１２月のうさぎ組

　明日の１日動物園は，お天気も大丈夫そうです。是非多数ご参加ください。

やきいも１

　お天気もよくなり，いよいよ焼き芋パーティーの開始です。

やきいも２

　ほっかほかをいただいて，大満足でした。

幼小交流１

　年長組さんが，住吉小学校の２年生に招かれて，いっぱい楽しませていただきました。

幼小交流２

　いせいのいい呼び声でよんでもらったり，やり方を親切丁寧に教えてもらったりもしました。２年生さん，ありがとうございました。

４歳児ことり組 片栗粉で遊んだよ

　サラサラふわふわの感触を楽しんで，片栗粉で遊びました。「それ何？」「触ってみていい？」と最初は恐る恐るだった子ども達。遊び出すと感触の面白さや気持ちよさを味わったり，カップに入れてご馳走をつくったりして夢中になって遊んでいました。
　いつの間にか，たくさんの子ども達が集まり，頭を突き合わせるようにして遊んでいましたよ。途中で，「水を入れたい」とＡちゃん。入れてみると，とろとろとろ〜り，いい感じ。ぎゅっと握ると固まり，手を緩めるととろ〜りとなって，感触の変化も面白かったです。
　「また明日もしたい」「面白かったな」と言いながら，にこにこ笑顔で真っ白になった保育室をピカピカに雑巾がけして，楽しかった遊びを締めくくりました。

学習発表会を見に行きました（５歳児そら組）

　今日は，伏見住吉小学校の学習発表会でした。
　そら組の子どもたちは，とても楽しみに見学にいきました。。
　体育館に入ると，自然に静かに歩き，自分たちの座るところへ行きました。マットの上に靴を脱いで座り，舞台を見ると，もう１年生の子どもたちが準備をしていました。
「前のそら組さんがいる」「私，○ちゃん知ってる」とワクワクドキドキが高まります。劇が始まると，真剣なまなざしで見つめ，ひとつひとつの言葉をよく聞いて，微笑んだり笑ったりしてとても楽しんでいました。
終わった後「楽しかったな」「あの歌知ってた」と歌を口ずさんで楽しんでいた子どもたち。「もっと見たかったな」と小学校への憧れがまた一段と膨らんでいきました。
　

幼稚園の野菜のお味噌汁

　幼稚園で植えたホウレンソウやサツマイモ，小さな大根が育ってきていました。そこで，５歳児の子どもたちみんなで収穫することにしました。
　ホウレンソウを収穫をする子どもたちは葉っぱがちぎれてしまわないようにソーッと引っぱります。
「きれいに抜けた」「根っこもつながってる」ととても嬉しそうに収穫をしていました。「これがホウレンソウ」としっかり葉っぱも見分けて抜いていましたよ。
　
　そして，パンランチの時間にお味噌汁にしてもらって食べました。自分たちで育てたり，収穫した野菜はどんな味かな・・・。一口食べてみると「おいしい」と満面の笑顔です。「大きなサツマイモが入ってた！」「ホウレンソウがいっぱい入ってるよ」と友達同士で話をしながら，すぐにお椀がピカピカになっていました。

　幼稚園で野菜を育てて，自分たちで収穫して食べるということは，子どもたちにとってとても貴重で楽しい経験です。育っていく様子を見たり，お世話をしたり，みんなの気持ちもこもっています。また，みんなで同じものを食べるといううれしさも感じられ，子どもたちは心もおなかもあったか〜く，いっぱいになりました。

梅小路蒸気機関車館へ行ったよ

　楽しみにしていた梅小路蒸気機関車館への遠足。
　着いたら早速，スチーム号に乗りました。
「ポーって音が鳴るねん」「はじめは小さな音やけど，だんだん大きくなるねん」走り出す前からワクワクしていた子どもたち。
　動き出すと，周りを見たり自然に歌を歌いだしたりしながら楽しんでいました。
　その後，機関車を見に行くと
「石炭がのってるよ」「これ引っぱると音が鳴るねん」「ほんとだね，煙突の蓋が動いた」「車輪がおおきいな」「車輪と背比べしてみる」
どんどん心を動かして，様々な発見をしていました。

　お弁当を食べている時も，止まっている機関車を見ながら「動いたらいいな」と話していました。少し肌寒い時もありましたが，とても心を動かして楽しんだ遠足でした。

機関車館に行ったよ（年少児はなぐみ）

今日は梅小路蒸気機関車館へ遠足に行きました。
近鉄にのって京都駅まで行き，「機関車乗りたいなあ」と言いながら，京都駅から機関車館まで年長児さん年中児さんと手をつないで一生懸命歩きました。

蒸気機関車館に着いて，まずは，スチーム号にのりました。
出発するときに大きな汽笛が鳴りました。
「ぽーーーー！って言ったなあ」「大きい音！」
「動いたで！」
みんなで機関車にのるのも楽しく，友達と手を振りあったり，
「あっちに電車が走ってる！」「ばいばいー！」
と梅小路公園で遊んでいる人たちに手を振ったりしていました。

館内に並んでいる機関車を見て
「おはなみたいなのがついてる！」「あっちはメダルみたい」と喜んだり，
車輪を覗き込んで「大きいなあ」と言ったり
機関車の運転席に座って，レバーを引きながら「しゅ，しゅー！って鳴ってるよ！」と運転してみたり
「今度はあっちの汽車に乗ろう！」と，楽しんでいました。

帰りも一生懸命歩いて，電車では少しウトウトしている子どももいました。これまでも電車ごっこや機関車ごっこで遊んだりしながら，遠足をとても楽しみにしてきた子どもたち。楽しみにしていたり，楽しかったからこそ，頑張って歩くことができたのですね。明日からも，今日の遠足のことを思い出しながら，遊びを楽しんでいきたいです。