最新更新日:2020/03/27 | |
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「古典の日」 筑前琵琶「平家物語」の弾き語りこれは「古典の日に関する法律」の施行を受け、生徒たちが伝統文化に親しみ体験することにより、日本の心を伝える古典を通じて伝統と文化を理解し、尊重する態度の育成をはかる事を目的に実施されたものです。 この日は「筑前琵琶橘流日本橘会」の谷口旭佳先生による「平家物語」の弾き語りを鑑賞しました。 まず「扇の的」を谷口先生に演奏して語っていただき、2年生全員で群読しました。 その後生徒代表の4名が、壇上で実際に琵琶を演奏させていただいて、谷口先生をはじめ全員で「祇園精舎」の群読をしました。 華やかな琵琶の音色と、朗々とした谷口先生の語りに、耳を傾けていた全員が魅了されました。 さらに、独特の抑揚と節回しの語りを先生に教えていただきながら、全員で「平家物語」の語りをしました。 終了後、大勢の人が谷口先生に琵琶を実際に触らせてもらったり、爪弾いたりさせていただきました。 本当に貴重な体験ができた1日でした。 京北小中一貫教育公開授業研究会これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいているものです。 授業を通して言語活動の充実やコミニュケーション能力の育成のため、中学校が日々実践している内容を小学校の先生方に知っていただいて、小中で連携したり共通認識することを目的としています。 今回は、1年生は英語の分割授業と、2年生は数学、3年生は社会の授業でした。 英語の単元は「Unit7 Part2 時刻を尋ねよう」、数学は「図形の性質と証明」の四角形、社会は公民分野「国民主権と日本政治」の国の政治のしくみでした。 3年生の社会の授業では、二院制と一院制、国会の会議の種類と議決の方法について学んでいきました。 開始後、本日の課題を先生から聞いて書きとった後すぐに、3〜4人のグループになり、教科書からワークシートに整理された要点を読み取って書きとっていきました。 25人それぞれが、集中を切らさず学習を続け、その後黒板に記入していきました。 時折グループの中で、要点を書かれた箇所や確認を静かに聞き合ったりしていました。 途中から席を戻して先生からの説明や、発展問題を問われたりした時に、複数の生徒が、メモを取りながら聴き入る姿が印象的でした。 最後に、今後日本の国会は二院制の現状のままでよいか、制度の改革が必要か、一院制が良いかについて、1分間で各自の意見とその理由を書き、その後2分で隣の生徒と意見交流をした後、全体で自分の考えを意思表示しました。 これらの事が4月からの間できちんとできる3年生の実力に感心しました。 また、その日の学習内容の要点を各自が簡潔にまとめたり、自分の考えを書きこんだシートもしっかりまとめられていました。 授業終了後、各教科ごとに小中の先生が研究協議を行いました。 まず冒頭に中学校から授業で今回提案したい内容と、教科の特性やその中での言語活動充実の取組についての説明が行われました。 それを受けて、それぞれの先生方から今回の授業についての感想や、各自の実践が発表されたり、今後の連携の在り方などについての議論がなされました。 地下通路ペイント事業「京北線の窓辺から」これは、右京区役所京北出張所の地下通路を、より楽しく親しんでもらおうと京北商工会の女性部が中心となって、地下通路に壁画を描いて明るくしようと企画・実施されたものです。 この取り組みに、周山中学校の美術科学部の4名が参加し、この日完成のお披露目をすることができました。 それまで、ビニールがかけてあった壁画が披露され、地下道が明るく華やかになりました。 当日多くの人が地下通路を通りながら、壁画を熱心にご覧になっていました。 後期生徒会認証式執行部と各クラスの学級長が代表で、校長先生から一人一人認証書を授与されました。 旧役員の皆さん今までご苦労様でした。 