最新更新日:2024/06/14 | |
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さらに引っ張っていくと・・・
さぁ,どんどん網が浜に近付いてきました。
水を吸った網が重たく,軍手がびちょびちょになりながら引っ張って行きます。 「魚入ってないなあ…」と,暗い雰囲気になりかけたそのときです! 網の先を見て「あっ!!!」という声があがりました。 網のひもの先をお互いに持って…
船が海に出て,網を広げました。
その網の先を1組と2組でお互いに持ちます。 「せーの!」で引っ張っていくと,56人全員の力でどんどん網がこちらに近付いてきます。 魚は入っているかな!?とわくわくしながら,重たい網を一生懸命引っ張りました。 お天気が心配…
いよいよ,子どもたちが1番楽しみにしていた(?)地引網体験です。
吹き戻しの里を出るとき,残念ながら雨が…。 この6年生たち,4年生「みさきの家」のときには,雨で磯浜観察ができませんでした。 5年生「花背山の家」のときも,雨で山登りができませんでした。 これはもしかするとまた…と嫌な予感がする中,とりあえず雨具を身に付けて丸山海岸に向かいました。 すると!なんと!! 子どもたちが丸山海岸に向かっていくにつれ,天候が回復していくではありませんか!!! 「やったー!」と,子どもたちは大喜び。 雨具を脱いで,砂浜でお世話になる漁師の方に説明をしていただきました。 吹き戻しの里で
野島断層保存館の後は,バスの中でお昼ご飯を食べて,吹き戻しの里に向かいました。
吹き戻しの里では,1人6本の吹き戻しを作らせていただきました。 上手にくるくる〜と巻いて,吹いたら伸びて,吹くのを止めるとまたくるくる〜と巻き戻って…と,イメージ通りの吹き戻しを作ることができました。 「これが自分の分で,これが…」と,プレゼントする相手を想像しながら作っている子もたくさんいました。 カラフルでかわいい吹き戻しのお土産がたくさんできました♪ 野島断層保存館で その2
他にも,地層のずれによって家がどれくらい傾いたのか,家の中はどのような様子だったのかなどが分かるメモリアルハウスや,約40秒間続いた実際の震度7と余震の震度4の揺れを体験できるコーナーなどがありました。
話を聞くだけでなく,見て・触って・体で感じて,しっかりと学ぶことができました。 野島断層保存館で
北淡震災記念公園(野島断層保存館)に到着しました。
ここは,阪神淡路大震災のときの地層のずれなどがそのまま保存されています。 阪神淡路大震災が起こった1995年は,子どもたちはまだ生まれていません。 身近で大きな地震が起こり,大きな被害にあったということは知っていても,実際どんな状況だったのか,どれくらいの大きな被害だったのかということは,今回の見学で初めて分かったのではないでしょうか。 子どもたちの口からも「こんなに大変なことになってたんや…」という驚きの声が出ていました。 だれもが安心して気持ちよく過ごせるために
校長先生の朝会での宿題、「だれもが安心して過ごせるために、学級でどのようなことをするか決まったら教えてください」を、それぞれの学級が報告に来ます。この日は、1年2組の子どもたちがやってきました。紙に決めたことを書いて、みんなで報告してくれました。
畑をたがやしました!
19日(月)の6時間目の総合的な学習の時間に畑へ行き,米を作る場所の確認をしました。みんなで草むしりをして,土がふわふわになるまで,スコップや鍬を使ってたがやしました。
みんなが張り切ってたがやしてくれた結果,ふわふわの土になりました!少ない時間でたがやすことができ,さすが5年生です!! まちをたんけん大はっけん!
自分たちが住んでいる,この吉田の町。
こんなところが好き,でも知らないところもたくさん…。 自分たちのまちのことをたくさん知るために,吉田のまちの学習をします。 今日は地域の地図に,自分たちのすきな場所の紹介を貼りました。 この地図をもとに,まちの探検に出かけます。 知っているようで知らない吉田のまち。 子どもたちがどのような発見をするのか楽しみです。 明石海峡大橋をバックに…
淡路サービスエリアで休憩したとき,明石海峡大橋をバックに記念写真を取りました。
残念ながら,曇っていてあんまり分かりませんが…。 でも,淡路島に到着です! |
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