分が食べた皮をむいてきったりんごかかかれています。顔はりんごを食べてる自分です。「赤いりんごを食べておいしかったの!」という思いが伝わってきませんか?表現の仕方はつたなくても,その思いが詰まっているように思います。 |
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