京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

中高合同対面式

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本日昼食後、本校アリーナにおいて、高校自治会及び中学校生徒会主催の中高合同対面式がおこなわれました。

圧巻!!
 午前中に高校の入学式が挙行され、この対面式において初めて、中学校1年生から高校3年生まで、1200名あまりが一堂に会しました。やはり圧巻です。中高6年間に渡って生徒諸君が顔をそろえるのは、京都市では、他にはないことです。
 昨年度の行事が紹介されましたが、今年も西京祭文化の部や、体育の部など、中高合同の行事が予定されています。
 中学生になったばかりの1年生にとっては、何もかもが、驚きの連続だと思います。今日の対面式で、目の前におられた高校生の先輩たちは、実は、4年後・5年後のみなさんの姿なのですね。昨日の入学式の中でも言われましたが、これからの6年間にそれぞれ、目標を、そして夢を持って、取り組んでいきましょう。

第12回 『入学式』

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第12回 『入学式』

本日、午前10時より本校7階メモリアルホールにおいて、第12回入学式が挙行されました。
120名の第12期生の皆さん、ご入学、本当におめでとうございます。
中高一貫校である本校における6年間の学校生活のスタート地点に立ちました。本校の校是「進取・敢為・独創」の考えのもと、6年後、皆さんがりっぱな若者となり、自らの夢を実現するために、新たな世界に飛び出していくことを願います。そのために、まずは、この中学校3年間を有意義に過ごせるように、教職員及び仲間とともに、一生懸命がんばりましょう。
『本校は、二十一世紀国際社会に主体的に活躍するグローバルリーダーの育成を目標に掲げていますが、松下電器産業の生みの親でもある松下幸之助氏は、リーダーの資質の大切なこととして、1.初志貫徹 2.自主自立 3.万事研修 4.先駆開拓 5.感謝協力 の五つをあげられています。人に頼ることなく自立し、自ら積極的に学び続け、感謝の気持ちを忘れず、人と協力しながら仲間の信頼を得る。そして、新しいことにチャレンジする。「進取・敢為・独創」と同じ考えです。そして、「初志貫徹」。今日から始まる中学校生活のはじめの一歩として、志、すなわち目標を掲げるところから始めてみてはどうでしょうか。大きな夢でも、目の前の小さな目標でもいいです。自分で自分に約束するのです。一度掲げた目標は何としても最後までやり抜くということです。どこかで必ず困難に出会いますが、その時に諦めずに様々な方法を試し、気分転換を図りながら、挑戦し続けることが大事です。
そのためには、まず、順調に中学校生活を送ることが必要です。希望進路を実現した本校卒業生である先輩の言葉によると、ヒントは規則正しい生活を送ること。早寝・早起き・三度の食事をきっちりとる。生活のリズムをしっかりと守り、無理をせず、しかし自らを励まして前向きに努力することが大切だと言っていました。人と比べるのではなく、自分が昨日の自分と比べてどのくらい成長したかを感じ、一つ一つを着実に積み上げていく人が、大きな夢を実現をすることができるようになります。』  
                    入学式 式辞 より 抜粋

保護者のみなさま、お子様のご入学、まことにおめでとうございます。ご入学にあたっては、様々なご心配やご苦労がおありだったと推察いたします。中学生の多感な時期ですが、心身ともに、大きく成長する時期でもあります。一人一人を大切にした、また、それぞれの個性の伸長を目指して、ご家庭のご理解とご協力のもと、確かな教育活動を展開していきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。

校歌

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一 愛宕嶺の 松の韻は
  若人の 高き理想を
  さながらに 窓べにかよふ
  西京の 古りし甍に
  新しき光 かゝげて
  いざ友よ ともに励まむ

