京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
本日:count up1
昨日:6
総数:224841
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第三小学校

画像1
画像2
画像3
 10月7日(火)から京北小中一貫教育推進プロジェクトが中心となって、京北小中学校4校の夏休みの自由研究や絵画作品が、それぞれの学校で巡回して作品展として展示されています。
 これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。
 今週周山中学校には、京北第三小学校の児童の絵画や研究作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。
 作品の内容は、「歴史新聞 織田信長」、「パッションフルーツのムースを作ろう」、「光るグミづくり」、「はちみつにんじんドーナッツ」、「貝のモビール」、「ありのじっけん」です。
 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真など資料を使ってわかりやすくまとめてあったりり、しっかり絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。
 次回は最終京北第二小学校の予定で巡回展示です。
 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。


学校評価結果等

 学校評価結果等については、ページ右下の配布文書又は以下のリンクをクリックしてご覧ください。

 【平成25年度 保護者アンケートまとめ】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

 【平成25年度 生徒アンケートまとめ】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

 【平成25年度 教職員アンケートまとめ】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

 【平成25年度 学校評価分析】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

 【平成26年度 学校評価年間計画】
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

周山中学校生徒会役員選挙と開票結果

画像1
画像2
画像3
生徒会役員選挙の立会演説会後、各教室で投票が行われ、放課後選挙管理委員の手で即日開票が行われました。
 その結果、偶然ある役職で同数の得票となりました。
 そのため決選投票を臨時休業明けの火曜日に実施しました。
 その結果を待ち、やっとすべての生徒会役員の当選者が決定し、この日戦況仮委員会の手で当選者名が掲示されました。
 当選・信任された新生徒会役員の皆さんおめでとうございます。全校生徒からの信頼と期待を背負って新しい生徒会活動に頑張ってください。

周山中学校生徒会役員立会演説会

画像1
画像2
画像3
 10月3日(金)の6限に体育館で、周山中学校生徒会役員選挙の立会演説会が行われ、その後各教室で投票が行われました。
 当日、選挙管理委員会の委員長の挨拶で始まった立会演説会は、総勢13名の立候補者と、その応援弁士合わせて総勢26名が壇上に上がりました。
 立候補者はそれぞれの公約やこれからの生徒会活動について、また応援弁士は、立候補者の推薦理由と、そのやる気や行動力などについて熱弁をふるいました。
 聴衆の全校生徒は選挙公報を片手に、立候補者1人1人の演説に真剣に耳を傾けていました。
 

1年生親子活動 キンボール

画像1
画像2
画像3
 10月3日(金)の夜、午後6時から体育館で1年生の親子活動が行われました。
 先週の3年生に引き続き2回目の親子活動となります。種目はキンボールです。
 当日、1年生の生徒と保護者は軽食を摂った後、1年生の教員団とともに開会式を行い、全体で入念に準備体操を行いました。
 キンボールとは、3人でボールを支えてセットします。そして、一人がヒットして腕など腰より上で、床と水平以上の角度で1.8メートル以上とばします。
 同じ人が連続でヒットできず、床に落ちる前にレシーブして両足がコート外に出たら失敗というルールです。
 ポールがキャッチできない、または反則をしたとき他のチームに得点が入ります。
 各チームごとの試合では、生徒・保護者ともすごい熱気で力が入っていて、好プレー・珍プレーの続出でした。
 各コートからはそのたびに、歓声や爆笑が湧き上がり全員笑顔でプレーに集中している姿が印象的でした。
 予定された時間いっぱいまで、各チーム試合を楽しみ心地よい汗をかいた後、成績発表と閉会式が行われました。
 短い時間でしたが、みんな楽しくプレーできたと思います。
 ご協力いただきました、1年生の保護者の皆様方ありがとうございました。

重要 暴風警報・大雨洪水警報のため本日臨時休業

午前7時の段階で台風18号通過に伴う暴風警報・大雨洪水警報発令中のため、臨時休業となりました。
 なお、実施されなかった授業の回復につきましては、後日ご連絡させていただきます。

