京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/21
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夢から志へ  志確かに “今より 生きる ! ”

お祝いの言葉 〜後輩から先輩へ 1 〜

女子卓球部部長 
 3年生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。入部当初は、ラケットも持ったことがなかった私たちに,サーブやスマッシュの仕方など1からていねいに教えていただき、ありがとうございました。最初から迷惑かけてばかりでしたが、先輩方はいつも変わらない優しさで、私たちと接してくださいましたね。本当にうれしかったです。キャプテンは特に、このまとまりのない部活を最後まで引っ張ってくださりとても感謝しています。先輩方がもう卒業してしまうのかと思うとさびしい気持ちでいっぱいです。でも、先輩方から教えてもらったことを武器に私たちは残り少ない部活を全力でがんばりたいと思います。もしも機会があれば卓球部にも遊びに来て下さい。3年間お疲れ様でした。

男子バレー部部長 
 3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。1年半の短い期間ではありましがた、お世話になりました。先輩という立場になって、言うことを聞かなかったという事を申し訳なく思います。大変迷惑をおかけしました。こんな僕たちですが、先輩達が引退してからも、先輩達のように頑張ってます。みなさんのように後輩がついてくるような先輩を目指してます。試合の時も、あたふたしている僕たちを先導してくれてありがとうございました。まだまだ下手で教わることもたくさんあるので、ヒマが出来たらでいいので部活にも顔出してください。先輩達との思い出は忘れません。3年間お疲れ様でした。男子バレー部一同、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

女子バスケットボール部部長 
 ご卒業おめでとうございます。一番身近な存在であったバスケ部の先輩方には本当にたくさんの事を教えていただきました。何事にも一生懸命で正面からぶつかっていく姿は私達の目標でもありました。プレーで失敗してもはげましてくださったり、アドバイスしていただいたから私達はここまで成長することができました。これからの高校生活でたくさん苦労したり辛い事もあると思いますが、自分を信じて頑張って下さい。ずっと応援しています。たくさんの思い出をありがとうございました。西院バスケ部、大好きです。

3年生有志美化活動

 3年生の都合がつく有志生徒たちが,久しぶりに西院中学校に戻ってきてペンキ塗りの美化活動をしてくれました。自分たちの使った愛着ある学級や廊下を,後輩たちのためにきれいにしてくれてありがとうございました。
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3年生を送る会

温かい会にしてくれてありがとう。1、2年生からのことばの数々や歌は本当に思いがこもっていました。プレゼントやステンドグラスなどの準備にも心を尽くしました。応える3年生の姿もすばらしかったです。互いに感謝の気持ちで思い出をかみしめ合うすばらしいセレモニーとなりました。
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冬から春へ 第68期生104名

卒業おめでとう!

3年生の皆さん、ご卒業おめでとう。9年間の義務教育の最終過程を終え、明日いよいよ卒業式を迎えます。君たちは学習やひとつひとつの行事に丁寧に一生懸命(ヨルシミ)取り組んできました。本当に、心も体も成長しました。特にこの一年間は、最上級生として、自主運営の姿を見せ、足跡を残しました。下級生はそれを手本として、引き継いでくれることでしょう。西院中を巣立ってはいきますが、ここを「心のふるさと」として、西院中で学び体験したことに自信を持ってはばたいてください。
 更なる飛躍を祈念しています。

3年生を送る会様子

 午前中の2,3限目に3年生を送る会を行いました。1,2年生は,今日の当日まで必死に先輩たちへの感謝の気持ちを込めて準備してきました。3年生には,しっかりと気持ちが伝わった会になったと思います。いよいよ明日は,予行。そして,明後日が卒業証書授与式です。
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3年生 球技大会様子

 今日は,あいにくの天候でしたが3年生の球技大会を実施しました。あと卒業まで5日と迫ってきました。スポーツを通して楽しく親睦を深めることができました。
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堀川高校との連携コアSSH事業 ポスター発表会:長崎修学旅行

(参加者の感想)

どの生徒も自信をもった表情で発表できていた様子を見て、清々しい気持ちになりました。原稿に頼らずに発表できている生徒からは伝わってくる思いが特に大きかったです。

全員の生徒がなにより「楽しく」実践していることがよい。この授業の目標が共有され、よい雰囲気であることも日々の教育活動の成果と思う。

約6分間、台本もほとんど見ず、他の生徒の方を見ながら話している生徒に驚きました。

一人一人がそれぞれ調べたことやわかったことを発表するだけでなくどうすればリスナーの人が興味を持ってくれるかなどを工夫し、ジェスチャーや盛り上げ方などを考えられていて、すごく良かったと思います。
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2年生 長崎修学旅行

2年生が長崎へ修学旅行に行きました。原爆が投下された地「長崎」であることや、古くから海外との交易の地であったことなど、多くのテーマ性をもつ長崎を訪れるために様々な事前学習をして臨みました。自分が求めようと掲げたテーマについて、実際に目で見て確かめて本当に体で感じて取材してきました。また、1日目の各自の意識が低かったことから、2日目の朝に学年全体で、訴えかけや反省の話し合いをもったことで、たったの1日でこんなに変わるのかと思うほど、2日目からは、気の利かしようや自主運営や友達へのあたたかい姿や連帯に躍進が見られました。それが、班別行動やレクや龍踊りの成功につながり、ひいては2月25日のポスター発表でのヨルシミの姿になったと言えるでしょう。
(生徒感想)
 修学旅行の3日間を通して、本当に楽しくて学ぶことが多かった。まずは長崎の戦争、原爆について。原爆投下の中心地に行き、防空壕を見て、まさにこの場所で原爆が落とされ、多くの人が苦しんだんだと感じた。本当に怖かった。でも戦争って、争いってこういうものなんだ、二度と起こしてはならないことだと改めて感じた。そして、2日目の話し合い。これまでは、「自主企画自主運営」の難しさが分かった。これは、先頭に立って指示するできるものではなくて、全員が同じ気持ちを持たないといけないと学んだ。色々学ぶことも多かったけれど、本当に楽しかった。

