最新更新日:2020/03/27 | |
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文化祭に向けての取り組み 2年二つの教室を使って、片方の教室の大道具づくりは、教室の床一面に背景の絵を広げてみんなで分担して色塗りをしていました。 隣の教室では、出演者が台本のセリフをすでに頭に入れて、衣装を着けて立ち稽古ををやっていました。 最初から通して、途中区切りをつけながら、先生の助言を聴き、練習を進めていきました。 文化祭に向けての取り組み 1年連日、取り組みの時間や放課後に、各学年・各クラスで準備や練習に取り組んでいます。 それぞれのクラスの出し物は演劇で、この日は1年生を覗いてみました。 二つの教室を使って、大道具づくりと台本の読み合わせをやっていました。 台本の読み合わせチームは、先生の指導の中各々が真剣にセリフを練習しながらの立ち稽古、大道具づくりチームは和気あいあいと各自の分担の作業を進めていました。 リーダ研修会報告会司会者の指示で、アイスブレイク担当、レクレーション担当、話し方担当、集団討議担当、小学生との交流担当等の人たちからスライドやポスター、ブレインストーミングの結果整理された表を提示しながら報告が行われました。 今年は元KBSアナウンサーの武部宏さんが、わさわざ「話し方講座」の講師として、周山中学校に来校して下さいました。 さすがにプロのアナウンサーであり、話し方やその心構え等については、参加した生徒や教員も深く感銘を受けました。 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校 の核となって頑張っていってください。 夏休み明け全校集会全員での校歌斉唱の後、校長先生から、「この夏休み期間に、台風や大雨のため京北でも多くの方が被害に遭われたことを心からお見舞い申し上げます。」とお見舞いの言葉がありました。 さらに、「昨日も午後大雨警報・洪水警報出て、吹奏楽部の黒田地区の演奏が中止となったこと。そのような状況の中で、京北は地元の消防団の方たちの他、地域を自分たちの力で守っていこうという気持ちの方がたくさんいらっしゃり、日夜懸命に作業されている。君たちも地域の人たちのその様子方を見て、将来京北を支えていく人になってほしい。」とのお話がありました。 この後、先日8月20日(水)、21日(木)に行われたリーダー研修会の報告が行われました。 平成26年度 京都市中学校生徒会議に参加全市から71校の代表制と142名が集まり、京都市長や市議会議長、教育関係の議員の皆さんが見守る中、活発に話し合いが行われました。 最初に各支部での交流会で話し合われた内容が報告されました。 そして後半では「全校生徒が誇りを持てる学校を目指して」というテーマで、「あいさつあふれる学校づくり」、「ルールを大切にする学校づくり」をどう進めていくかについて討議されました。 全大会の議事進行の様子や、各校のリーダーで行うグループ討議に、周中の生徒たちも大きな刺激を受けました。 生徒会として今後全校生徒に毎日の生活で呼びかけていく決意を新たにしました。 生徒会リーダー研修会2日目学校その2昼食は、みんなで「流しそうめん」を楽しみ、スイカに舌鼓を打ちました。 食事の後、小学生は解散となりましたが、引き続き中学生はこの後、集団討議の発表会とまとめを行いました。 そしてその中で、「この研修で学んだことを生かし、発表する。その結果をふまえて、これからの目標を立てる」という課題を持って取り組みました。 さらに、最後にこの研修会で学んだことを、全校生に伝えるための準備を行い、全2日間のリーダー研修会は終了しました。 この間の活動を通して、リーダー研修会に参加した人たちは、人との話し合いの仕方、リーダーシップとメンバーシップの大切さ、人にわかりやすく説明するには等いろいろなことを学び、力が身についたと思います。 ここで培った力を、ぜひ夏季休業明けに各クラスで生かしてほしいと思います。 参加した中学生・小学生の皆さんご苦労様でした。 生徒会リーダー研修会2日目 学校その1ここから、3小学校の6年生児童10名と合流して、活動を開始しました。 昨日から準備してきたレクレーションを楽しんだ後、小学生を交えての集団討議に取り組みました。 生徒会リーダー研修会1日目 府立ゼミナールハウス「積極的な周中生になるために」というテーマで討議を交わし、自分の意見を発表したり、まとめる力を身につけるために行いました。 この討議が予定の時間よりも長引いたグループが出て、すこし就寝時間が遅れたところもありましたが、しばらくすると昼間の活動で、すべての部屋はすっかり静かになりました。 翌日の朝も問な元気に起床して、そろって体操をした後朝食を摂りました。 生徒会リーダー研修会1日目 学校周山中学校と府立ゼミナールハウスを会場に、生徒会の本部と、各クラスの学級長らと教員あわせて約30名が参加しました。 今年も京北小中一貫教育の中で、京北第一、第二、第三小学校の6年生児童10人も2日目に参加しました。 はじめに、アイスブレーキングを行いました。 これで参加したみんなの間の距離感がぐっと縮まりました。 続いて各班の用意したレクレーションを使って、「企画・運営の仕方を身につける」というテーマで話し合いました。 自分のグループと、他のグループの企画・運営についての発表を聞いて、話し合って分析し、まとめと各自の感想を発表しました。 各グループとも活発に意見が交換され、様々な考えが出てきました。 続いての対人トレーニングでは、「話し方講座」というテーマで人前で話すときの基本や心構えについて、元KBSアナウンサー武部宏さんの講義を聴いて、グループ・全体での発表と活動を進めていきました。 このあと、「先輩に学ぶ」というテーマで、2日目に行う1年生と6年生を対象としたレクレーションの企画・運営を2年生が担当し、そのアドバイザーである3年生に質問したり、体験談などを聞きました。 ました。 これらの活動を通して、改めてリーダーシップとメンバーシップの大切さをみんな体感しました。 この後バスで、この日の宿泊所である府立ゼミナールハウスに移動しました。 京北小中一貫教育夏季合同研修会とりまとめ役の周山中学校安藤校長の開会の挨拶の後、元京北第三小学校校長の江口満先生に「京北・北桑田の住民や教師たちが歩んだ道」と題してご講演いただきました。 豊富な資料や画像を提示していただきながら、京北の地域の歴史や史跡をたどるお話しをしていただきました。 その中で、江口先生の京北への溢れる郷土愛を、参加者誰もが強く感じながら感銘を持ってお聴きすることができました。 講演の後、先生について京北第一小学校から桂川の水害の石碑、その後弓削側と桂川の合流点の水害の際の水位の記録、明智光秀の像の安置された慈眼寺、大正8年の「奨学碑」、石塚古墳、周山廃寺跡を巡りました。 午後からは、道徳、国語、算数・数学、英語、心と体、生徒指導、教頭部会に分かれて、情報交換や今後の活動に向けての具体的な打ち合わせや作業を熱心に続けました。 最後に全体会を持ち、各部会で話し合ったことや、今後の活動予定について報告を行い、一日充実した研修を行うことができました。 |
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