最新更新日:2020/03/27 | |
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京北子どもフェスタ開催これは、京北学校運営協議会が主催して今年で5回目を迎える催しです。 京北の子供たちに、昔遊びや、手作りのおもちゃ作りを通して、保・小・中の子供たちどうしや地域の大人の人たちとの交流を通じて、人とのかかわりや手作りの遊びを体験させる事を目的としています。 当日は事前申込者を越える80名をこえる子供たちの参加があり大盛況でした。 ブースは6つの出展がありました。 北桑田高校の吹奏楽部合同の演奏による開会式の後、手作りタイムが開始しました。 京北少年補導のブースでは「折り紙づくり」が行われ、中学生1,2年生がボランティアとして、小学生たちや幼児の製作指導に当たってくれました。 また、京北第二小学校の「マイうちわをつくろう」ブースでも、中学1,2年生3名がお手伝いしてくれました。 どのブースも、希望者の子供たちが次から次にあらわれて、指導の中学生は休む間もなく子供たちに教えていました。 わずか2時間30分の間に、各ブースとも多い目に用意した材料は大方なくなってしまうという繁盛ぶりでした。 参加してくれたボランティアの周中生の皆さんありがとうございました。 おかげで成功裏にフェスティバルは終了しました。 生き方探究チャレンジ体験 事前打ち合わせのお願いこの日は、体験でお世話になる各事業所に、「事前打ち合わせのお願い」ということで生徒自身の手で連絡を取りました。 生徒は事前に受け答えとお願いの内容を文章にまとめて、何度も繰り返して練習していました。 実際に電話で事業所の方が出られると、幾分緊張気味に用件を伝えていましたが、先方の親切で丁寧な受け答えで無事に終えることができると、ほっとしたような表情になっていました。 残念ながら不在の事業所については、再度連絡を取ることになりました。 また、一つ貴重な経験をすることができたような気がしました。 事前打ち合わせや、本番の事業所の体験をしっかり頑張ってください。 京都市中学校駅伝競走大会本校から陸上部・駅伝部合わせて総勢25名で出発しました。 この時期としては大変暑い気温の中、女子は5名,男子は6名が,一本のたすきを懸命に繋いでいきました。 選手以外の人は、声を限りに応援をしてくれました。 結果は女子が参加40チーム中39位、男子が47チーム(棄権・失格を含む)中,34位でした。みんな今の持てる力を出しっ切ってくれたと思います。 これで,駅伝部としての活動は終了となります。 今後は陸上部が,駅伝の大会に参加していくこととなります。 皆さんお疲れ様でした。 京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第一小学校京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、実施してきたものです。 今週周山中学校には、「ろうそくのシーソーを作ろう」、「おりがみであじさい」、「トリックアート」、「日本のおしろ」、「芳香剤をつくろう」、「食べ物に含まれる着色料で毛糸を染めてみた」の研究・作品が掲示されています。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真や資料をもとに、自分で作ったり、調べたりしたことをてわかりやすくまとめてあったり、絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 今回が最終展示ですので、学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 学校運営協議会 心すこやか部会「あいさつ運動」これは学校運営協議会の「心すこやか部会」の部会のメンバーが、京北第一、第二、第三小学校と周山中学校の4校を回って、児童・生徒の登校時間に合わせて登校指導と、挨拶を行い子供たちの健やかな成長を促す事を目的とした取り組みです。 朝から今年一番の冷え込みでひんやりした空気でしたが、部員の方々は登校した生徒たちと次々に挨拶を交わしながら、第二小学校の児童が描いた標語入りの絵が入った「ティッシュ」を配られていました。 神無月音楽祭これは周山中学校の体育祭、文化祭と並ぶ「三大行事」の一つで、その最後を飾るものです。 この日は、来賓をはじめ小学生、中学生の保護者、地域のお年寄りなと、あわせて120名以上の方が来校されました。 昨年度から、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、三小学校の生徒の合唱発表「ふるさと」と、中学一年生との「語りあおう」の合同発表も行いました。 