最新更新日:2024/11/01 | |
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『平成26年度 修了式』式に先立ち、まず表彰伝達をおこないました。今回も大変多くの生徒諸君がすばらしい成果を上げました。いつもながら、本当に才能豊かな生徒たちだと感心します。写真上は表彰式の様子です。先の2月におこなわれたマラソン大会の顕彰もしました。 式では、校歌斉唱の後に村上学校長のお話があり、「挨拶からはじめよう」という後期始業式でのお話に関連して、もう一度挨拶の意義について確認されました。続いて生徒会図書委員長のI.M.さんから、この1年間の活動を振り返って、さらに生徒会活動を活性化していこうとの呼びかけがありました。写真下がその様子です。 生徒諸君、この1年間、本当によく努力しましたね。明日から春季休業となりますが、新たな学年に向かって、必要な準備をしっかりとしておいてください。今できないことも、次には必ずできるようになります。大切なことは、諦めずに継続することですよ。 保護者の皆さま。日頃より本校の教育活動に対してご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。皆さまのご支援おかげで、円滑な学校運営ができたと感じております。新年度も何卒よろしくお願いします。 学校周辺の地域の皆さま。本校の教育活動にご理解いただき、心より感謝申し上げます。様々な活動において、何かとご迷惑をおかけしたのではないかと思います。申し訳ございません。今後ともよろしくお願いいたします。 最後に、この1年間を振り返れば、本当に多方面の皆さまにご支援をいただきました。研究活動等でご指導・アドバイスをいただいた大学関係の方々、体験学習や研修会等でお世話になった企業の皆さま、講演会等にお越しいただいた各界の皆さま、学びのパートナーとして子どもたちをサポートしていただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。今後とも、本校生徒の学びを深めるためにご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 大切なのは どれだけたくさんのことをしたかではなく どれだけ心をこめたかです 昨日に引き続きマザー・テレサの箴言を引用して、今年度の本HPの締めくくりとしたいと思います。これまでご覧いただきました皆さま、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 『明日は修了式』
今年度も明日一日を残すのみとなりました。3年生諸君は高校進学を控えて、様々な準備に追われています。2年生諸君はいよいよ最高学年として義務教育最後の1年間となります。1年生諸君はこの春には新入生を迎え、先輩として、学校の中堅として、これまで以上に活躍してもらうことになります。
こうして1年間を振り返ってみると、本当に充実していたように思われます。激変する社会のなか、生徒たちがしっかりと地に足をつけて学びを深めてくれたことに感謝です。 人は不合理、非論理、利己的です 気にすることなく 人を愛しなさい あなたが善を行うと 利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう 気にすることなく 善を行いなさい 目的を達しようとするとき 邪魔立てする人に出会うでしょう 気にすることなく やり遂げなさい 善い行いをしても おそらく次の日には忘れられるでしょう 気にすることなく し続けなさい あなたの正直さと誠実さとが あなたを傷つけるでしょう 気にすることなく 正直で誠実であり続けないさい 助けた相手から 恩知らずの仕打ちを受けるでしょう 気にすることなく 助け続けなさい あなたの中の最良のものを 世に与えなさい 蹴り返されるかもしれません 気にすることなく 最良のものを与え続けなさい マザー・テレサのこの言葉をお示しして、今年1年間の締めくくりとしたいと思います。明日も元気に登校してくださいね。 『1・2年生 スポーツ大会』
本日午後より、1年生はバスケットボール(アリーナ 写真:上)、2年生はサッカー(グラウンド 写真:下)種目で、標記スポーツ大会を実施しました。
いつものように本校生徒の日頃の行いがいいのでしょう、快晴です。2年生諸君は澄み切った青空の下、思いっきり身体を動かし、サッカーを楽しんでいました。 結果は、2年C組が優勝しましたが、どのクラスも本当によく頑張っていました。 1・2年生ともに男女が一緒になってのチームで競技しています。特に1年生は、まだ身体的な発達では女子が一歩先んじているかもしれません。それでも少しずつ女子を身長等で追い抜いていく生徒もいます。そうしたなかで、男女仲良くスポーツをする姿はなんとも微笑ましいですね。1年生の優勝はB組でした!おめでとうございます。 『内進生(3年生) 学習講座』
本日から3日間、先週末に卒業式を終えた附属中学校3年生の諸君は、西京高校がおこなう標記学習講座に参加しています。
卒業式から僅か3日後には、高校の学習会にチャレンジ。これも本校ならではの取り組みと言えます。笑顔で送り出すことができた卒業生諸君と、今朝もまた笑顔であいさつを交わしました。中高6年間の折り返しという節目を通過した生徒諸君は、自らの夢の実現に向かって、着実に一歩ずつ階段を上っていきます。 ここしばらく国公立・私立大学の入試結果が発表されています。高校の先輩諸君もまた、着実に結果を出してくれています。 本校では、ゴールとしての「大学合格」ではなく、通過点としての「大学入試」を目指しています。したがって、時として残念な結果となっても、先輩諸氏は諦めることなくリトライをしてきました。この1年間、しっかり「進学準備」に取り組み、臥薪嘗胆の思いでこの春を待ちわびていたことと思います。本当によく頑張りました。ここにおいても大きな「学び」があります。 附属中学校の卒業生達が、瞬く間に「高校生」の顔になっていく、それを間近で見られることの「幸せ」を今年も感じています。そして、今後の健闘を心から祈りたいと思います。困難に際して諦めることなく、顔を上げて、前を向いて、ゆっくり歩いて行ってください! 『第9回 卒業式』
