最新更新日:2020/03/27 | |
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菜の花がきれいに咲きました来る3月13日(金)の卒業式に花を添えるために育てられたものです。 当日も卒業生・保護者の皆さんもこのきれいな花を楽しんでください。 京北地域生徒指導連絡協議会総会・講演会本地生連は、「3小学校・1中学校・1高校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携を強化し、京北の地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的として日々活動しています。 当日は京北地域地生連の会長である、本校PTA会長の開会の挨拶の後、今年度地生連の事業報告、と関係諸団体の年間事業の報告と議案は進み、小・中・高等学校の現状報告と地域からの現状報告など、情報交換が行われました。 この後第2部として、ホールに場所を移動して講演会が開催されました。 京都市教育委員会生徒指導課指導主事の油谷昇先生に、「小中学生の規範意識を育むために〜スマホ・ケータイの危険性 児童・生徒の気になる現状〜」と題してご講演いただきました。 1.WI−FIとは 2.大人のスマホ依存度チェック 3.ケータイ、スマホ、携帯型ゲーム機での問題 4.LINEのトラブル・問題点 5.今どきの子供の課題 6.思春期の子どもの心を開くには といった内容について、スライドに様々な資料を提示しながらわかりやすくお話しいただきました。 この日のご講演を通じて、「要は使い方である」「一番大切なのは、子どもの心を育てること」「青少年の健全育成には、関係する人々の連携が必要」「家庭・学校・地域のきずなを大切に」といったことを強調されました。 参加者は資料に目を通したり、時折メモを取りながら、熱心に聞き入っていました。 小学校へ「出前オープンスクール」これは、本来小学校6年生に参加してもらう1月14日(水)のオープンスクールがインフルエンザのため「学年閉鎖」となり、このような形を取ったものです。 今回は京北第二小学校に参加しました。 生徒会本部2名が6年生教室にお邪魔して5名の6年生に説明しました。 プレゼンのスライドを見せながら、「生徒会本部の説明」、「三大行事」、「授業について」、「部活動」と説明を続けていきました。 互いに自己紹介した後、中学校生活についての質疑応答や中学校で頑張りたいことの決意表明があったり、最後でみんなで記念撮影をして終始ほのぼのとした雰囲気の中で説明会は行われました。 本校卒業生の作品展示(北桑田高校森林リサーチ科)これは、北桑田高校のご厚意で周山中学校卒業生の「卒業製作」である、木工作品をお借りして展示しているものです。 今回は木製椅子4点を展示しています。 形状は様々ですが、「台形美」「曲線美」「カントリー」「かめ」とタイトルが付けられています。 タイトル通りそれぞれ少しユニークなデザインで工夫されています。 機会があればご覧頂けたらと思います。 北桑田小・中・高PTA連携会議研究会平成19年度に発足したこの会議は、北桑田地域(京北・美山)の小・中・高のPTAがそれぞれ校種の違いを超えて連携し、地域の今と将来を考え、PTAの交流と学習の場としてこの研究会開催されることとなりました。 今年度は、北桑田高校のPTA会長と、学校長のあいさつの後、南丹市きむら診療所の木村茂先生による基調講演「職を通して子どもの自立を考える−小学生から高校生まで」という演題で、南丹市の小学校での全校で「自分で自分の弁当を作る」取組についてご講演いただきました。 講演の中で様々な映像や音楽を取り入れながら聴衆をずっと引きつけ説得力のある内容で、参加者は熱心にメモを取りながら、講演に聴き入っていました。 その後、美山中学校のPTA役員さんからの「給食を通して子供の日常に触れる−PTA企画による給食は以前参観・試食会・食育講演会−」についての実践報告が行われました。 半日の日程でしたが、参加した各校の学校関係者とPTA関係者は中身の濃い学習会を持つことができました。 2月の玄関の 〜 図書室情報コーナー 〜 「テスト週間にちなんで」まずはそのものずばり!「中学生中間・期末勉強法」というタイトルで、随所にマンガが入った5教科の勉強法が書かれたも解説書です。 「自分にもマネできそうなことをひとつひとつ積み重ねることでテストの結果が変わり、キミも変わる!」と書かれています。 他には、「読めますか!小学校で習った漢字」(小学校で習った漢字1006字をクイズ感覚で出題)、「東大生が考えた魔法の算数ドリル(パズル)」等です。 それと勉強にもつながる「5分の使い方で人生は変わる」です。 ここには、「5分で考えると、1日に288回チャンスがある。」と5分の使い方を変える有効な活用方法が書かれています。 最後にいつも校長先生が、折に触れ紹介される「吉田松陰に学ぶ 男の磨き方」。 「武教全書講録」という武士たる者の修養と配下にあるべきかを平易に説いた教訓書です。 生徒会文化部の読書おすすめコーナーでは、文化部の生徒の手作りの「流星の絆」、「ジョーカーゲーム」、「赤毛のアン」、「小暮写真館」、「僕の小規模な奇跡」等のポップが掲示されています。 夏季校時への移行下記の内容をご確認いただき、生徒の下校についてよろしくお願いいたします。 《夏季校時について》 1、冬季校時では5校時の始まりが13:15でしたが、夏季校時では13:20開始になります。したがって、6校時授業は15:10の終了となります。 2、部活動等の完全下校の時刻も、現在の16時台バスの下校から夏季校時では18時台バスの下校になります。(18時完全下校) *学校の校時(日課表)について、詳しくは生徒手帳をご覧下さい。 1,2年学年末テスト3年生は既に学年末テスト、私立入試と公立前期選抜を終えて、後は公立中期選抜を2週間後に控えています。 この時間は1年生は理科、2年生は音楽のテストでした。 朝から雨が雪に変わってしんしんと降ってきています。 そんな中、テストに臨んでいる生徒のどの顔にも真剣さが漂っており、教室をまわっても物音ひとつせず、みんな一心不乱に問題用紙に向かっています。 それぞれ、自分の満足行くような結果が出ることを祈っています。頑張って下さい。 京都市理科観察実験支援事業これは「京都市の小中学校の理科の観察・実験に使用する設備の準備・調整をお手伝いいただく」という趣旨で、今年度活動してもらっているものです。 毎回の理科の実験の準備や後かたづけ、理科室や準備室の環境整備や機材の整理など、目立たないところでお手伝いただいて、理科の先生方も大変助かっておられます。 直接生徒の皆さんの授業の場面では出てこられませんが、スムーズな理科の授業が行えているのは、偏にこの先生のおかげです。 この日は次の実験の準備や、器具の修理、準備室の機材の整理と入れ替えの作業をしていただきました。 今年度も後2回の活動を残すのみとなりました。理科の授業を色々とお手伝いいただいて、本当にありがとうございました。 冬の天体観望会前日の雪と、当日の曇り空で心配されたのですが、夜は寒かったのですが空はきれいに晴れ渡りました。 当日の参加は、小中学生・保護者・教員合わせて25名の参加となりました。 まず、中庭で金星や木星の姿を望遠鏡で観察した後、教室に入って冬の星座についてのお話を聞きました。 その後、もう一度外に出て「プレアデス星団」や「オリオン座大星雲」、「冬の大三角」、「冬のダイヤモンド」なと冬の星座を望遠鏡で眺めました。 その後、中学校教員お手製の「ぜんざい」が振舞われ、最後は身も心も温まりながら星の鑑賞を続けました。 |
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