最新更新日:2020/03/25 | |
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樹霜これは,霜というよりも霧氷(むひょう)の一つ樹霜(じゅそう)ではないかと思いました。昨夜10時ごろは霧が出ており,気温も氷点下2度にまで下がっていました。 明け方前にはもう少し下がっていたでしょうね。以前にも初霜でお話したのと同じような原理ですが,きれいに針状に伸びたものです。樹霜は,木の枝などに針状に伸びた氷がびっしりつくことを指して樹霜と呼ばれていますが,草などでも同じことが見られます。もっとも,長さからすれば,ごくごく短いものですが…。 もっと面白いのが一番下の写真です。石柱に樹状に伸びています。わずか3〜5mmほどですが,伸びているところと伸びていないところがあります。右側が顕著にお分かりいただけると思います。 実は,伸びているところは,石の表面に地衣類が生えているところであり,うっすらと白く霜が降りているところが石の表面です。こんな不思議なことが起こるのですね。 生き物と無生物では,でき方に違いが生じるのでしょうか。 今朝の登校(3月11日)この積雪も,午前中にほとんどが融けてしまいました。そこは3月です。でも,まだ雪の降る日があると思われます。本格的に春が訪れるのが待ち遠しいです。 児童総会(3月10日)
後期のまとめの児童総会が行われました。本部役員の司会進行の下,各委員会からの事業報告と質疑応答を順次行いました。
質疑では,うれしかった感想や要望などが出ていました。 最後に教頭先生からのお話です。4年以上のお兄さんお姉さんが学校のきまりを守って明るく楽しく元気に過ごせるようにと創意工夫してくれたことへの評価と,総会に臨む姿勢や心構えのお話をしていただきました。 3月10日の午前は…強い雪の時にはうっすらと積もる様子も見られましたが,午前中で止み,降っていたのかなという景色に変わっています。 夕方近くから再び降り始めています。果たして積もるのでしょうか…。 朝会(3月9日)その後で司会の児童会本部役員からこんしゅうのよていとうを言ってもらいました。 最後に,「お話の絵」の入選・佳作児童に賞状を校長先生より手渡してもらいました。 みんなありがとう 6年生を送る会
5年生を中心に,在校生みんなが心を込めて準備してくれた「6年生を送る会」が行われました。この日を楽しみに待っていた6年生ですが,いざ当日になるとなんだかそわそわ・・・。「どうしたの。」と尋ねると,「送られる方が緊張しますね。」とのこと。この日だけは,後輩に任せてゆったりとかまえようということになりました。
写真左:体育館中央の座席に案内された6年生。一番右には担任の席もありました。担任も緊張しています。 写真右:在校生からプレゼントされた色紙をじっと見つめています。どんな思い出が浮かんでいるのでしょう。 4年生ありがとう
生活科「つくって ためして くふうして」の学習で作った遊びをしにきてくれた4年生から,感想のお手紙をいただきました。
よかった遊びや,工夫していたところなど書いてあって,とってもうれしかったです。 1年 ほしのおんがくをつくろう
音楽科の「きらきらぼし」の学習で,教科書の星をえらんで,ほしのおんがくの星座を作りました。それをみんなの演奏でつなぎます。
「ドドソソララソ」の後,自分で作った旋律を演奏します。 木琴や鉄琴,ピアノ,オルガンの中から,やってみたい楽器を使いました。 6年生 読み聞かせありがとう
6年生に,読み聞かせに来てもらって,またすてきな本に出会いました。
「読み方が上手だった。」 「出てくる人で声を変えて読んでくれはった。」 「はじめての本を読んでもらってうれしかった。」 など感想を言っていたので,その気もちを伝えようと,お礼のお手紙を書きました。 それを,届けに行きました。 「京北やまぐにの郷」の所長さんのお話
障がいのある方々がどのように生活し,働いているのかについて説明してくださいました。「一人一人違っていて当たり前」,「障がいなのではなく個性だと受け止める」など,子ども達にも分かりやすく説明してくださいました。
右:障がいのある人の中には,何かに集中すると中心視野以外のものが見えなくなるということがあるそうです。子どもたちは,中心視野だけしか見えない体験をすることで,擬似的にどのような見え方をしているのかを想像しています。 |
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