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最新更新日:2020/03/25 |
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5年 ベースボール型ゲーム
ベースボール型ゲームの学習
自分たちでルールを考えました。 ラケットやバットなど好きな道具を使って打っていいとか,ピッチャーは味方がして,上手に投げて打てるようにするなどです。 楽しくできる,苦手な人もがんばれるのをめあてに工夫しました。 ![]() ![]() 宮澤賢治の世界
10月15日にPTA文化鑑賞会で,人形劇「賢治のカバン」を鑑賞します。
それに合わせて,図書館運営支援員さんが,宮澤賢治作の本を並べてくださいました。 ![]() ![]() 楽しく歌おう〜6年生音楽〜![]() ![]() おいもパーティ![]() ![]() ![]() 初めての通知票!![]() 朝会(10月9日) 前期終業![]() その後,坂本先生より今度の人形劇に絡めて,宮澤賢治の本の紹介をしていただきました。 ![]() 外国語〜What do you like○○?〜
今日はALTの先生と活動しました。
テキストの後ろのカードを使って,「マインドゲーム」をしました。 3人ずつのグループを作りました。 1つの班が3枚のカードを選びます。選んだカードは何かを推理します。 色の言い方や形の言い方に慣れるゲームでした。 ![]() 栄養指導〜おはしをただしくつかえるようになろう〜
田和先生に正しいお箸の持ち方を教えていただきました。はしだまくんを使って正しい持ち方を教わったあと,スポンジやひも,豆をつまむ練習をしました。今日学んだことを毎日の食事の際に生かしていきたいと思います。
![]() ![]() ![]() 秋の味覚(クリ) ではなくて…![]() なお,栗のイガは校区に落ちていたものですが,栗は残念ながら家から持ってきたものですので大きさが合わず,イガの中に入った趣のある写真にできませんでした。 ここから先は興味のある方のみお読みください。実は栗ではなくて…。 ここで取り上げるのは,実はイガの方です。ほとんどの方が経験あるのではないでしょうか。このイガが手に刺さって痛い思いをした方。何のために刺々しい針がいっぱいあるのでしょうね。大人ならば誰しもがお分かりになっていると思います。そうです。栗を食べようとする外敵から実を守るためです。さしもの硬い皮膚のクマにしても口の中には入れられません。賢いサルでも簡単には手に取れません。非常にうまく棘(とげ)を張り巡らせていますね。 ここで問題です。(子どもたちに自然観察会などでよく使っている問題です)このボールを栗の入ったイガと見立てると棘はどのように出ているでしょうか。ほぼすべての子が表面から放射状に一本一本伸びていると答えてくれます。下の二つの写真を見てください。違うのです。一本一本ではないのです。三枚目だとすぐにお分かりになるでしょう。あたかも木が枝をあちこち伸ばしたように見えます。 別にこんなにしなくても一本一本放射状に伸ばしただけでもクマやサルは困るでしょう。なんであちこちに向かって伸ばしているの? 二枚目をもう一度よくご覧ください。枝分かれしたものがあちこちで絡まって針先から表皮に入る隙がありません。そうなんです。入って来られないようにしているのです。はぁ?指でも突っ込むの?いえいえ,小さな生き物である虫たちや小鳥の突き刺す嘴などからも身を守ることができるのです。 そんなクリのイガも,実が熟すと殻が裂けて実がぽとりと落ちます。アケビの時にお話しましたように食べていいよという合図になっています。こんな大きなものを食べられたら砕かれてしまうので素通りしないでしょうと思われるでしょうか。その通りです。また,虫たちなら穴をあけてしまうでしょうね。そこで,クリは次の作戦を考えたのです。このお話については機会があればまた後日に。今日は,イガの棘についてのお話しでした。 ![]() 委員会 前期最後の活動
図書委員会は,学級文庫の入れ換えと前期の反省をしました。
本を選ぶ時,最後なのでおもしろい本を選ぼうとおもったのか,つい読みふけっていて,6年生から「読んでたらあかんで,時間内にできるようにしてな。」と声がかかっていました。 ![]() |
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