新生徒会と新学級委員の皆さんの今後の活躍に期待しています。 あわせて緑化運動のポスターの優秀作品の表彰も行われました。 吹奏楽部 「京北ふるさとまつり」に参加当日、吹奏楽部は「京北ふるさとまつり」を盛り上げるために、開会宣言のファンファーレと、、「森の吹奏楽団」と銘打って北桑田高校と「青い山脈」や「アナと雪の女王」など皆さんにおなじみの曲やヒット曲などを演奏して会場を盛り上げてくれました。 またこの後「美山ふるさとまつり」のイベントでも演奏を披露してくれました。 ご苦労様でした。 見物の地域の皆さんから盛んな声援を浴び、演奏は大成功でした。 平成26年度 後期生徒総会生徒総会では、「球技大会」等、新しい取り組みができた点や、地域の方と交流できた成果などがの報告され、本部・各専門部からの活動方針と計画の提案と、会計から後期予算案が提案され、審議の後、賛成多数で承認されました。 「引継式」では、前期生徒会役員執行部からの退任のあいさつ、後期生徒会長からのあいさつと、後期生徒会活動の目標「一人一人が行動を積極的に変え、周中生として誇れる生徒になろう」の発表があり、最後に生徒会旗の受け渡しが行われ、式は終了しました。 3年生 生徒音楽会に参加これは、先日行われた校内の「神無月音楽祭」での発表の成果を、市の生徒音楽会の場を借りて披露しようというねらいで、参加したものです。 当日は「手紙」と「青葉の歌」の2曲を発表しました。 音響設備の良いホールで、3年生たちは市内の他の中学校に引けを取らない素晴らしい発表をしてくれました。 3年生の皆さんご苦労様でした。中学校生活3年間の良い思い出の一つになったことと思います。 1年 青少年科学センター学習この学習は科学センターが独自に開発した教材について,実験室等を使って学習を行い,科学の方法を体験し,科学を学ぶ楽しさを通して,科学に対する興味・関心を高めるというねらいのもとに実施されています。 午前中の実験室学習では「正体をあばけ!〜砂糖七変化〜」というタイトルで,砂糖の結晶を顕微鏡で観察したり,水に溶かしたり,そ家を加熱したりと楽しく実験をしながら,砂糖のいろいろな性質について学びました。 生徒たちは真剣に実験に取り組み,センターの方の問いかけにも積極的に答えていました。 午後はプラネタリウムでこの時期の星空を満喫し,施設展示を見学して岐路につきました。 科学を学ぶ楽しさを味わえた一日になりました。 生徒会主催「七夕祭り 球技大会」これは、7月の七夕の際、ある生徒の短冊の「球技大会がやりたい」という願いを、生徒会本部が聞き入れ、これを叶えたものです。 当日は好天に恵まれ、全校生徒がグラウンド、サブグランド、体育館に分かれ「バレーボール」「バスケットボール」「ドッジボール」「ソフトボール」の4種目に分かれ、クラス対抗戦で楽しみました。 各コートとも、仲間と声を掛け合いながらみんなでボールを追いました。 秋の好天の一日、生徒の人たちは心地よい汗を流しゲームを楽しみました。 2年生親子活動 ペタング各学年の最後となる親子活動となります。種目は室内でのペタングです。 当日、2年生の生徒と保護者は軽食を摂った後、2年生の教員団とともに開会式を行い、全体で入念に協議の説明を聞きました。 学級委員さんの説明と指示のもと親子単位の24チームが、5つのレーンに分かれながら計60試合を行いました。 各チームごとの試合では、生徒・保護者ともすごい熱気で力が入っていて、好プレー・珍プレーの続出でした。 各コートからはそのたびに、歓声や爆笑が湧き上がり全員笑顔でプレーに集中している姿が印象的でした。 予定された時間いっぱいまでやりましたがまだまだ試合が終了せず、各チームは試合を楽しみ心地よい汗をかいた後、成績発表と閉会式が行われました。 短い時間でしたが、みんな楽しくプレーできたと思います。 ご協力いただきました、2年生の保護者の皆様方ありがとうございました。 |
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