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最新更新日:2025/06/20 |
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『「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」結果』![]() 「科学の甲子園京都府予選会」で優勝した本校2年のG.H.君,T.S.君,Y.S.君の3名は,準優勝チームの3人と合同チームを組み,12月4日〜6日に東京で開催された全国大会に京都府代表として出場しました。そして、見事に全国4位に入賞しました! ■筆記部門 1位 富山県 2位 東京都 3位 京都府 ■実技部門 京都府チームは上位入賞ならず ■総合成績 1位 富山県 2位 宮崎県 3位 福島県 京都府は惜しくも4位(しかし堂々の全国4位入賞!) 京都府チームは6人が協力し,難問に挑みました。その結果,2部門で入賞することができました。これは,京都チームとしては過去最高の成績です。 この成績は運や偶然ではありません。夏休みの予選会に向けての勉強会からスタートし,定期テスト前に重なってしまった直前の事前課題にも,土日祝日を含め,時間のある限り取り組んでた成果だと思います。 もうこの上は総合成績での表彰台しかありません。後輩達にはぜひ「総合優勝」を目指して欲しいです。 『京都ICT教育モデル構築プロジェクト 〜公開授業〜』![]() ![]() ![]() 京都大学 学術情報メディアセンター、京都市教育委員会、日本マイクロソフト、およびNECが協定を締結し、本校を研究校として薦めてきた「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を、情報化社会に対応した学習環境を見据え、授業や自学自習、家庭学習の場でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究を行ってきました。今回は、6月に続いて、2回目の公開授業で、実証研究の成果を発表しました。 理科・数学・保健の授業を参観していただき、デジタルペンを用いた授業や、タブレットの持ち帰りや個人毎の電子ノートを使った学習の様子などを公開しました。 全体会では、京都大学 学術情報メディアセンター 教授 美濃導彦先生から、プロジェクトの概要をご説明いただいたあと、同 准教授 飯山将晃先生から、持ち帰り学習データの分析についてお話いただきました。最後に、これまでの取組について、具体的なタブレットの活用例や授業での実践の紹介および問題点、今後の課題などを、京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授、村上正行先生からと、本校教諭 久保泰雄先生から発表しました。 多数の教育関係企業の方・大学等の研究者・教育委員会をはじめ学校の先生方のご参加をいただきました。関係各位ならびに、授業のご参観及び全体会にご参加いただいたみなさまには、たいへんお世話になりありがとうございました。 『たてわりの取組 〜生徒会〜』![]() ![]() ![]() 『科学の甲子園ジュニア京都府予選会 表彰式』![]() この3名は準優勝チームの3名と合同チームを組み,12月4日〜6日に東京で開催される全国大会に京都府代表として臨みます。予選会に向けた事前学習会や全国大会に向けた事前課題の取り組みなど,通常の学習や部活動に加え,多くの時間をかけてきました。 全国大会でも実力を発揮し,頑張ってほしいです。 |
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