最新更新日:2020/03/27 | |
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2年生劇 「ひとりぼっち」小説家オオノとその編集者のスギタの掛け合いが絶妙です。 なかなか小説のアイデアが浮かばないオオノにスギタの矢のような催促。 悩んでいるオオノのもとに、以前オオノが手掛けた小説の登場人物が出てきて、あれこれアイデアを提供するというストーリー。 その中で、いろいろなキャラクターに混じって、昔のオオノ自身が。 昨年1年生の時と比べて、みんな成長しました。 いろいろなキャラクターの人が出てきて、素のままの味で演じている男子。 昨年より演技力が光る女子。立派に演じ切りました。 担任の先生に終了後伺うと、準備から練習、進行まで全部自分たちでやって、本番当日も含めて、あまり先生方の手を借りずにすすめられたとのことでした。 頑張りました。 文化祭 開会式・生徒会発表「ストロングハート」というチーム名で、ほうきやモップでリズムを取るユニークなスタートで始まりました。 ゴールデン・ボンバーの曲に合わせての軽快なダンスを披露してくれました。 途中客席を巻き込んでのパフォーマンスに、会場は大盛り上がりでした。 いよいよ文化祭当日朝早くから、最後の準備が行われています。 文化祭リハーサル
いよいよ9月12日(金)の文化祭本番を明日に控え、本日リハーサルです。
各クラスや部活、生徒会、個人の発表の準備は整ったでしょうか。 明日の文化祭は、午前の部は9時15分からの生徒会執行部ダンスパフォーマンス「STRONG HEART」を皮切りに、国語科「少年の主張」の11時55分まで。 昼休みの展示見学をはさんで、午後の部は、1時からの3年1組演劇「It s our school」から吹奏楽部の演奏まての演目で、4時からの閉会式を迎えます。 右のお知らせに当日のプログラムを上げましたので、ぜひご覧ください。 進路学習 休み明け最初の「英語まとめテスト」このテストは、毎日終学活後に取り組んでいる「進路学習」の内容が、きちんと身についているかを確かめるために、月2回程度行っているものです。 毎回10回前後の進路学習の問題から、いくつかを選んで「まとめテスト」として出題されます。 ただ今回は12日(金)の文化祭の直前練習真っ只中で、各クラスとも発表する劇の練習に余念がない様子でした。 職員室にいると各クラスの窓際から、発表する劇のセリフがあちこちから聞こえてきます。 このような何となく落ち着かない様子の中でも、毎日きちんと進路学習には取り組んできました。 今回も得点が8割の基準点に達しない場合は、再テストを実施されるとのことです。 クリアできないと、再度テストを受けたり別の課題をやることになります。 今日は、3年生の2つの教室の様子を覗いてきましたが、どちらもみんな真剣な様子で鉛筆を走らせていました。 2年技術 「生物を育てる技術の評価」この日は教室で、「生物を育てる技術の評価」という題材で、前時のまなんだ内容をもとに、「生物を育てる技術」「全ての人々が参加できる」「日本の農林水産業の課題」の3つのテーマについて、グループで活動して発表しました。 男女3〜4人のグループで、選んだ課題についての具体例とその問題点をクラスのみんなに説明しました。 説明を終えた後、グループが全体からの質問を受ける形で進められていきました。 各グループとも、熱心に自分の意見を述べる人が何人もいて、少し熱が入りましたが、まとめの時にはきちんと他のグループの発表も聞け、熱心に自分のグループの意見交流した内容をワークシートに的いている姿が印象的でした。 まだうまく自分の意見がグループで出せない人、発表の時につい他の人に任せてしまう人もいますが、これからも回数を重ねて、それぞれが自然に活動に取り組んでいけるようになってほしいものです。 生徒会選挙告示来る10月3日(金)に生徒会執行委員の選挙が行われます。 この日は、2年生1組の教室にお邪魔してきました。 選挙管理委員から、立候補できる役職とその人数、立候補の受付期間と選挙活動の注意がありました。 説明の間に、現執行委員の各役職の活動を振り返ってのコメントが配られました。 クラスの生徒の人たちは、各委員のコメントを読みながら告示の説明に耳を傾けていました。 そのあと担任の先生から、「2年生の諸君は周山中学校の生徒会をこれから支えていく立場です。良く考えて、立候補しようという人は先生に申し出てください。」と話がありました。 立候補の受付期間は、9月9日(火)〜9月19日(金)です。 良く考えて、周山中学校をより良くしようと考えている人は、ふるって立候補して下さい。待っています。 玄関の「図書室情報コーナー」 〜文化部読書おすすめコーナー〜9月に入り、今回は「文化部の読書おすすめコーナー」が登場し、生徒会の文化部の生徒推薦の図書が、陳列・紹介されています。 今回紹介された本は、三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』(かむさりなあなあにちじょう)という映画化もされた三重県中西部、奈良県との県境近くにある村を舞台にした青春小説です。 他にも話題の新刊図書も併せて展示されています。 どうぞ手に取って見てください。そして、図書室で閲覧・貸し出しを受けてください。 たくさんの本との出会いが、あなたを待っています。 右京支部合同授業研修会 国語これは、毎年右京区の11の中学校と総合支援学校の教員が、教科指導力の向上を図るために各中学校を会場として、公開授業と研究協議をを行っているものです。 教師の指導力向上により、生徒に確かな学力をつけ、生徒の持つ良さや可能性を伸ばすことに役立てて行くことを目的としています。 周山中学校では、今年度2年生国語科の授業が行われ、右京区の各中学校から国語科の先生が40名近く来校されました。 当日の授業の主題は「きずなを読む 盆土産」でした。 教室は参観の先生方でいっぱいになり、生徒も幾分緊張気味でしたが、先生から出された課題に仲間と意見交流しながら、しっかり取組み発表していました。 授業後、参観された先生方は図書室で、教育委員会の指導主事の先生とともに研究協議に取り組まれていました。 北桑田高校スクールガイダンスに参加今年は本校から30名の参加がありました。 9時から1階奥の視聴覚室で全体会で、学校長の挨拶のあと、学校の教育目標、進路状況等の説明がありました。 話の中で「本校は全国で最も小さい公立高校ですが、その分全教職員が全校生徒の顔と名前を知っている。」、「生徒一人当たりの教職員数は全国No.1です。」、「生徒一人一人と向き合った教育活動を行っている。」と話されたことが印象的でした。 休憩ののち模擬授業開始です。模擬授業1,2それぞれ5講座の合計10講座あり、みんな中学校での様子と変わらず頑張っていました。 特に体育の授業では、他校の生徒ともダブルスを組んで楽しく羽球(バトミントン)をプレイしていました。 最後に入試の概要説明とアンケート記入で解散となり、校舎を出たところで吹奏楽部の人達が生演奏でわれわれを見送ってくれました。 たくさんの本校卒業生と話す事もでき、とても有意義な半日となりました。 |
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