京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『アイディア企画演習 最終報告会発表 〜3年生〜』

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27日(金)6限、7階メモリアルホールにおいて、3年生が、アイディア企画演習の最終報告会の発表をおこないました。今年度も、3年生全員が、企業からのミッションを受けて、各グループに分かれて取り組んできました。各クラスで全グループの発表会をおこない、その結果として、代表に選ばれた計6グループの発表を学年全員で聞きました。この中から、代表のグループを選んで、全国大会出場を目指し、クエストカップに応募します。今回、ミッションをいただいた企業は、ダイワハウス、テレビ東京、HIS、富士通、オムロン、クレディセゾンの6社です。いろいろなアイディアを出し合い、資料を収集し、パワーポイントを駆使し、原稿を考え、一生懸命プレゼンをおこないました。まだまだ、課題は多くありますが、中学3年生としては、十分に値打ちがある発表になりました。この日は、教育と探求者、富士通、HISからも、審査に来ていただき、下記のようなご講評をいただきました。お忙しい中、遠方より本当にありがとうございました。
 
・プレゼンをおこなった発表者はみんな、たいへん楽しく、いきいきと発表ができ、好感が持てた。全体に、明るく、言葉も明瞭で、テンポもよかった。
 ・中学生としては、レベルの高いパワーポイントが作成できている。(色の使い方に少し工夫が必要に感じるものもありましたが)
 ・発表の内容に関しての時間配分や、ミッションに対する着眼点に一考を要する部分もある。
 ・全体に、話し方や進め方など、中学生としては、うまくできている。
 ・聞いているものがわくわくするような探究心をくすぐる内容がほしい。目の前の答えに満足することなく、もう一歩先を見越して考えられるようになってほしい。
 ・この、ミッションは、社会に出たときに、生きていける本当の力を身につけるために取り組んでもらっている。社会の速い流れにのっていけるようにするためのトレーニングを、今からしていってほしい。そのために、答えのない課題(ミッション)に果敢に挑戦してほしい。
 ・全国レベルから考えると、まだまだつまらない。ほとんどのアイディアが、現在の社会に存在しているものに近い。少し、おとなしくまとまりすぎている感じがするので、もっと、はじけてもよいのでは。
 
 厳しいお言葉もありましたが、それも、望むところです。みなさんにとっては、今回で終わりではなく、取り組む姿勢や考え方なども含めてどんどん改善していってください。これからの成長がますます楽しみです。

『レシテーションコンテスト 〜日吉ヶ丘高校〜』

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11月21日(土)京都市立日吉ヶ丘高校にて、英語レシテーションコンテストの本選があり、本校からは、予選を通過した2名が参加し、"Spirit in the Sky" の英文を暗唱しました。
本選での発表に備えて、発音やイントネーションに気を付け、また、場面に合わせた表現を工夫し、前日まで、一生懸命練習を重ねました。
その結果、当日は練習の成果を存分に発揮し、見事2位・3位に入賞しました。
 第2位 S.T.(3年)
 第3位 O.S.(3年)
おめでとうございます。

『後期中間テスト』

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今日・明日の2日間、後期中間テストがおこなわれます。
今日は、1,2年生は数学・理科・英語、3年生は理科・英語・数学S
明日は、1,2年生は国語・社会・数学S、3年生は国語・社会・数学
が、それぞれおこなわれます。
生徒たちは、朝から、やや緊張した面持ちで、試験に取り組んでいます。いつもなら、廊下で友達と談笑している姿が見られる始業前も、テスト当日は、さすがに、教室で、テストの準備に余念がない様子でした。定期テストを通じて、自分が理解できていること、まだまだ課題があること、現在の自分自身がしっかりと振り返ることができればと思います。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえ、これからの成長のためにもさらに、前向きに取り組んでいってほしいと思います。

『非行防止教室 〜1,2年生〜』

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本日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より石塚生徒指導課担当課長様にご来校いただき、非行防止教室をおこないました。中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありだと思います。子供たちがよく使う言葉である、(他人に迷惑をかけていない)を例にあげ、(迷惑かどうかは自分で決めることではなく、周りの人が決めること)とお話いただき、中学生たちも、自分たちの行動を振り返ってみることができました。また、非行とは何か、ということを若者の行動と照らし合わせながら説明していただきました。
そして、今回は、その中でも、特に携帯電話(スマホ等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。
また、ご参加いただいた保護者のみなさま、ご来校ありがとうございました。


『幼児とのふれあい学習3 〜3年生〜』

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本日3時限目、3年生では、A組が、本校セミナーハウスにおいて、技術家庭科の授業の中で、(幼児とのふれあい学習)における交流をおこないました。
今日で、3クラス全ての生徒が交流体験を終えました。今回も、中学生たちが事前に準備した遊び道具を使って、一緒に楽しく遊びました。幼児との交流の中で、その観察や気づきから、いろいろなことを学ぶことができたと思います。
ご協力いただいた、安井幼稚園の園長先生をはじめ、職員及び園児のみなさん、今年度も本当にお世話になりました。ありがとうございました。

『2年生 職場体験事後学習 レポート作成中』

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18日(水)にクラスごとに情報支援センターに行きました。企業訪問や職場体験での学びを整理し,レポートにまとめています。振り返りやしおりをもとに,レポートの形式に整えていくのはなかなか一苦労です。デジタルネイティブ(Digital Natives)と呼ばれる世代ですが,キーボードをたたくのは苦手なようで,完成にはまだ時間がかかりそうです。次回のEPAは30日です。それまでに各自で頭の中を整理しつつ,時間を見つけてレポートを修正していきましょう。
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『京都教育大学生 学校訪問』

