花冷え

桜の開花を目前に控えて、寒の戻りで今日も寒い１日です。花冷えという言葉がぴったりきます。

春休み中ですが、クラブ活動や岩屋太鼓の練習で登校する生徒も多く、学校内はにぎやかです。岩屋太鼓は、新入生を迎える会で披露するそうです。楽しみにしています。

なお、明日１２：００に今年度末で転退職する教職員をホームページで発表します。あわせて、昇降口前にも掲示します。

つぼみふくらむ

今日も寒の戻りで寒い１日です。

ふと校門の桜の木を見上げるとつぼみが、だいぶふくらんでいます。もう少しで開花しそうです。

グラウンドでは、野球部が元気に練習しています。卒業生も来てくれて練習を見てくれています。ありがとう、感謝です。

試合結果（卓球部女子）

今日から春季休業が始まりました。春季休業に入った途端に寒の戻りで春への歩みも足踏みです。

卓球部女子が京都府代表として３月２１日（土）に大阪府臨海スポーツセンターで開催された近畿中学校卓球研修会（真嶋杯）に出場しました。近畿の強豪校と互角に渡り合い健闘しました。春季大会に向けて、いい経験になりました。試合結果は次の通りです。
・予選リーグ
　大宅中　３−０　大成中（和歌山県）
　大宅中　１−３　香芝東中（奈良県）
　大宅中　１−３　誠風中（大阪府）
※残念ながら１勝２敗で予選リーグ敗退でした。しかし、大健闘です。

平成２６年度 修了式

明日は、春分の日。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、今日もやわらかな春の陽ざしです。

今日、平成２６年度の修了式を迎えました。１年間の締めくくりです。体育館の式に引き続いて大掃除をしました。次の学年に美しい教室をひきつごうと生徒たちは懸命に清掃活動をしていました。有意義な春休みを過ごして、４月からの新学年につなげてください。

春休みの主な予定は、次の通りです。
・３月２６日（木）　１２：００　転退職される先生方をホームページに掲載します。また、昇降口に掲示します。
・３月３１日（火）　１０：００〜　離任式
・４月１日（水）２日（木）　部活動停止
・４月６日（月）　８：１５〜　組分け発表　８：４５〜　着任式、始業式

たくほう（学校だより）第９号

たくほう第９号を右下の配布文書「学校だより」の欄にアップしました。どうぞご覧ください。次のリンクをクリックされてもご覧になれます。たくほう　第９号

最後の学年集会

今日は、雨の１日です。気温は、引き続き平年より高く、桜は開花への動きを速めそうです。

４時間目に、１・２年生の学年最後の学年集会が行われました。各学年、生徒会本部役員や評議員が中心になって進行していました。内容は１年間を振り返った後、まとめをして新学年につなげていこうというものです。反省点を課題として受け取り、克服できるように学年全体で取り組んでほしいです。また、１年生は「４月の新入生を迎える会」で披露する歌の練習もしていました。

スポーツ大会

朝からやわらかい陽ざしが降りそそいでいます。ただ、午後からは天気が崩れる予報が出ています。

今日は、１・２年生のスポーツ大会を行っています。１・２時間目は１年生、３・４時間目は２年生です。種目は、１年生はバスケットボール、２年生は男子がサッカー、女子がバスケットボールです。少し動けば汗ばむ陽気の下、各種目で熱戦が繰り広げられています。今のクラスで行う最後の行事です。しっかり団結して勝利を目指してください。

暖かな陽ざし

今日は、朝から春本番のような陽光が降り注いでいます。気温も上がっています。身体を動かすと汗ばむほどです。

グラウンドには、部活動に励む生徒の姿があります。暖かくなると身体が動きやすくなります。春季大会に向けて本格的な準備が始まります。冬の間、寒さに耐えて身につけた力をしっかり発揮してください。

サッカー部試合結果

今日は、気温が上がり、暖かい１日です。春がもうそこまで来ている印象です。午前９時より公立高校中期選抜の合格発表が各高校でありました。先週金曜日に卒業した３年生が報告に来ていました。残念ながら不合格にになった生徒は、これからのことを担任の先生に相談していました。進路がうまく決まることを願っています。

サッカー部のＵー１５の試合が昨日、行われました。結果は、次の通りです。
（サッカー　Ｕー１５）
・大宅中　５−２　勧修中
※全勝街道、まっしぐらです。どこまで快進撃が続くか楽しみです。

第２８回卒業式

好天に恵まれ、第２８回卒業式をご来賓や保護者の皆様にご臨席いただき、挙行しました。卒業生が、晴れやかな表情で胸をはって式場に入場しました。その後、学校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。学校長式辞では、３つのことを話されました。まず「志を持つこと」、言い換えれば周囲の人のために行動できる人になってもらいたいこと、次に相手の立場に立った言動をしてほしいこと、最後にどんな状況になってもあきらめないことです。わかりやすい式辞で卒業生の心に届いたようでした。ＰＴＡ会長様の祝辞は、故スティーブ・ジョブス氏にまつわる話でした。はじめは、何の役に立つか考えもしなかった学生時代に取り組んだ「カリグラフィー」（日本の書道）が、後になってコンピュータ製作に非常に役立ったということです。そしてジョブス氏の「何のためにそれをするのか、それが何の役に立つのかなんて、今、考えなくても構わない。今、やっていることが、これからの人生で必ず何かに繋がり、点が線になって行くと信じてなさい。」という言葉を卒業生に贈られました。在校生の送辞では、生徒会活動や部活動でお世話になった卒業生にはなむけの言葉を贈りました。そして、大宅中学校をよりよくしていくことを約束しました。卒業生の答辞は、３年間の思い出を振り返る中で、学年の絆がふかまったことや合唱することの素晴らしさを気持ちをこめて話し、感動的でした。答辞を聞いて涙する卒業生も多かったです。卒業式終了後に卒業生が保護者に向かって行ったアカペラでの合唱もよかったです。
卒業生は、在校生や保護者がつくる花道を通って校門から出ました。卒業生がこれから歩む人生に幸多かれと願います。