前半は中学校各クラスの自由曲によるコンクールでした。 3年生は各クラス25名という少人数ながら、全クラスとも、その声量や表現力、音楽性は高く、来賓の教育委員会の先生や保護者の方からお褒めの言葉をいただきました。 後半は、各学年ごとの発表で、小学6年生の発表、1年生の大太鼓演奏「周中の奏楽2」、2年生のアカペラによる発表「Kum Ba Yah」「アメージンググレイス」、3年生の合唱「青葉の歌」と盛りだくさんで、それぞれの良さが光っていました。 最後に「各クラス良いところがあって、なかなか甲乙つけがたい。」との講評もあり、その後結果の発表がありました。 感動のうちに音楽祭の幕は閉じました。 結果 最優秀賞 3年2組 優秀賞 3年1組 仲間を信じた賞 2年1組 チャレンジ賞 1年1組 3年生 性についての学習相手に思いを伝えようとすること、相手の思いを聴くことの大切さを、デートDVの事例から学び、『優しいと大切にするの違い』など、友達同士のグループで考えることで視野も広がり色々な角度から、理想的な関係とは?について考えを深めました。 居場所と友だちとのつながりを大切にし、いい関係を築いていってほしいと願います。 授業後、生徒たちから『相手の気持ちを一番に考える人、自分の気持ちをうまく伝えられる人になりたい』という感想が集まりました。 【後編】は来月、南丹市のきむら診療所 助産師 木村和子先生から“性をどう生きるか”について性感染症や人工妊娠中絶のことについてお話していただきます。 後期開始 全校集会・2,3年学習確認プログラム今回は3日間の休みを挟んだ後の後期の開始です。 校歌斉唱の後、校長先生から「中学時代の事が、後になってしっかり自分の記憶に残るよう、自分で考え、自分で判断して、自分で行動することを常に心がけてください。」 また、「この中学3年間に自分の判断の材料となる様々な事柄を、見聞きし・体験し・吸収していってください。」とのお話がありました。 全校集会の後、2年生と3年生は学習確認プログラムが実施されました。翌日と合わせて計5教科のテストです。 後期開始早々ですが、3年生はこれから迫ってくる自身の進路選択のためにも、このテストを活用して、今一度中学校3年間の学習内容を総復習し、弱点克服につなげて下さい。 京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第二小学校これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。 今週周山中学校には、京北第二小学校の児童の絵画や研究作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。 作品の内容は、「宇宙の星について」、「全国妖怪マップ」、「タンポポ」、「花火」、「マリモとは」、「おさかないっぱい鯛のタイ」です。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真など資料を使ってわかりやすくまとめてあったりり、しっかり絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 次回は最終京北第一小学校の予定で巡回展示です。 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 前期終了 全校集会・駅伝壮行会全員で校歌斉唱の後校長先生のお話があり、「今日で前期が終了し、1年の半分が終わったが、先日の生徒会立会演説会での折、自分たちに今必要なこととして『積極的に発言すること』という自己分析があった。」「また、家庭学習アンケートで『家庭学習の時間をさらに増やす必要がある。』と出た。」 「後期に臨むにあたってこれらを念頭に置き、努力していってほしい。」「志を高く持って、可能性を信じて努力すれば叶う。」とのお話がありました。 この後、「選挙のポスター」の入選の賞状伝達式がありました。 引き続いて生徒会から、来る10月19日(日)に嵐山東公園で開催される、市駅伝大会に参加する駅伝部の人たちの壮行式が行われました。 全校生徒の拍手の中、登壇した駅伝部のメンバーの人たちを代表して、男女それぞれのキャプテンから、「当日、全力を尽くす。」との決意表明がありました。 10月14日(火)から、早くも後期開始ですが、各クラスの合唱練習が本格化します。 |
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