京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

『京都ICT教育モデル構築プロジェクト 〜公開授業〜』

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12月4日(金)6限に、京都ICT教育モデル構築プロジェクト公開授業を、実施いたしました。
京都大学 学術情報メディアセンター、京都市教育委員会、日本マイクロソフト、およびNECが協定を締結し、本校を研究校として薦めてきた「京都ICT教育モデル構築プロジェクト」を、情報化社会に対応した学習環境を見据え、授業や自学自習、家庭学習の場でのICT教育モデルを構築するために、大量の学習データから生徒の学びの変化を検証する実証研究を行ってきました。今回は、6月に続いて、2回目の公開授業で、実証研究の成果を発表しました。
理科・数学・保健の授業を参観していただき、デジタルペンを用いた授業や、タブレットの持ち帰りや個人毎の電子ノートを使った学習の様子などを公開しました。
全体会では、京都大学 学術情報メディアセンター 教授 美濃導彦先生から、プロジェクトの概要をご説明いただいたあと、同 准教授 飯山将晃先生から、持ち帰り学習データの分析についてお話いただきました。最後に、これまでの取組について、具体的なタブレットの活用例や授業での実践の紹介および問題点、今後の課題などを、京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授、村上正行先生からと、本校教諭 久保泰雄先生から発表しました。
多数の教育関係企業の方・大学等の研究者・教育委員会をはじめ学校の先生方のご参加をいただきました。関係各位ならびに、授業のご参観及び全体会にご参加いただいたみなさまには、たいへんお世話になりありがとうございました。


『たてわりの取組 〜生徒会〜』

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12/1(火)4限に他学年との交流を深め、団結を深める目的で「たてわりの取組み」が実施されました。これは8/5(水)の生徒会リーダー研修会で発案されたもので、たてわり実行委員が企画・立案・運営を担いました。全校生徒が9チームに分かれ、なんでもバスケットや伝言ゲーム、クイズなどを協力して行い、親交を深めました。リーダー研修後の取組で全校的なレクリエーションは初の試みでしたが、全員で楽しみ、学年の壁を越えて交流を深めることができました。3月に実施予定の「3年生と語る会」にも繋がる取組になったと思います。

『科学の甲子園ジュニア京都府予選会 表彰式』

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科学の甲子園京都府予選会優勝チームのG.H.君,T.S.君,Y.S.君の3名に,表彰状,トロフィー,金メダルが渡されました。表彰式後には小田垣京都府教育長を囲み記念撮影や歓談会を行いました。
この3名は準優勝チームの3名と合同チームを組み,12月4日〜6日に東京で開催される全国大会に京都府代表として臨みます。予選会に向けた事前学習会や全国大会に向けた事前課題の取り組みなど,通常の学習や部活動に加え,多くの時間をかけてきました。
全国大会でも実力を発揮し,頑張ってほしいです。


『アイディア企画演習 最終報告会発表 〜3年生〜』

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27日(金)6限、7階メモリアルホールにおいて、3年生が、アイディア企画演習の最終報告会の発表をおこないました。今年度も、3年生全員が、企業からのミッションを受けて、各グループに分かれて取り組んできました。各クラスで全グループの発表会をおこない、その結果として、代表に選ばれた計6グループの発表を学年全員で聞きました。この中から、代表のグループを選んで、全国大会出場を目指し、クエストカップに応募します。今回、ミッションをいただいた企業は、ダイワハウス、テレビ東京、HIS、富士通、オムロン、クレディセゾンの6社です。いろいろなアイディアを出し合い、資料を収集し、パワーポイントを駆使し、原稿を考え、一生懸命プレゼンをおこないました。まだまだ、課題は多くありますが、中学3年生としては、十分に値打ちがある発表になりました。この日は、教育と探求者、富士通、HISからも、審査に来ていただき、下記のようなご講評をいただきました。お忙しい中、遠方より本当にありがとうございました。
 
・プレゼンをおこなった発表者はみんな、たいへん楽しく、いきいきと発表ができ、好感が持てた。全体に、明るく、言葉も明瞭で、テンポもよかった。
 ・中学生としては、レベルの高いパワーポイントが作成できている。(色の使い方に少し工夫が必要に感じるものもありましたが)
 ・発表の内容に関しての時間配分や、ミッションに対する着眼点に一考を要する部分もある。
 ・全体に、話し方や進め方など、中学生としては、うまくできている。
 ・聞いているものがわくわくするような探究心をくすぐる内容がほしい。目の前の答えに満足することなく、もう一歩先を見越して考えられるようになってほしい。
 ・この、ミッションは、社会に出たときに、生きていける本当の力を身につけるために取り組んでもらっている。社会の速い流れにのっていけるようにするためのトレーニングを、今からしていってほしい。そのために、答えのない課題(ミッション)に果敢に挑戦してほしい。
 ・全国レベルから考えると、まだまだつまらない。ほとんどのアイディアが、現在の社会に存在しているものに近い。少し、おとなしくまとまりすぎている感じがするので、もっと、はじけてもよいのでは。
 