本日午前10時より、本校9期生の卒業式が挙行されました。
早朝より少し風が強く肌寒い気候でしたが、式が始まる頃には快晴でした。生徒諸君の普段の行いがよいのでしょうね、今年も天候に恵まれました。 卒業生が入場し、高らかに開式が宣せられた後、粛々と卒業証書が授与され式が進みました。学校長は祝辞の中で、義務教育を終える生徒諸君の今後についてお話しされるとともに、自立することの重要性をお示しになりました。 また、北村PTA会長からは「あらゆることは最高の結果となっている」とした言葉で、高校進学に際して励みとなるご祝辞をいただきました。ありがとうございます。 その後、比果PTA副会長から卒業生代表T.M.さんに記念品を賜り、在校生代表N.A.さんの相田みつさんの詩を引用した心温まる送辞、3年生F.R.さんのたくましく、力強い答辞へと続きました。送る側、送られる側、ともに大きな成長がうかがえる内容で感動しました。 卒業生諸君のすばらしい合唱「あなたへ」がメモリアルホールに響き、全員で「蛍の光」を斉唱し、滞りなく式を終えることができました。その後、ありがたいことに卒業生保護者様を代表して大達様から謝辞を頂戴しました。身に余るお言葉をいただきありがとうございました。今後も少し遠くから、お子たちをしっかりと見守っていきたいと思います。 卒業生の保護者の皆さま。晴れの日を迎え、お子たちがご卒業なさいましたことを心よりお祝い申し上げます。これまで本校の教育活動にご協力・ご理解をいただき誠にありがとうございます。中高一貫校として6年間の折り返し、3年目を無事終えることができました。今後ともお子たちが健やかに成長するために全力を尽くして参ります。よろしくお願いいたします。 (写真上:送辞、下:答辞の様子です。) 『3年生東京FWポスターセッション』
昨日6・7限目において、3年生の諸君が、2年生対象に標記ポスターセッションをメモリアルホールにておこないました。
地域の中学校では、この時期3年生の皆さんはさまざまな卒業前行事に取り組みますが、先の「語る会」同様に、このプログラムも本校ならではのものであると思います。後輩達に一生懸命プレゼンテーションをする彼らの表情は、本当に生き生きとしています。いよいよ明日は卒業式です。大切な節目ではありますが、彼らのキャリア発達においてはひとつの「通過点」となります。高校進学に向けて、着々と準備がなされています。 『1年生 性教育』
昨日4限目に標記授業がおこなわれました。
【学年からの報告です】 思春期の心と体について学ぶ性教育の授業を進めています。 今日はその3時間目に当たり,ゲストティーチャーを招いてお話を伺いました。 男子向け講座には高橋助産院の高橋先生,女子向け講座にはツボミスクール(株式会社ワコール)の谷本講師においでいただきました。 心身ともに成長して大人になっていく今,大切にしなければならないことを学んでいます。 『3年生 スポーツ大会』中学校生活最後のスポーツ大会は、男女混合チームでのバスケットボール競技です。さすがに3年生ともなると、パス回しもたいしたものです。コートサイドで観戦していると見応えがあります。すべての試合が終了した後は、フリースロー大会も行われました。 結果は、B組が総合優勝!おめでとうございます。中学校最後のスポーツ行事を存分に楽しんでいる様子がうかがえ、こちらも楽しくなりました。3年生諸君、お疲れ様でした。 『3年生と語る会』
本日1限、メモリアルホールに全校生徒が集まり、標記の会を催しました。
地域の多くの中学校では、3年生を送り出す行事として、生徒会などが中心となり「3年生を送る会」がおこなわれますが、。本校は中高一貫校として卒業後も同じ敷地内の高校へ進学をすることになりますので、会の主旨が少々異なります。 「語る会」とは、卒業を前に3年生諸君が下級生に対し、これまでの生活を振り返り、同じ中学生の目線で、高校進学に向けての決意を自ら「語る会」なのです。 したがって、別れを惜しむ涙はなく、笑顔いっぱいの会となります。それもまた「西京らしい」行事であり、中高6年間の節目となります。3年生諸君!高校進学後も頑張ってくださいね! 『交通安全だよりによせて』
本日も午後から雨模様で、肌寒い日となりました。こうした日に自転車を「運転」するのは気をつかいますね。大変残念なことですが、京都各地でおきた自転車による大きな事故が報道されています。大変便利な乗り物ではありますが、自転車は立派な「車両」です。場合によっては、大けがを負ったり、命を奪うことさえあります。今一度自分を振り返り、注意してほしいことだと思います。
本校高校生のなかには自転車通学の人もいますが、附属中学校では原則「禁止」です。ただし、特別な事情がある場合(最寄りの駅まで)には保護者とご相談させていただいています。その際には「駐輪場の確保」や「自転車保険等の有無」なども伺っています。それはとりもなおさず、生徒自身を「守る」ことでもあり、「不測の事態」に備える知恵でもあります。保護者の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |
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