最新更新日:2024/09/20 | |
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外国語活動で自己肯定感を高める
今日は、校内研修として、大阪教育大学より講師の先生をお招きして、「全人教育としての外国語活動」というお話を聞きました。
先生は、心理学も研究してこられ、心理学と英語教育という視点で、子どもの自己肯定感や有用感を高める指導についてのお話をしてくださいました。 英語に限らず、教育の根底にかかわる大切なお話でした。 その中でも、大切なことは、「自分が何者かわかる」「自分のよいところがわかる」ということでした。確かに、自分のマイナス面はすぐにわかりますが、プラス面はなかなか自覚しにくいし、ましてや人前で言うなど恥ずかしいという気持ちがあります。それを「英語と日本語を使って言ってみる」など、新しい発見がありました。 また、これからは教師も英語力をつけなければいけないということから、教室英語の練習もしました。 とても、有意義なお話で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 今日のお話を今後の本校の教育にも生かしていきたいと思いました。 ありがとうございました。 京大総合博物館は吉田の自慢 2
全体で説明した後、具体的にそれぞれが考えた場所での発表です。
例えば、どこに展示があるのかという表示をわかりやすくするために、矢印の表示を考えたり、全体地図を掲示したりしました。また、子どもも楽しめるようにクイズラリーを考えたり、展示解説を子ども用に簡単にしたり・・と、いろいろと工夫して作成したことを発表しました。 京大総合博物館は吉田の自慢! 1
6年生が『総合的な学習の時間』の最後のまとめとして、京大総合博物館の大野教授に、博物館をより使いやすくするために考えたこと(提案)を発表しに行きました。
1,2時間目は6年2組です。 最初は、ロビーで、全員で今日にいたるまでの学習を振り返っていきました。 大野先生に『三葉虫』の授業をしていただいたことから思い出していきました。 そういえば夏の暑い日、体育館での授業でした。 子どもたちは、京大総合博物館を「吉田の自慢だ」と言っていました。 そして、もっとみんなが博物館を使いやすくするために来館者などにアンケートやインタビューをして、その結果をもとに工夫を3点考えました。 その説明をしました。 順序良く、聞く人にわかりやすく伝えることができました。聞く態度も大変素晴らしかったです。 PTA声かけ登校 2日目
朝から雨が降る中、昨日に続き、今朝もPTA声かけ登校がありました。
京大の入試2日目です。 玄関は、傘の花。 混雑します。 東一条通りは、車の渋滞です。 朝から見守っていただきありがとうございます。 ボランティアの方の協力があってこそ 5
6年生は、さすがによく頑張ってくれました。低学年のこともよく見てくれていました。
どう答えたらよいか困っている下級生に、こそっと小さな声で伝えている姿がありました。 本当にたくさんのボランティアの方の協力で、できている取組です。 心より感謝します。 ありがとうございます。 また、これからもよろしくお願いします! ボランティアの方の協力があってこそ 4
この取組で、子どもが見せる表情がいつもと違って、とても優しかったり、楽しそうだったりします。それがいいなといつも思っています。
ボランティアの方もみなさん、楽しんでやっていただいているとのこと。ありがたいです。 ボランティアの方の協力があってこそ 3
教室では、保護者のボランティアの方と先生が待っています。
1回目は、誰が話すか決まっているのでスムーズです。 ボランティアの方の協力があってこそ 2
予定していた質問と違うものもあったかも・・・。
でも、6年生がうまくリードしてくれています。 子どもたちの笑顔がすてきです。 ボランティアの方の協力があってこそ 1
今日は、今年度4回目の『にこにこイングリッシュ』でした。
今回は、にこにこグループで、各教室をまわり、英語でやりとりをして花をもらうという仕組みになっています。この日のために、昼学習でも、にこにこグループで集まって練習してきました。 いよいよ、活動の始まりです。 今回も保護者や留学生などたくさんのボランティアの方にお手伝いいただきました。 6年生または5年生のリードで、外国のボランティアの方ともやりとりができていたようです。進んで話しかけにいく子、ちょっと恥ずかしいなと思う子、様々ですが、このような経験が今後必ず生きると思っています。 モンゴルに思いを馳せる「スーホの白い馬」 2
すてきな読み聞かせの後の質問タイムでは,
この物語が本当にあったことなのか, 馬頭琴のどこの部分に「すじやほねやかわ」が使われているのかなどの, この話を読み込んできた子どもたちならではの質問がたくさん出ました。 そして!! 実際に馬頭琴にも触らせていただきました。 しっかりと弓を引かなければ音が出ないこと, 弦と弓の当たる角度などで音が違うことなど, 弾きながら教えてくださいました。 子どもたちは初めて間近で見る馬頭琴や, 自分で弾いて出した音に驚いていました。 ほかに,白い馬の折り紙もさせてもらい, 子どもたちにとって,「スーホの白い馬」は 特別なものになりました。 お世話になった方々,ありがとうございました。 |
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