最新更新日:2024/04/01 | |
本日:13
昨日:19 総数:432375 |
大学入試速報 国公立大4名合格!
大学進学を目指すハイパーステージの3年生(特別進学クラス,3年在籍生徒11名)が推薦・AO入試に挑戦し、素晴らしい結果を出しています。国公立大学の4名をはじめ、私立大学の合格を次々と決めています。ハイパーステージとしては昨年度の1期生に続き、大きな成果が出てきています。
現時点(12/15)で合格した大学は以下の通りです。 □国公立大学(4名) 京都工芸繊維大学3名、富山大学1名 □私立大学(延べ14名) 龍谷大学、京都産業大学、金沢工業大学、 大阪工業大学、大阪産業大学 など 創造基礎 段ボール家具の製作風景
1年生の創造基礎では、今週から段ボール家具の製作に本格的に取り掛かりました。前回までにデザインを完成させミニチュア版を作成し、それに基づき原寸大の作品を作っていきます。要求仕様は寸法が縦500mm×横500mm×高さ500mm、耐荷重は60kg以上、段ボールの接着はボンドのみ使用可としています。どのような構造が強いのか、チームでいろいろと意見を出しながら検討していました。残り3回の授業で仕上げなければならず、生徒たちは議論しながらも作業を進めていました。
京都ものづくりコース 課題研究の取組み風景
課題研究で取り組んでいるサッカーロボット製作の様子です。期末試験が本日で終了、午後からさっそく生徒たちがサッカーロボットの課題研究に取り組みました。試作品の完成までもう少しですが、評価テストを行い問題を出して、いかに対策を打つかが重要で完成度の高いものにできるか今後の課題になりそうです。1月のサッカーロボット大会を目指してがんばりましょう。
図書館の新刊紹介
図書館の新刊を紹介します。今年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの「国連演説&インタビュー集」、音読を活用した「10倍速く覚えられる新音読学習法」、「3カ月で英語が偏差値25アップ」など他にも教養本から学習に役立つ実用本まで入庫しています。冬休みに一度読んでみてはいかがでしょうか。マララさんの本は英日対訳になっており英語を学習するのにも役立ちます
人間環境部 イモ掘り作業
先週末、環境委員の有志と人間環境部の教員が中庭に植えたサツマイモのイモ掘りを行いました。予定した日が雨で中止になりこの日に延期されたものですが、期末考査直前にも関わらず環境委員の有志が熱心に参加し、イモ掘りと併せて雑草抜きなどの作業を行いました。すっきりと整理された畑に来年もたくさんのイモが収穫できそうです。
PTAフェスティバル壁新聞コンテスト京都市長賞
平成26年12月6日(土)国立京都国際会館で第17回京都市PTAフェスティバルが開催されました。会場では同時に京都市立幼稚園,小学校,中学校,高等学校,総合支援学校PTAの壁新聞コンテストが行われ,洛陽工業高校PTAが京都市長賞を受賞しました。一方,洛陽工業高校PTAブースでは、機械コースの生徒が製作したUFOキャッチャーが子どもたちに大人気で、列が途切れることなく子どもたちに楽しんでいただきました。
2学期期末考査の様子
先週末の12月5日(金)から期末考査が始まり、5日間に亘って12月11日(木)まで予定されています。2学期を締めくくるたいへん重要な試験です。急に寒くなって風邪やインフルエンザが流行りつつありますが、体調管理には十分に注意して万全の状態で試験に臨むようにしてほしいです。日頃の学習成果を発揮してください。
電気コース 第一種電気工事士技能試験の補習
第一種電気工事士技能試験が12月7日に実施されるので、試験対策として2週間前から連日補習を実施してきましたが、本日が補習の最終日となりました。どの生徒も真剣な表情で作業手順に注意しながら、慎重にケーブルの圧着作業や配線を行っていました。
ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の工事を行うには、電気工事士の資格が必要で、第一種では最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。試験まで残すところわずかですが、日頃の実力が発揮できるよう頑張ってください。 電気コース アーク溶接の実習
写真は電気を使った溶接の実習です。
大きな電流が“流れる”か“流れない”かの境目の状態のとき、アーク放電という放電現象が起こり、激しい光と熱が発生します。 その熱を利用して、金属の棒を溶かして接合させるのが、アーク溶接です。 光を直視するのは危険なため、遮光のためにマスクを着けての実習です。 遮光板を通して見えるわずかな光をたよりに、おそるおそるではありますが、楽しんで実習していました。 工業技術基礎 機械製図に向けて
京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、機械製図の基礎となる文字や線種について実習を行いました。機械製図では線の形や太さ、文字の大きさ、書体などが用途に応じて決められています。CADの時代になり手がきの図面は姿を消しましたが、基礎を学ぶ観点から線や文字のかき方についてJIS規格に沿って、手がきの練習に取り組みました。練習を重ねるうちに、自己流の文字や線が徐々に製図らしい線種や文字に近づいて来ました。機械製図の領域までもう一歩です。
|
|