校内研究授業 その２

続きです

富士山の決断

毎週木曜日４限は道徳の日です。本日は２年生の授業を参観に行きました。
テーマは「富士山の決断」。要約すると冬の富士山で、トラブルにより、親友が瀕死の重傷を負ってしまう。二人でテントに残り救助を待つのか、それとも見捨てるカタチにはなるが一人で下山するのか。という話でした。

大きな決断の難しさ。自分ならどうするか。何が親友のためになるのか。何が正解なのか。いや、そもそも正解はあるのか。
などなど、多くのことを考え、また発表していました。
時には正解のないことを考えることが、意外と正解にたどりつく近道だったりするのでしょうか。

新しいリーダー目指して

　本日６限，新生徒会役員立候補者の立会演説会が行われました。西陵中をより良い学校にするために，緊張しながらも自分の考えや抱負をしっかりと述べてくれました。
　選挙のため，全ての立候補者が当選する事が出来ないのが残念ですが，全員立派にリーダーとして西陵中を引っ張っていってくれることでしょう。

受け継ぐということ 〜女子編〜

続きです。

受け継ぐということ 〜男子編〜

本日５限と６限を使って家庭科の授業の一環として、和装教育授業が行われました。
たくさんの生徒たちが初めて着るという浴衣。
日本の夏の風物詩として、または祇園祭デートの時の正装として（？）、これからも受け継がれるべき大切な文化だと思います。
君たちがまた次の世代へと受け継いでいくのです。
脈々と、そして綿々と。

選挙活動始まる

本日より生徒会本部の立候補者たちによる朝の選挙活動がスタートしました。
初日ということもあり、まだまだ声が小さかったので、明日以降にはもっと立候補者らしい元気な声が聞けると思っています。
２枚目の写真では偶然、現生徒会長のはにかむ姿も……。
本日昼食時には立候補者たちの放送演説も控えております。

ラグビー夏季大会優勝（その２）

　近畿大会でも実力を発揮し，京都同士で再戦出来るといいですね。

ラグビー夏季大会優勝！

　１７日（土）にラグビー夏季大会決勝戦が行われました。対戦相手は春季優勝校藤森中を破って決勝進出した同志社中学校。
　今回も相手に先制トライを決められ，心配させられる立ち上がり。しかし，徐々にエンジンがかかってきて前半トライを一つ返し，後半には逆転をトライを上げました。終了間際に同志社中にトライされ同点，激戦の末，両校優勝と成りました。おめでとう！
　多くの応援ありがとうございました。

新しい風

天高く馬肥ゆる季節という言葉がピッタリの季節。
テスト２日目も終わり、ホッと一息つけるタイミングではないでしょうか。
しかし、まだまだこれから忙しくなる人たちもいます。
生徒会本部に立候補してくれている人たちです。
月曜日より、朝の選挙活動が始まります。
今の西陵の良い流れをさらに加速していってもらいたいものです。

ジャパンの想いを引き継いで

惜しくもグループリーグ敗退になってしまったジャパンの想いは彼らが引き継いでくれるでしょう。

しっかり体をぶつける準備をして、京都一を懸けた試合に向けて、今日も練習に励んでいました。意識は高く、タックルは低くがんばってもらいたいものです。