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最新更新日:2020/03/27 |
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修学旅行1日目その9![]() ![]() ![]() 地元の代表の方からの歓迎の挨拶の後、今日から泊めていただく民泊先の方々の紹介と、生徒代表のあいさつがありました。 全体での注意事項や連絡の後、全員で記念撮影をしました。 その後、それぞれの民泊先の方に案内していただいて、グループごとに分かれて宿舎へ移動しました。 本日の修学旅行のホームページ掲載は、これで終了させていただきます。 修学旅行1日目その8![]() ![]() みんな下船します。 修学旅行1日目その7![]() ![]() 晴れ渡り暑いぐらいの日差しの中を、フェリーは海を進みます。 修学旅行1日目その6![]() ![]() ![]() みんなバスを降りていよいよ伊江島行きのフェリーに乗船です。 修学旅行1日目その5![]() ![]() 屋上からは、目の前に「嘉手納基地」が見えました。 修学旅行1日目その4![]() ![]() 修学旅行1日目その3![]() ![]() 修学旅行1日目その2![]() ![]() ![]() 荷物を預けてチェックインし、いよいよ搭乗です。 午前9時10分発のJAL2081便でいよいよ沖縄那覇空港に向けて飛び立ちます。 修学旅行1日目その1![]() ![]() ![]() 早朝6時に、先生方や保護者の皆さん、教育委員会の先生らの見送りを受けたバスが、京北合同庁舎前を出発し、途中あうる京北で生徒を乗せた後、一路新伊丹空港に向かいます。 今日は京都も沖縄も日中晴れのち曇りの予報ですが、沖縄は気温25°Cの予報で暑いぐらいのようです。 今日は昼前に那覇空港に降り立ち、伊江島には午後3時30分ごろ到着します。 港での入村式終了後、各民泊先へ移動して宿泊となります。 体調に気をつけて、思い出に残る修学旅行にしてください。 この学校ホームページで、修学旅行の関係情報を逐次お伝えしていきたいと思います。 ご挨拶![]() 平成二十七年度第十一回入学式を、多数のご来賓の参列を賜り、去る四月七日に、盛大に挙行できましたことを心から感謝しますとともに、厚くお礼申し上げます。 さて、三十八名の新入生を迎えるにあたり、式辞の中で次のような話をいたしましたので、ご報告申し上げます。 【入学式式辞 概要】 中学校での三年間は、心身共に急激に成長する時期であり、時には体の成長に対して、心がついていけず、自分ではどうしようもないような不安をいだく時もあるが、これは大人になって行く上で誰もが通る道であり、そのような時には遠慮せず、身近な大人や教職員に相談してほしい。 昔からこの京北の地は豊かな自然と、文化を大切にする心によって、「山に良材、里には人材」という言葉を、人づくりの合い言葉として発展してきた。 その精神は本校でも、「英知、敬愛、健康」これを校訓として先輩から後輩へと受け継がれ、良き伝統として今日に至っている。中学校生活の出発に当たり、このような生徒になってほしいという願いを三つに絞ってお話する。 一つ目は英知という校訓について、現在の激しく移り変わる社会では、変化に応じて、対応する力が必要になってくる。 自分から生涯を通して主体的に学び続ける力を、中学校三年間で養ってほしい。偉大な思想家であり、教育者でもあった吉田松陰先生の私塾『松下村塾』からは明治維新の指導者である伊藤博文・山形有朋など多くの指導者を排出した。 『人、賢愚ありといえども各々一二の才能なきはなし、湊合して大成する時は必ず全備する所あらん』と松陰先生は言っている。 人には能力の違いはあるけれども誰にも長所はあるもので、その長所を伸ばしていけば必ずや立派な人になれるであろう。 自分の長所すなわち、持ち味を発見することが大事である。 そのためには中学校で学ぶ九教科すべてを精一杯学ぶことが不可欠である。 なぜなら、人類の歴史の中で知りえたことを体系的に学べるように考えられたものが9教科として整理されているからである。 二つ目は敬愛という校訓について郷土や自然を愛するとともに、父母を愛し、友を愛し、人権を尊重し、誠実で思いやりのある、豊かな心をもった生徒になってほしいと願う。 皆さんのひとり一人が、この地にとって大切な輝きをもった命であり、それゆえご家族や地域の方々が大切に育て、温かく見守って地域ぐるみで皆さんを応援しておられることを忘れないでほしいと願う。 三つ目は健康という校訓について、『松下村塾』では、室内の講義だけではなく農作業を共にしながら働くことの尊さを教えたといわれている。 心身共に健康でたくましく勤労と責任を重んじる生徒になってほしいと願う。 規則正しい生活や、部活動で体を鍛え、皆さんを育てるために懸命に働いておられる家族の手伝いも進んで行い、様々な職業に対する考え方も養ってほしいと思う。以上の3点を念頭に、三年間を大切にしてほしい。 以上のような内容で願いを伝えました。 保護者の皆様、地域の皆様には、京北の将来を担う子どもたちのために、励ましのお言葉を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。 本校の目指す生徒像は、『主体的に学ぶ生徒』『思いやりのある生徒』『運動に親しみ、自らの健康を管理できる生徒』であります。 周山中学校の子どもたちが、みな高い志をいだいて成長していってくれるよう職員一同、誠心誠意努力してまいります。 |
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