![]() |
最新更新日:2025/06/18 |
本日: 昨日:445 総数:2374530 |
1年生 花背山の家学習
うららかな晴天に恵まれた今日、1年生が花背山の家学習に出発しました。120名全員が、無事山の家に到着し、タイムテーブル通りの活動を行っています。入所式、昼食後、活動Aを行い、この後、3時から野外炊飯上で夕食作りにかかる予定です。全員元気に鰹津していますので、ご家族の皆様、ご安心ください。詳細は帰校後に報告の予定です。
『陸上部 第1回中学生記録会』
4月11日(土)丹波自然公園で陸上部が記録会に参加しました。4×100mRでは、京都府の中学校が多く参加した大会でありながら、5位入賞を果たしました。そのほかにも個人種目でも多数の上位入賞者が出ました。西京は、練習環境にも恵まれているので、これからも附属中学校陸上部は常に「感謝の気持ち」を忘れず、全国大会出場、また、リレーの上位入賞を狙っていきたいと思います。「文武両道」をモットーに頑張っていきますので、これからも変わらぬご声援の程、よろしくお願い致します。(顧問より)
上位入賞者は、以下のとおりです。 男子 走り幅跳び 第2位 Y.K.くん 女子 走り幅跳び 第2位 S.A.さん 円盤投げ 第2位 O.K.さん 砲丸投げ 第4位 H.S.さん 第7位 M.M.さん 4✕100mリレー 第5位 M.A.さん S.Aさん K.T.さん H.S.さん 走り高跳び 第5位 N.Aさん 第6位 K.T.さん 『情報モラル学習』![]() 情報化社会における様々な課題について,具体例とともに、たいへんわかりやすくご指導していただきました。これからも3年生でのタブレットの活用に伴い,様々な取組を行っていく予定です。 『中高インターアクト・「青少年フォーラム」「青少年交流会」参加』
4月12日(日),本校インターアクト同好会(西京高校及び附属中学校)の生徒達は,日頃から全面的な御支援をいただいております京都西ロータリークラブ様の御案内のもと,国際ロータリー第2650地区大会の一環として奈良市で行われました「青少年フォーラム」・「青少年交流会」に参加させていただきました。
午前中の「青少年フォーラム」では,即興チェリスト吉川よしひろ氏の御講演と御演奏を拝聴させていただきました。先天的に片耳に不自由を抱えていらっしゃる吉川氏は,「人間力・コンプレックスを個性に変えて」と題するこの御講演で,御自身やこれまで訪問された数々の施設での方々との出会いの話題にも触れながら,「体や気持ちに不自由があることは決してマイナスではなく,それを個性として受け入れ,尊重し合える社会を築くことが大切である」という熱いメッセージをくださり,またそれを素晴らしい演奏で実際に見せてくださりました。 午後の青少年交流会では,地区のローターアクター,インターアクターの仲間たちと,書道体験をしました。 最初にロータリークラブ様のテーマである「精励・誠実・謙虚」の3つの語を個人で練習した後,参加者全員での大型書道にも取り組みました。本校の生徒達は,今年度のローターアクトクラブのテーマである「誇」の部分を担当しました。青少年交換制度で来日している留学生とも協力して見事完成させ,留学生や他校生との交流を楽しみました。このような意義深い機会を与えてくださった京都西ロータリークラブ様に重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 インターアクト同好会では,今年度もペットボトルキャップの収集や児童館でのボランティア活動,各種募金活動やロータリークラブ様が実施される様々なイベントに参加させていただく予定です。今後とも御支援をお願いいたします。 ![]() 『新入生を迎える会』
本日3,4限、本校アリーナにおいて、新入生を迎える会がおこなわれました。
生徒会本部の司会・進行のもと、和やかな雰囲気で会が進められました。この日のために、生徒会本部の生徒たちが、綿密な計画をたててくれたおかげで、大成功のうちに、会を終えることができました。 生徒会本部や、各委員会の紹介に始まり、2年生、3年生からの合唱のおくりもの、教職員の紹介と続き、各部活動から、それぞれ、趣向を凝らした発表がありました。1年生にとっては、興味津々。今からどの部に入ろうか!と、迷うところだと思います。部活動見学や体験の期間を十分にとっていますので、自分の個性を伸ばしたり、力を発揮できる場所をみつけてほしいと思います。 生徒会から、プレゼント贈呈のあと、最後は、1年生代表生徒による、お礼の言葉。しっかりと、1年生らしく、元気に話してくれました。西京生の第1歩を踏み出してくれた頼もしい姿を見せてくれたと喜んでいます。 始業式から1週間がたち、いよいよ新年度の学校生活も軌道に乗り始め、忙しい日々が続きます。来週から、本格的に授業も始まります。ただ、忙しさにおいたてられるだけでなく、規則正しい生活を心がけましょう。決して欲張らず、一歩一歩、目の前のことを着実に、そして丁寧に取り組んでいきましょう。 ![]() ![]() ![]() 中高合同対面式![]() 圧巻!! 午前中に高校の入学式が挙行され、この対面式において初めて、中学校1年生から高校3年生まで、1200名あまりが一堂に会しました。