文化祭 展示 美術科学部

画像1
画像2
画像3
文化祭の会場には、様々な作品も展示されており、昼食をはさむ時間は「展示会場」となっていました。
 ここには、国語科は1年書写と本の帯、2年作家新聞、3年俳句。
 理科の夏休みの自由研究、美術科の1年風景画、2,3年のポスターの作品。
 技術科の夏休みの宿題の作品(木工構想図、アサガオ栽培記録、パラパラマンガ)、家庭科は1年料理のレシピ、2年のリフォームして作った布小物、3年は自分史。
 英語科の英語の絵日記展示です。
 さらには3年生の修学旅行を題材にした「かるた」、そして美術科学部の油絵・イラストボード・ポスターなどの作品が展示されていました。
 各クラスの演劇の発表の幕間や昼休みには、生徒にまじって保護者や来賓の方も熱心に見学しておられました。

音楽祭に向けてのPTA合唱練習

画像1
画像2
10月1日(水)の夜午後7時30分から、音楽室でPTAの合唱練習が行われました。
 これは、来る10月17日(金)に開催される「神無月音楽祭」で発表する、恒例のPTAコーラスの合唱練習です。
 PTAからの呼びかけで、会長以下20数名の参加者が、音楽科の先生の指導で「もみじ」と「どんなときも」を練習しました。
 もちろん保護者の当日の飛び入り参加も大歓迎ですが、本番で二部合唱を成功させるために、低音パートを参加者で練習しました。
 次回は10月14日(火)の午後7時30分から体育館で練習します。
 保護者の皆さん、合唱練習にふるってご参加ください

3年生親子活動 ソフトバレーボール

画像1
画像2
9月26日(金)の夕方6時30分から体育館で、PTA学年委員会主催の3年生の親子活動が開催されました。
 これは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。
 当日は週末の夜にもかかわらず、3年生の生徒・保護者90名が参加され大盛況でした。
 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。
 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。
 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。

学校長より

校 長   安藤 克彦

 平素は周山中学校の教育にご支援をたまわりまして、誠にありがとうございます。
 今年度も校長として使命を全うしてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 学校教育目標や目指す生徒象及び学校経営方針の概要をお示しいたしますので、ご意見等ございましたら、お聞かせいただけましたら幸いです。
 また、本ホームページ右側の「学校経営方針」のところにも、「平成26年度学校教育目標」、「平成26年度周山中学校学校経営方針」のボタンをつくりました。
 ここをクリックしていただきますと、図が表示されます。
 また、以下の
  
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2053...

をクリックしていただいても表示されます。

 26年度 周山中学校 学校経営方針

 京北の義務教育9年間を通して,子供たちの学びと育ちに小中学校4校の教員が責任を負う。これまでの5年間の小中一貫教育の成果を活かし,保育所,高等学校を含めた地域の教育機関との連携を推進する中で,小中一貫教育をさらに推進していく。
 周山中学校の職員の協働により,生徒と職員が輝く中学校をつくりあげることをめざす。日々の教育実践によって,職員と生徒が深い信頼と絆によって結ばれることを基盤として,保護者や地域住民の信頼を得るためにも学校を開き,保護者や地域の皆様の参画意欲を高める。
 校長は生徒や職員の努力の成果を外部に可視化する役割を負う。教育目標を達成するために本校職員は,周山中学校の教育に携わる責任を自覚し,一人ひとりが学校経営に積極的に参画し,外部評価や自己評価を学校教育活動に活かす。また,地域社会の信頼に応え,生徒の生きる力の育成のために,日々の授業研究によって,授業力の向上をめざす。また、周山中学校という組織の一員として,コミュニケーションと支え合いにより,やりがいのある職場をつくり,周山中学校の学校力の向上と学校文化の形成に努めたい。

  平成26年度教育目標:   