 厳しいお言葉もありましたが、それも、望むところです。みなさんにとっては、今回で終わりではなく、取り組む姿勢や考え方なども含めてどんどん改善していってください。これからの成長がますます楽しみです。

『レシテーションコンテスト 〜日吉ヶ丘高校〜』

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11月21日(土)京都市立日吉ヶ丘高校にて、英語レシテーションコンテストの本選があり、本校からは、予選を通過した2名が参加し、"Spirit in the Sky" の英文を暗唱しました。
本選での発表に備えて、発音やイントネーションに気を付け、また、場面に合わせた表現を工夫し、前日まで、一生懸命練習を重ねました。
その結果、当日は練習の成果を存分に発揮し、見事2位・3位に入賞しました。
 第2位 S.T.(3年)
 第3位 O.S.(3年)
おめでとうございます。

『後期中間テスト』

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今日・明日の2日間、後期中間テストがおこなわれます。
今日は、1,2年生は数学・理科・英語、3年生は理科・英語・数学S
明日は、1,2年生は国語・社会・数学S、3年生は国語・社会・数学
が、それぞれおこなわれます。
生徒たちは、朝から、やや緊張した面持ちで、試験に取り組んでいます。いつもなら、廊下で友達と談笑している姿が見られる始業前も、テスト当日は、さすがに、教室で、テストの準備に余念がない様子でした。定期テストを通じて、自分が理解できていること、まだまだ課題があること、現在の自分自身がしっかりと振り返ることができればと思います。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえ、これからの成長のためにもさらに、前向きに取り組んでいってほしいと思います。

『非行防止教室 〜1,2年生〜』

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本日4限、本校7階メモリアルホールにおいて、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より石塚生徒指導課担当課長様にご来校いただき、非行防止教室をおこないました。中高生を取り巻く環境の中で、保護者の方にとっても、様々なご心配やご苦労がおありだと思います。子供たちがよく使う言葉である、(他人に迷惑をかけていない)を例にあげ、(迷惑かどうかは自分で決めることではなく、周りの人が決めること)とお話いただき、中学生たちも、自分たちの行動を振り返ってみることができました。また、非行とは何か、ということを若者の行動と照らし合わせながら説明していただきました。
そして、今回は、その中でも、特に携帯電話(スマホ等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。
また、ご参加いただいた保護者のみなさま、ご来校ありがとうございました。


『幼児とのふれあい学習3 〜3年生〜』

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本日3時限目、3年生では、A組が、本校セミナーハウスにおいて、技術家庭科の授業の中で、(幼児とのふれあい学習)における交流をおこないました。
今日で、3クラス全ての生徒が交流体験を終えました。今回も、中学生たちが事前に準備した遊び道具を使って、一緒に楽しく遊びました。幼児との交流の中で、その観察や気づきから、いろいろなことを学ぶことができたと思います。
ご協力いただいた、安井幼稚園の園長先生をはじめ、職員及び園児のみなさん、今年度も本当にお世話になりました。ありがとうございました。

『2年生 職場体験事後学習 レポート作成中』

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18日(水)にクラスごとに情報支援センターに行きました。企業訪問や職場体験での学びを整理し,レポートにまとめています。振り返りやしおりをもとに,レポートの形式に整えていくのはなかなか一苦労です。デジタルネイティブ(Digital Natives)と呼ばれる世代ですが,キーボードをたたくのは苦手なようで,完成にはまだ時間がかかりそうです。次回のEPAは30日です。それまでに各自で頭の中を整理しつつ,時間を見つけてレポートを修正していきましょう。
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『京都教育大学生 学校訪問』

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本日、京都教育大学英文学科1回生の学生24名が、本校に学校訪問学習で来校されました。

大学におけるこの授業は、京都府市の幼・小・中高等学校、盲・聾・特別支援学校およびいくつかの教育関連施設への訪問を中心に、〜教育についての基礎的な認識と教職への心構え〜 を学習するねらいとして実施されるものです。大学のオリエンテーションで、実地教育を履修する上で、最低限身につけておくべき知識・教養・マナーを学んだ後に、実際に学校や教育関連施設を訪問され、学校の様々な取組や特色、教職員の仕事や施設の果たす役割などについての説明を受けたり、授業参観を行います。そして、高校までのように児童、生徒の立場での「学ぶ側」の視点ではなく、将来の教師として「教える側」に立った新しい視点で、教師の仕事や施設を理解するとともに、「教職」への心構えを持つようになることを目指しているものです。今回、西京附属中学校に来られた学生のみなさんにとって、この訪問を通して獲得した知識が、これからの教職を目指す道のりの第1歩として、有意義なものになったことと思います。数年後、立派な志を持って、教壇に立たれていることを、期待しています。

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