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本日、京都教育大学英文学科1回生の学生24名が、本校に学校訪問学習で来校されました。

大学におけるこの授業は、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を中心に、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして実施されるものです。大学のオリエンテーションで、実地教育を履修する上で、最低限身につけておくべき知識・教養・マナーを学んだ後に、実際に学校や教育関連施設を訪問され、学校の様々な取組や特色、教職員の仕事や施設の果たす役割などについての説明を受けたり、授業参観を行います。そして、高校までのように児童、生徒の立場での「学ぶ側」の視点ではなく、将来の教師として「教える側」に立った新しい視点で、教師の仕事や施設を理解するとともに、「教職」への心構えを持つようになることを目指しているものです。今回、西京附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになったことと思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。

『後期第1回代表専門委員会』

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本日 後期第1回代表専門委員会がありました。新委員長が所信表明をし、その後、各クラスから選出された委員が自己紹介と抱負を述べました。また副委員長や学年代表を決めたり、後期の活動についての話し合いを行いました。

各新委員長は、それぞれ緊張しながらも、精一杯行うことができ、和やかな雰囲気での委員会活動になりました。

写真は生活委員会と体育委員会です。

『インターアクト地区大会に参加』

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西京高等学校及び附属中学校インターアクト同好会の生徒達は、日頃より全面的に御協力をいただいております京都西ロータリークラブ様の御支援のもと、11月14日(土)・15日(日)の2日間、奈良市立一条高校インターアクトクラブ様が企画・実施してくださいましたインターアクト地区大会に参加させていただきました。

初日は、一条高校様を会場に、奈良の伝統品である握り墨・柿の葉寿司・奈良筆の製作体験をさせていただきました。古都奈良の文化に触れ、日本の伝統について考える良い機会となりました。体験学習後は宿泊施設にて食事の後、アクターの集いが行われ、ゲーム等を通じて福井・滋賀・京都・奈良のインターアクター達との交流を深めました。宿泊部屋も他校生と同じ部屋でしたので、大いに語り合うことができました。

2日目は、奈良市立ならまちセンターを会場に午前に大会式典とオープンディスカッション、午後には一条高校生徒達の御案内のもとならまちの散策・フィールドワークをさせていただきました。オープンディスカッションでは、なら燈花会の会会長の中野聖子様、奈良YMCA善意通訳ガイド情報部長増谷浩様、春日大社宮司花山院弘匡様、東大寺別当筒井寛昭様の4名の素晴らしいゲストの方々から、それぞれの立場からの「奈良・日本文化とグローバル社会の関係、グローバル社会で活躍するための心構え」等のお話の後、参加アクター達との熱心なディスカッションが行われました。午後のフィールドワークでは、初日の体験学習で製作した作品を奈良を訪れている外国人観光客に差し上げ英語で様々な質問をすることを通じて、日本文化を発信しグローバル社会に生きる人としての資質を高める体験をさせていただきました。また、ならまちの様々な魅力ある観光スポットを訪問し、日本の良さを再発見しました。

このような素晴らしい機会をいただきました、国際ロータリー2650地区のロータリアン・ローターアクターの皆様、そして奈良一条高校のインターアクターの皆様に心より御礼申し上げます。本校インターアクト同好会では、これからも奉仕活動を通じた地域社会・グローバル社会への貢献を続けて参る所存です。今後とも御支援をよろしくお願いいたします。

『京都文化検定に向けて 〜事前講習会実施〜』

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12月13日(日)に3年生全員と,1・2年生の希望者が受検する第12回の京都検定の事前講習会が3年生の各クラスで行われました。教育委員会からと,講師としてエムケイ株式会社ハイヤー課所属の柴田大輔氏 に来校頂きました。柴田氏は京都検定1級取得者で,車内の英会話ドライバーランクで最上級所持者,そして京都国際観光おもてなしコンシェルジュの資格もお持ちです。
今回の試験合格が目的なのではなく,国際観光都市京都のことを少しでも知って,多くの人に発信したり,1月の東京研修旅行での交流の際の京都発信にも役立てて欲しいと,いろいろな話をして頂きました。最初に京都のすばらしい映像から始まり,興味を持つこと,知ること,好きになること,人に伝えること,そのために一層興味を持つことの重要性,京都の素晴らしさ,外国人観光客をはじめ京都を訪れる人の増加等について,昨日のインド人観光客を三十三間堂に案内した時のエピソード,右京・左京・長安城・洛陽城・応仁の乱と秀吉による市街地の変貌・鉾町と町衆による町の区割り・本校の位置と御池通・神泉苑・二条城の関係といわれ・京ことば・京都のラーメン・新撰組……,そして東京研修旅行に向けて調べようとしているテーマと関連づけてと,実に様々な話を伺いました。
検定の合格に向けてだけではなく,多くの人があこがれる京都の地に住んでいることの素晴らしさ,そして知ることと発信することの重要性を深く感じる話でした。せっかく頂いた公式テキストブックや過去の問題集,本日の資料を有効に使ってもらいたいものです。
ちなみに,KBS京都の取材が2限にあり,この模様が本日17:45からのニュースで放映されるとのことでした。


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