 この修学旅行は、ただ楽しいだけでなく、学ぶことがたくさんありました。最初、総務が決まった時、こんなにこの仕事がきついとは知りませんでした。でも、修学旅行が始まってから、たくさん声を出すことがあって、その時に初めて総務が大変だと感じました。自分はちゃんとしているのにそれがむくわれないととてもくやしかったです。2日目の朝にみんなで話し合いをしてから、よりクラスや学年が団結することができてよかったです。私はこの修学旅行を通して、まとめることの大変さや、その倍それを達成した時のうれしさを感じることができました。とても楽しく意味のある修学旅行でした。修学旅行で学んだリーダー性をこれからの学校生活に生かしていきたいです。

 〈龍踊り(じゃおどり)体験について〉最初はすごく難しくて重かったけれど、練習を何回も重ねるにつれてとても楽しくなってきました。クラス全体で学年全体で、心をひとつにすることができたので良かったです。

 僕はこの3日間の修学旅行でまた学年全体が変わり、良くなったと思う。1日目は、僕はクラス代表としてあまり良い働きをするとができず、結果良くないことが起きてしまった。しかし、これによって学年全体が意識を変えて本当に楽しい修学旅行とはどんなものなのか考えて行動できていたと思う。そして、今回の修学旅行はたくさんの方々が関わってくれた。僕はその人たち一人一人に感謝したい。2年生として、この学年で活動する期間はもう短くなってきたと思う。でも、まだ3年生送る会が学年でする行事としては残っている。これを成功させるために今回の修学旅行のような団結を見せられたら良いと思う。

 世界で2つしかない特別な場所で、一つ一つの場所が特別な体験で、現地の人の長崎に対する想いを肌で感じられた。夜景で、京都では見られないようなものを見られてよかった。二日目はみんなでひとつひとつの行動を振り返ってから班別研修をして長崎の文化を学んで、学校では学べないようなことを学べてよかった。レクで今まで放課後を使って考えて準備してきたことを発揮できてよかった。最終日には長崎の伝統文化にふれて絆を深められてよかったです。

 長崎の修学旅行を通して、自分はいろんな人に支えてもらいました。移動中もみんなより歩くペースが遅いけど、みんな励ましたくれたり荷物を持ってくれたり、班別の時も電車で地域の人に助けてもらったり、仲間の大切さを感じました。平和学習では、原爆の残酷さや衝撃的な写真などを見ました。今、生きている日本はとても平和で、その中で生きていることは当たり前じゃなくて本当はとても幸せなことだということに感謝して、普段の学校生活でも友達を大切にして、困っている人がいたら助けたいと思いました。

 2泊3日というとても少ない時間でしたが、2年の団結力が深まり、とても充実した3日間でした。沢山のことを学び、体験し、泣き、笑い、楽しかったです。2日目の朝は学年全体で色々な反省をし、あの話し合いは絆が深まる大きな一歩だったと思います。この修学旅行を通して、自分ばっかりじゃなくて、視野を広げて行動をする事が出来たのではないでしょうか。この貴重な経験を忘れず、今後の学校生活を新たな気持ちで送れたらなぁと思います。楽しかった!また宿泊学習をこの学年でしたいです!!

 資料館には、正直目をふさぎたくなるような写真があったりしたけど、それほど原爆がおそろしいものだと思ったし、唯一の被爆国として、世界に怖さや恐ろしさを伝えていくべきだと思いました。
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防犯カメラ設置

西院第二自治連合会より西院地域の防犯のために、適宜、適所にカメラを設置されているところですが、この度、小中学生の安心安全に重点を置き、新たに春日高辻通りの自治会館外壁にカメラを設置していただきました。
 データは約1週間分のみ記録されるだけで常時更新され、犯罪発生などの必要な時以外に画像は見ないものです。これにより、各種団体や春日交番とともに街頭犯罪が抑制できればと願っています。

第13回右京ふれあい合同演奏会

13年目、恒例となった右京区各中学校の音楽文化にふれる集いが2月8日(日)右京ふれあい文化会館で開催されました。高雄中学校の和太鼓のオープニング、そして各校の工夫をこらした吹奏楽の演奏、さらに西京極中学校の澄んだ歌声の合唱と、各校々風が現れたすばらいものでした。本校は、「センティリア」(この曲はいい曲ですばらしい仕上がりでした)。はじめの挨拶なしで突然始まり、会場をシーンとさせ、途中で挨拶と説明をはさんで「GUTS」できらめく演奏を見せました。笑顔が◎。「あいうえお」のパフォーマンスも目をみはり、すばらしい企画構成でした。第2部の学年合同演奏では今川先生が1年の部で指揮をふり、大ボリューム演奏、圧巻でした。今年は、最後の挨拶とプログラム表紙のデザインを頼まれ、私(中村)がしました。音楽を通して右京の中学校が交流でき一つになるのはすばらしいです!
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学校行事
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