最新更新日:2024/11/01 | |
本日:170
昨日:405 総数:2264679 |
3年生研修旅行 1日目 新幹線内
新幹線。楽しい一時を過ごしています。
そういえば、今日は節分ですね・・・。 3年生東京研修旅行 1日目 出発
結団式後、新幹線ホームへ移動。
予定通り、9時26分発のぞみに乗車。 東京に向けて出発しました! 3年生研修旅行 1日目 結団式
いよいよ本日から、3泊4日の東京研修旅行です。
京都駅八条口に集合後、新幹線コンコースにて結団式をおこないました。 『3年生 明日から東京研修旅行です』
3年生諸君は明日京都駅より新幹線にて東京に出発します。先週末には雪が舞い散り、まだまだ寒い日が続きますが、2月4日は「立春」、古くは新年の始まりでした。この3泊4日の研修が、高校進学を控えた彼らの1年間を、より充実したものとするように願っています。
また、明日は「節分」です。「鬼は外」かけ声の下、豆まきをおこなうご家庭も多いのではないでしょうか。以前にもお伝えしましたが、鬼とは「邪気」を象徴し、「邪気」とは人に害を与えようとする心、つまり「悪意」を意味します。この研修旅行を通して、生徒諸君が自分に負けない心、「敢為の精神」を培ってくれることも目指しております。 3年生の保護者の皆様。明日よりしばらくの間、お子たちをお預かりいたします。本日5限目の学年集会でも伝えましたが、研修旅行中にはいつもと違った「非日常」下で、適切な行動をすることが求められます。必要に応じて「安全・安心」の判断から、生徒たちに引率者として厳格な「指示」をすることもあります。その際には、指示の意図を理解して従うようにご家庭でもご指導ください。よろしくお願いいたします。 なお、研修旅行の様子は逐次本HPにてお知らせをしたいと考えておりますが、2日目午後からの企業訪問、3日目の班別研修はグループごとの活動になりますので、リアルタイムで画像等をアップすることはできないかもしれません。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 ※下の写真は本日5限目の学年集会の様子です 『限界突破』
久しぶりにゆっくりと校舎回りをしていると、1年生のフロアに「書き初め」作品が展示されていました。
どの作品も個性的で、生徒一人ひとりがその子なりのよさを持っているのだなあ、と改めて感じさせてくれます。 その中で目をひいたのが、標題にもあげました「限界突破」という作品です。3年生のOさんが力強く書き上げ、京都市の書き初め展でも高い評価をいただきました。 子ども達が持っている「可能性」は無限に近いと考えますが、「限界」がないわけではありません。1日24時間、食事や睡眠をとり、健康で豊かな生活を送る上では、機械のように頑張り続けることは「危険」です。そこには、その時々の「限界」があります。 その上で大切なことは、子ども時代に「自分の限界点を探らせる経験」を数多くさせることではないでしょうか? まずは、こども自身に目標設定やそこまでの方策を委ねてみることが、大人になってから「折れない」心を育てるために必要であろうと考えます。 われわれ大人はその様子を見守り、時折言葉かけをすることで、彼らを励ましたり、支えたりしていくことが大事なのではないでしょうか。その際には、時として「無理」をさせることがあったとしても、決して「無茶」はさせないことも肝要です。 彼らは、私たちの知らない「時代」を生きていきます。その彼らに、私たちが一方的に「限界」を定めてしまうことも、逆に無理矢理「限界」を取り払うこともできないと思うのですが、皆さまはいかがお考えでしょうか… 『生活クール 生徒会各種委員会強化週間』
先の1月26日から明日30日まで、標記の取り組みを「生活クール」と銘打っておこなっています。
上の写真は、生活委員会による「朝のあいさつ運動」の様子です。授業の最初にはベル着も呼びかけています。 また、文化委員会は「かるたコンクール」優秀賞作品の掲示、図書委員会は「図書館便り」の発行、体育委員会は「マラソン大会」に向けた啓発活動、保健委員会は「換気キャンペーン」、そして環境委員会は「スリッパ整理整頓」キャンペーンと、各専門委員会が身近なところでの「学校生活の見直し」を進めています。 日々の生活を有意義に過ごす、そのためには基本的なところに目を向けていくことが本当に大切ですし、「クール(かっこいい)」ですね! 『3年生 来週は東京研修旅行です』
