最新更新日:2020/03/27 | |
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京北にも「春」がきました京北にも「春」が来ました。 周囲の山々も青々としてきました。陽射しもまぶしいです。 学校は3年生が卒業して、少しさびしいですが1,2年生共に学習に部活に頑張っています。 このような春の日が毎日来るのはもう少しです。 2年生修学旅行事前学習発表会2拍3日で開催される今回の修学旅行は、沖縄県の伊江島での民泊を通して現地の方との交流と体験学習をメインの柱としています。 そこでその修学旅行に向けて、2年生が事前に沖縄や伊江島について調べたことをまとめてクラス全員に発表する機会を設けました。 会では各グループが、「沖縄の平和」「沖縄戦について」「沖縄の方言や伝統行事」「沖縄の文化や自然」「沖縄や伊江島の食べ物や料理」「沖縄の特産品」等について調べて、スライドにまとめて発表してくれました。 参加した生徒たちは仲間の発表に、時には笑い、時には感心しながら真剣な表情で聞き入っていました。 第10回 京都市立周山中学校 卒業証書授与式その2そのあと、校舎外に出て3年生全体で記念の写真を撮影しました。 第10回 京都市立周山中学校 卒業証書授与式その1ご来賓や保護者の方々、在校生、教職員の見守る中、卒業生50名ひとりひとりに、学校長から卒業証書が手渡され、厳粛な中にも感激の卒業式となりました。 いよいよ卒業式がはじまります。この後午前9時30分より、第10回京都市立周山中学校卒業証書授与式が挙行されます。 3年卒業行事(美化活動)これは、日頃からお世話になっている地域の清掃活動で、3年生が4班に分かれて各地域でゴミ拾い等を行います。 「山国方面」、「周山バイパスと商店街」、「上桂川の河川敷」で清掃活動に汗を流しました。 当日は朝から小雪の舞う厳しい寒さで手先が凍えるような冷たさの中、短時間でしたが3年生の頑張りのぉげでゴミ袋20袋のゴミが集まりました。 用具やごみ袋は、京北出張所にお世話になりました。 3年生の皆さんご苦労様でした。 3年生を送る会3年生の入場の後、1,2年生のダンス「妖怪体操第一」、続いてレクレーションの「サビトロクイズ」と「箱の中身は何じゃらホイ」、「3年生にちなんだ○×クイズ」と出し物が続いて、場の雰囲気が和みました。 3年生全員で記念撮影をした後、報道部からの記念品の贈呈、各クラブから先輩への色紙渡し、転出された先生方からのメッセージ、3年生の思いでスライドの映写、卒業生からのメッセージ、そしてキャンドルリレーで会は終了しました。 時間いっぱいまで、いろいろな出し物で楽しんだ3年生はいつまでも名残惜しそうにしていました。 京都市シェイクアウト訓練(周山中)本校でも、1限途中の午前9時30分に訓練が行われました。 訓練を告げる緊急放送が入ると、教室にいた全員が速やかに机のもぐり込み、低い姿勢を保っていました。 また3年生は体育館で卒業式の練習でしたが、各自で安全確保の行動をとっていました。その姿は、いつになく真剣でした。 東日本大震災から4年が経ちました。 震災で犠牲になられた方,4年を経て今なお災禍に苦しんでいる方々がおられます。 その方々に想いを馳せていただくとともに,震災の教訓を忘れないようにしましょう。 いつの日か、私たちもどこかで大地震や大災害に遭遇する可能性があります。 いざという時に慌てず行動できるようにするためには、日頃から防災意識を高めておかなくてはなりません。 今日の訓練をきっかけに、ぜひ家庭でも身の回りの防災環境をチェックしてみてください。 3年生卒業行事(上賀茂MKボウル)3年生全体での思い出づくりとして皆でボウリングを楽しみました。 生徒たちは9時に学校をバスで出発し、雪の降る中MKボウルに向かいました。 到着後グループごとに各レーンでボウリングを楽しみました。 ストライクが出て歓声の上がるグループ、惜しくもはずしてガーターのチームと、それぞれ仲間の得点をスコアにつけながら楽しくプレーに興じていました。 この日は時折吹雪の本当に寒い一日でしたが、プレー後昼食バイキングをみんなで楽しんだり1日良い思い出づくりができました。 延期の「百人一首大会」開催これは毎年恒例の1月の行事でしたが、当日インフルエンザのため、3月の卒業行事のこの時期まで延期となったものです。 3月になったとはいえ、厳しい寒波の襲来で厳寒の中、ストーブを焚いて体育館での実施となりました。 体育館の試合は白熱し、「寒い」という声は聞かれませんでした。 例年、「百人一首」を通じて古典に親しみ、練習を重ねることでクラスの交流を深め、団結を強めるために開催されています。 今年は卒業する3年生とのお別れ行事の意味も込めて、思い出に残る大会となりました。 開催時期は延びたものの、担任の先生を中心に頑張ってたくさん札を取ろうと意欲満々でした。 大会は上級・中級・初級と分かれて対戦し、上級の部では、上の句の冒頭だけで取れる生徒がたくさんいました。 点検の先生が側を通ると、「何枚取った」と嬉しそうに見せてくる生徒や、取れずに悔しがっている生徒など様々でした。 体育館では、詠み手の先生の声に合わせて「はい」という札を取る元気な声があちらこちらで響き渡っていました。 なお、クラス別対抗の優勝は後日発表されます。 |
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