二 桂川 清き瀬の音は
  若人の 尽きぬ希望を
  さながらに 庭べにかよふ
  西京の 青き木陰に
  美しき 心むすびて
  いざ友よ ともに学ばむ

沿革

■平成15年 4月 1日  中高一貫新設中学校開設準備室 設置
■平成16年 4月 1日  西京高等学校附属中学校 創立
               初代校長 栗原照男 就任
     同年 4月 2日  西京高等学校附属中学校 開校
■平成17年 4月 1日  関目 六左衛門 附属中学校校長兼職
■平成24年 4月 1日  第3代校長 村上 英明 就任

【校章について】
 外側の三弁の花びらは京都市の京を表現したもので,そのふくらみは円満な徳育を理想としてめざしたものです。中央に「西」をデザイン化したのがこの校章です。

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開校の精神

平成16年4月、京都市としてはじめての、また大都市部で全国初の公立中高一貫校として西京高等学校附属中学校は開校しました。

 本校は「進取・敢為・独創」を校訓とし、未来社会を創造するグローバルリーダーシップの育成を目指して誕生しました。

 今、教育を取り巻く状況や、時代が教育に求める課題や人材像は大きく変化しています。私たちは「西京」の6年間の一貫教育において、次代を担う子どもたちに高い知性と豊かな感性を培い、自由な発想と果敢な実行力をもって、未来社会の一員として社会貢献できる生徒を育成することを教育活動の根幹にすえています。
 学校は豊かな学びの場でなければなりません。生徒一人一人の自己実現に向けて、そして生徒が輝く教育活動の実現を目指して、教職員の英知と情熱で市民、保護者の期待に応えていきたいと考えております。

 西京高等学校附属中学校、そして西京高等学校エンタープライジング科で学ぶ6年は「夢限りなく広がる」エンタープライジングな道になることを私たちは願っています。

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生徒目標・心得

◆生徒目標 「かなえたい夢に向かって自分の道を切り拓こう」

◆生徒心得 「集中・規律・礼儀」

<集中>
 物事に集中し,学習に専念するために,校内では静粛を守ること。どのような学習も話をしっかり聞くことが基本である。心を澄まし,頭を鍛えよう。

<規律>
 時間を守ること,身なりを整えること,身のまわりの美化整頓を心がけること。これらは皆,自分にとってもまわりの人たちにとっても快いことである。規則正しい生活の上に公共心と奉仕の精神を実践しよう。

<礼儀>
 礼儀正しくすること。気持ちのよい挨拶などの作法は言うまでもなく,人との出会いを大切にし,相手を思いやり,信頼できるつながりを築こう。

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教育目標

変化の激しい21世紀社会において、高い知性を育み、一人一人の個性を伸張する学習を展開し、自由な発想と果敢な実行力を持ったチャレンジ精神を涵養し、未来社会の一員として調和のとれた豊かな感性を磨く。創造的コミュニケーション能力を駆使して、グローバルな視点で自然現象・社会事象を考察し、21世紀の国際社会に貢献し活躍できるグローバルリーダーを育成する。
 この目標をさらに具体的に実現するため、高等学校に自然科学系(理系)・社会科学系(文系)の2つの専門コースを設置し、大学進学に生徒の進路実現を図る。

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教育理念

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『進取(進んでものごとに取り組もうとする気概)・敢為(あえて困難に立ち向かおうとする気性)・独創(自由な発想と果敢な実行力)』の校是の下,エンタープライズシップにあふれた,21世紀をリードし未来社会を創造する人材を育成する。

『平成27年度 着任式・始業式』

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いよいよ、平成27年度がスタートしました。
まず、新着任の先生方の紹介がありました。新しくお世話になる先生方です。よろしくお願いします。
また、始業式では、「あいさつを大切にしましょう」という事を中心に、新たなスタートへの意気込みを確認しました。新しい先生、新しいクラスメートとの出会いを大切に、今の、この新鮮な気持ちを忘れずに、今年度も、共にがんばりましょう!
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学校行事
4/8 中高対面式
4/10 新入生を迎える会
京都市立西京高等学校附属中学校
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