   人権の尊重を基盤として,
     心豊かで,たくましく生きる
       生徒の育成を図る。
  めざす生徒象
1 英知:主体的に学ぶ生徒(確かな学力)
2 敬愛:思いやりのある生徒 (思いやり)
3 健康:運動に親しみ、自らの健康を管理できる生徒(健やかな体)

  平成26年度 入学式 式辞概要

 平成26年度第10回入学式を、多数のご来賓の参列を賜り、去る4月8日に、盛大に挙行できましたことを心から感謝しますとともに、厚くお礼申し上げます。
 40名の新入生を迎えるにあたり、式辞の中で次のように話をいたしました。

 【 入学式式辞 概要 】
 中学校での三年間は、心身共に急激に成長する時期であり、時には体の成長に対して、心がついていけず、自分ではどうしようもないような不安をいだく時もあるが、これは大人になって行く上で誰もが通る道であり、そのような時には遠慮せず、身近な大人や教職員に相談してほしい。
 昔からこの京北の地は豊かな自然と、文化を大切にする心によって、「山に良材、里には人材」という言葉を、人づくりの合い言葉として発展してきた。その精神は本校でも、「英知、敬愛、健康」これを校訓として先輩から後輩へと脈々と受け継がれ、良き伝統として今日に至っている。中学校生活の出発に当たり、このような生徒になってほしいという願いを三つに絞ってお話する。
 一つ目は英知という校訓について、皆さんが将来、職業に就き、家庭を築き地域社会の一員として活躍するにあたり、現在の激しく移り変わる社会では、変化に応じて、対応する力が必要になってくる。自分から生涯を通して主体的に学び続ける力を、中学校三年間で養ってほしい。偉大な思想家であり、教育者でもあった吉田松陰先生の私塾『松下村塾』からは明治維新の指導者である伊藤博文・山形有朋など多くの指導者を排出した。『人、賢愚ありといえども各々一二の才能なきはなし、湊合して大成する時は必ず全備する所あらん』と松陰先生は言っている。人には能力の違いはあるけれども誰にも長所はあるもので、その長所を伸ばしていけば必ずや立派な人になれるであろう。自分の長所すなわち、持ち味を発見することが大事である。そのためには中学校で学ぶ九教科すべてを精一杯学ぶことが不可欠である。なぜなら、人類の歴史の中で知りえたことを体系的に学べるように考えられたものが9教科として整理されているからである。
 二つ目は敬愛という校訓について郷土や自然を愛するとともに、父母を愛し、友を愛し、人権を尊重し、誠実で思いやりのある、豊かな心をもった生徒になってほしいと願う。皆さんのひとり一人が、この地にとって大切な輝きをもった命であり、それゆえご家族や地域の方々が大切に育て、温かく見守って地域ぐるみで皆さんを応援しておられることを忘れないでほしいと願う。
 三つ目は健康という校訓について、『松下村塾』では、室内の講義だけではなく農作業を共にしながら働くことの尊さを教えたといわれている。心身共に健康でたくましく勤労と責任を重んじる生徒になってほしいと願う。規則正しい生活や、部活動で体を鍛え、皆さんを育てるために懸命に働いておられる家族の手伝いも進んで行い、様々な職業に対する考え方も養ってほしいと思う。以上の3点を念頭に、三年間を大切にしてほしい。
 以上のような内容で願いを伝えました。生徒会のスローガンは『夢を抱いて一歩一歩前進』であります。保護者の皆様、地域の皆様には、京北の将来を担う子どもたちのために、温かい眼差しや、励ましのお言葉を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。周山中学校の子どもたちが、みな高い志をいだいて成長していってくれるよう職員一同、誠心誠意努力してまいります。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/16 SC
3/17 2年修学旅行事前検診
3/20 修了式  ALT
3/21 春分の日     春季休業開始

学校だより「碎啄」

学校評価

お知らせ

学校経営方針

ほけんだより

京都市立周山中学校
〒601-0251
京都市右京区京北周山町中山39-4
TEL:075-852-0053
FAX:075-852-0090
E-mail: shuzan-c@edu.city.kyoto.jp