来週火曜日から3泊4日の行程で、3年生諸君は東京研修旅行に出かけます。
研修旅行の行き先が国内に変わって今年4回目となります。毎回楽しみにしていることは、生徒自身がアポイントを取って実現した「企業訪問」です。何週間もの間、生徒達は電話をかけ続け、ようやく30社以上の企業に受け入れをお認めいただきました。改めまてお礼申し上げるとともに、生徒達の粘り強い取り組みに心から敬意を表したいと思います。 もしかすると、企業の皆さまにはご迷惑をおかけするかもしれません。それでも、あえて挑戦することで多くの収穫があるはずです。保護者の皆様には、少々ご心配をおかけするかもしれませんが、どうぞ背中を押してやってください。よろしくお願いいたします。 訪問先で初対面の大人の方にお目にかかり、いろいろとアドバイスをいただくのは決して容易なことではありません。しかし、課題が困難であればあるほど達成感も大きく、自信となるはずです。 以前にも申し上げましたが、何かをはじめるあたっては、「できない理由」を挙げる前に「できる方策」を考え出す、そんな「西京生」を育てたいと願っての取り組みです。 西京生諸君。失敗を恐れず、あきらめず、「進取、敢為、独創」の校是のもと、中高6年間での学びの中で、その基盤となる力を養ってください!楽しみにしています。 『全校道徳 グローバルリーダーを考える2』
本日4限目にメモリアルホールにて、標記全校道徳をおこないました。
今回の授業に先立ち、各クラスでは「ファースト・ペンギン」を題材として、「リーダーの資質」についての意見交換をおこないました。冒頭そこでの感想をいくつか取り上げ、導入としました。 写真でもお分かりのように、ここではパネル・ディスカッションの形態で討議をすすめました。パネラーとして1年代表委員長のOさん、生徒会本部会計のMさん、副会長Nさん、前生徒会長Fさんが考える「リーダー像」をまず発表し、フロアの生徒諸君とディスカッションをすすめました。教員からは、中居先生と宮部先生がパネラー、コーディネーターとして参加しました。 ひと言で「リーダー」と言っても、その集団の構成メンバーやミッションなどによって求められるリーダーシップは変わってきますし、何よりもリーダー自身の気質や考え方などによっても、そこで示されるリーダー像は一様ではありません。 その上で、自らが考えるリーダー像を再確認し、周囲の学友が考えるリーダー像と照らし合わせることは意味があろうと思います。信頼、責任、行動力、大黒柱、勇気等々、今日はとても多くの「キーワード」を聴くことができました。どれも本当に大切なリーダーとしての資質です。これからもこうした機会をたくさん作り、リーダーに対する「見識」を深め、広げていきたいと考えています。 「弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ。」 インド独立のリーダー、マハトマ・ガンジーの言葉です。本校生徒諸君には、本当の意味での「強い」リーダーになってほしいと願っています。 2年生 チャレンジ体験発表会
本日7限、2年生がチャレンジ体験の報告発表会をおこないました。11月に実施した職場体験では、たくさんの事業所にお世話になり、生徒達が貴重な体験をしました。毎年本校では、そこで学習した内容をまとめ、1年生の後輩たちを前に発表会を開いています。今年は、1,2年生がそれぞれグループに分かれ、緊張感のある中、2年生全員の生徒が発表をおこないました。
また、保護者の方にも多数ご参観いただきました。ありがとうございました。この場をお借りして、御礼申し上げます。 『平成27年度入学予定者が確定しました』
本日おかげさまをもちまして、標記入学予定者120名が確定いたしましたことをお伝えします。関係各位にお礼を申し上げますとともに、今後とも本校の教育活動にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
|
|