最新更新日:2024/10/19 | |
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研究発表会 開催!親子清掃
明日の研究発表会で,お客様をお迎えするので,PTAの呼びかけで,親子清掃を行いました。PTAの地域委員の方や本部の方,お手伝いの保護者の方々にお世話になり,普段手の届かないところを中心にきれいにしていただきました。子どもたちも負けないように頑張っていました。
学級目標 6年1組
6年1組の学級目標は「最高学年として責任をもち 自分からチャレンジ 心を一つに 6年1組」です。卒業までの残り少ない日々,目標を立てた初心を思い出し,さらに成長してほしいと願っています。
学校の様子 ではありませんが…
壬生寺での子どもの様子を見に行ってきました。水あめ,ポテト,りんごあめ,バナナチョコレート…手に手においしそうなものを持った子どもたち。学校とはまた少し違う顔を見せてくれました。
夏みかん冬の京都もやはり風情があるな…なんて考えながら,高瀬川の近くを自転車で走っていたときのことです。お地蔵さんを少し過ぎたところに,まるでそこだけ明るい光が投げ込まれたような,鮮やかな黄色のかたまりが目に留まりました。「ダイダイかな?夏みかんかな?」横目で見ながら目的地へ向かいました。 用を済ませての帰り道,あの鮮やかな黄色をもう一度見たいと思い,同じ道を通ることにしました。その果物の下には新聞紙がていねいに敷いてあります。その横には張り紙がありました。 [夏みかんがたくさんなりました。どうぞご自由にお持ち帰りください。酸っぱいので,少し甘みを加えて食べてください。] 「夏みかん…なんだか懐かしいな。」と思って一つ手に取ると,下の方から声がしました。 「いくらでも持って帰ってや。大きいやろう。」 「立派ですね。たくさんできたのですね。いただいていいのですか?」 「年寄り二人で暮らしてるから,食べ切れへんねん。もったいないし,みんなに喜んでもらうほうがええしなあ。横に袋も置いてあるで。いっぱい持って行って。」 その後は「なぜ夏みかんというのか」「砂糖をかけてもおいしいけど,おすすめはヤクルト。ヤクルトをかけると何とも言えずおいしい」「おいしく食べるための貯蔵方法」など,夏みかんに関することをたくさん教えてくださいました。私はお言葉に甘え,3ついただいてお礼を述べて帰りました。 相手を思いやって心を込め,自分のできることをする。簡単そうで難しいことです。不十分なマンションの基礎の杭の話,廃棄するべき食品を転売した事件,守るべき事項を守らずにバスを運営して事故を起こした会社…暗いニュースが多い世相ですが,自分ももう一度その原点に立ち返って毎日を過ごしていきたいと感じました。 ちなみに夏みかんの収穫は地域によって今でもできるが,4〜6月ごろ酸味が抜け,おいしくなるので「夏みかん」。正式名は「夏だいだい」で,家で保存する場合は個別にラップして冷蔵保存だそうですよ。 中間マラソン始まる!
2月16日のマラソン大会に向けて,今日から,中間マラソンが始まりました。全校児童が運動場に出て,準備運動のストレッチを十分にして5分間走ります。5分間の間に走れる距離が少しずつ伸びていくよう自分の速さを見つけて走ります。元気に走る子供たちの姿に,寒さも吹き飛んでしまいそうです。
2月の朝会
今日から2月です。今年の2月はうるう年なので,29日まであります。節分を過ぎたら暦の上では春「立春」です。さて,今日の朝会では,校長先生から,6年生の人たちと過ごすことができる日が残り少なくなってきたというお話と,3つ目の「あ」のお話がありました。昨年末にお話があった一つ目の「あ」はあいさつの「あ」。あいさつをすることで,人と仲よくチームワークよく過ごすことができます。二つ目の「あ」は後片付けの「あ」。後片付けをすることで,次にする時に仕事がやりやすくなります。三つ目の「あ」は「あきらめない」の「あ」。あきらめないで頑張り続けることが大切で,自分を少しずつ高めていきます。さあ,今年は三つの「あ」を心において頑張っていきましょう。
雨にも負けず がんばります
雨で運動場は使えませんが,体育館では3年生が縄跳びの授業をしていました。「先生,見ててね〜」「わたし,にじゅうとびできるよ」笑顔でがんばる姿がかっこよかったです。
6年生 伝統文化の体験教室
地域の方の御指導で,伝統文化の体験教室を実施しました。多目的室で,「お菓子をどうぞ」「お菓子をいただきます」。客と亭主が向かい合って,茶道を体験しました。
どの花もきれいに見えるようにオアシスにさしていきました。活けた作品はそれぞれが持ち帰り,お家の人にいつもありがとうの感謝の気持ちをこめて渡していることでしょう。 「ほっこり子育て広場」をおこないました
今日は新1年生の保護者の方々を対象に「ほっこり子育て広場」を開催しました。新入学に関して,楽しみにしていることや心配していることを出し合っていただきました。「どこもおなじやね〜」など笑顔が広がりました。
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