やはり圧巻です。中高6年間に渡って生徒諸君が顔をそろえるのは、京都市では、他にはないことです。 昨年度の行事が紹介されましたが、今年も西京祭文化の部や、体育の部など、中高合同の行事が予定されています。 中学生になったばかりの1年生にとっては、何もかもが、驚きの連続だと思います。今日の対面式で、目の前におられた高校生の先輩たちは、実は、4年後・5年後のみなさんの姿なのですね。昨日の入学式の中でも言われましたが、これからの6年間にそれぞれ、目標を、そして夢を持って、取り組んでいきましょう。 第12回 『入学式』![]() 本日、午前10時より本校7階メモリアルホールにおいて、第12回入学式が挙行されました。 120名の第12期生の皆さん、ご入学、本当におめでとうございます。 中高一貫校である本校における6年間の学校生活のスタート地点に立ちました。本校の校是「進取・敢為・独創」の考えのもと、6年後、皆さんがりっぱな若者となり、自らの夢を実現するために、新たな世界に飛び出していくことを願います。そのために、まずは、この中学校3年間を有意義に過ごせるように、教職員及び仲間とともに、一生懸命がんばりましょう。 『本校は、二十一世紀国際社会に主体的に活躍するグローバルリーダーの育成を目標に掲げていますが、松下電器産業の生みの親でもある松下幸之助氏は、リーダーの資質の大切なこととして、1.初志貫徹 2.自主自立 3.万事研修 4.先駆開拓 5.感謝協力 の五つをあげられています。人に頼ることなく自立し、自ら積極的に学び続け、感謝の気持ちを忘れず、人と協力しながら仲間の信頼を得る。そして、新しいことにチャレンジする。「進取・敢為・独創」と同じ考えです。そして、「初志貫徹」。今日から始まる中学校生活のはじめの一歩として、志、すなわち目標を掲げるところから始めてみてはどうでしょうか。大きな夢でも、目の前の小さな目標でもいいです。自分で自分に約束するのです。一度掲げた目標は何としても最後までやり抜くということです。どこかで必ず困難に出会いますが、その時に諦めずに様々な方法を試し、気分転換を図りながら、挑戦し続けることが大事です。 そのためには、まず、順調に中学校生活を送ることが必要です。希望進路を実現した本校卒業生である先輩の言葉によると、ヒントは規則正しい生活を送ること。早寝・早起き・三度の食事をきっちりとる。生活のリズムをしっかりと守り、無理をせず、しかし自らを励まして前向きに努力することが大切だと言っていました。人と比べるのではなく、自分が昨日の自分と比べてどのくらい成長したかを感じ、一つ一つを着実に積み上げていく人が、大きな夢を実現をすることができるようになります。』 入学式 式辞 より 抜粋 保護者のみなさま、お子様のご入学、まことにおめでとうございます。ご入学にあたっては、様々なご心配やご苦労がおありだったと推察いたします。中学生の多感な時期ですが、心身ともに、大きく成長する時期でもあります。一人一人を大切にした、また、それぞれの個性の伸長を目指して、ご家庭のご理解とご協力のもと、確かな教育活動を展開していきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。 校歌![]() 若人の 高き理想を さながらに 窓べにかよふ 西京の 古りし甍に 新しき光 かゝげて いざ友よ ともに励まむ 二 桂川 清き瀬の音は 若人の 尽きぬ希望を さながらに 庭べにかよふ 西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ 沿革
■平成15年 4月 1日 中高一貫新設中学校開設準備室 設置
■平成16年 4月 1日 西京高等学校附属中学校 創立 初代校長 栗原照男 就任 同年 4月 2日 西京高等学校附属中学校 開校 ■平成17年 4月 1日 関目 六左衛門 附属中学校校長兼職 ■平成24年 4月 1日 第3代校長 村上 英明 就任 【校章について】 外側の三弁の花びらは京都市の京を表現したもので,そのふくらみは円満な徳育を理想としてめざしたものです。中央に「西」をデザイン化したのがこの校章です。 ![]() 開校の精神
平成16年4月、京都市としてはじめての、また大都市部で全国初の公立中高一貫校として西京高等学校附属中学校は開校しました。
本校は「進取・敢為・独創」を校訓とし、未来社会を創造するグローバルリーダーシップの育成を目指して誕生しました。 今、教育を取り巻く状況や、時代が教育に求める課題や人材像は大きく変化しています。私たちは「西京」の6年間の一貫教育において、次代を担う子どもたちに高い知性と豊かな感性を培い、自由な発想と果敢な実行力をもって、未来社会の一員として社会貢献できる生徒を育成することを教育活動の根幹にすえています。 学校は豊かな学びの場でなければなりません。生徒一人一人の自己実現に向けて、そして生徒が輝く教育活動の実現を目指して、教職員の英知と情熱で市民、保護者の期待に応えていきたいと考えております。 西京高等学校附属中学校、そして西京高等学校エンタープライジング科で学ぶ6年は「夢限りなく広がる」エンタープライジングな道になることを私たちは願っています。 ![]() |
|