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最新更新日:2025/05/12 |
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株式会社 洛陽チャレンジイレブン活動を開始
生徒たちがSCP(Student Company Program)に基づき、運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの活動ですが、今年もさっそく1月4日から下期の販売に向けて取組みを開始しました。
直近の販売予定は1月16日(土)10:00〜15:00、京都テルサにて開催される「らら京都手づくり市フェスタ」に出展します。 これは京都府男女共同参画センターが主催するもので、数多くの店舗が出店するなかチャレンジイレブンもスマホスピーカー、置き時計、鉛筆立て、写真立て、LEDライトなど手作り竹製品を販売します。これ以外にも他の出店・販売も計画しており、下期の販売計画が達成できるよう頑張っています。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。 ![]() ![]() ![]() センター試験シミュレーションの様子
1月5日(火)、6日(水)の2日間に亘り「市立高校センター試験シミュレーション」がキャンパスプラザ京都で行われています。これは高等学校コンソーシアム京都が実施しており、緊張感のある中で実力が発揮できるように本試験に準じた時間割など本番さながらの雰囲気で行うものです。
本校からハイパーステージを中心に14名が試験に臨んでいます。16、17日のセンター試験に向けて存分に実力を発揮できるよう頑張って下さい! ![]() ![]() ![]() 京都市立第一工業学校 特別研究
京都市立第一工業学校のユニークな教育のあり方として、「特別研究」が挙げられます。現在の選択科目に似たものを自由研究方式で学習させるというもので、第三学年以上を対象とし毎週木曜日の午後の3時間、原則として生徒は自分の好きな教科を選んで自主的に研究するというシステムで、それぞれに指導の教員が付けられました。それぞれの専門分野を研究する生徒や、国語で俳句を選択したり、数学を選択する生徒とさまざまだったようです。
生徒たちはそれぞれのテーマについての研究を一年間続け、学年末には代表者が講堂で全生徒を前に7分間、成果発表を行って締めくくるというもので、発表者に対して講評がありそれぞれの研究部のメダルが与えられました。特別研究は全国の中等学校初めての試みで、内外から注目され見学者も多かったと記されています。 (洛陽工高百年史より引用) ![]() ![]() ![]() 今年もよろしくお願いします。
平成28年がスタートしました。昨年は創立130周年記念式典をはじめとして多くの皆さまに大変お世話なりました。今年は、本校として3学年が揃う最後の3ヶ月間、そして4月からは、在校生は2,3年の2学年となります。大切な一年、精一杯がんばりましょう。
玄関横にある南天の実が真っ赤に色づいていました。 今年もよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() |
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