最新更新日:2024/04/01 | |
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実習を紹介します!
今日は、本校の京都ものづくりコースでの3年生実習のひとつをご紹介します。この実習では電気・電子・機械を中心に化学・材料・デザインも含めた幅広い工業技術を学びます。
写真は、アルミ缶のリサイクルにより生徒たちが製作したペーパナイフ、紋章、文鎮です。完成までの工程は、まずアルミ缶を粉砕機で粉砕し、炉に入れて溶融した後、事前に作った砂型に流し込んだ後冷却します。 完成した作品は、生徒たちが持ち帰ったり、研修旅行で他校への贈呈を行ったりして好評を得ています!! 新学期の授業スタート!!
本日から全学年で新学期の授業が始まりました。特に3年生は就職・進学を控え、これから日々時間が貴重になることは言うまでもありません。
写真は「キャリア形成2」の授業風景で、3年生が進路選択をするにあたり働くことの意義や自らの生き方と併せて社会の仕組み等を学習します。望ましい職業観や勤労観を身につけ主体的に進路を選択するのに必要な能力・態度を養うことを目的とした大切な科目です。 みんな真剣な表情でパソコンに向き合っていました。スタートダッシュをして自分の夢や希望の実現に向けてぜひ頑張ってほしいです。 3年生の進路オリエンテーション開催
本日、3年生を対象とした進路オリエンテーションが開催されました。冒頭、元気よく挨拶ができるよう全員で大きな声で挨拶の練習をした後、今年度の求人の見通しなどの全体の進路の説明がありました。
社会人になれば高校生とは異なり大きな責任も伴います。今後、自身の進路実現に向けて具体的な取り組みを行い、十分な自覚を持って充実した高校生活を送るよう指示がありました。自分の将来を思い描きつつ、みんな真剣な表情で先生の話に聞き入っていました。 新学期に向けて学力診断テストなど実施
本日9時から1・2年生の基礎力/実力診断テストと3年生の共通テストが行われました。新学期に向かい自分の学力を測り、結果をどのように活かしていくかを知るための大変重要なテストです。
春休みから学習モードに切り替えて、有意義な1学期に向けていいスタートをしてほしいと思います。 発育測定とオリエンテーション2日目
本日9時から全学年で身長、体重や内科検診含め発育測定やクラスの写真撮影が行われました。新学期のスタートに向けた大切な行事です。
併せて、1年生はオリエンテーション2日目となりました。コンピュータ室のPC使用方法や図書館の利用方法などみな真剣に担当の先生の説明を聞きいっていました。 オリエンテーション
新入生のオリエンテーションが講堂で開催され、午後から引き続き進路オリエンテーションがありました。最初に進路指導部の先生から、元気よく挨拶ができるよう皆であいさつの練習を行いました。進路指導部に足繁く通って就職、進学の相談を積極的に行い自分で情報を収集するよう指示がありました。
始業式
本日9時から校庭で、始業式、退任式、離任式、着任式、表彰式を行いました。校長の訓示で、大前提として「洛陽工高生として誇りを持って行動する」を実行しなさい。そして以下の3つのことを心がけなさいという話がありました。
(1)思いやりの心を持って行動し人に対して不快感を与えるような言動はしない。直接、間接問わず人を傷つけないこと。SNSなど含め他人を中傷するようなことは決してしない。 (2)けじめをつける。あいさつ、身だしなみ、言葉遣い、時間を守るなどきっちり実行する。 (3)努力を惜しまない。できることはコツコツと継続していく。 また、3年生は就職、進学がもう数カ月先に迫っているのでスタートダッシュをすること。2年生は中弛みがちになるが、時間を大切にして勉強やクラブなど今できることをやり抜くこと。1年生はオリエンテーションでの注意をよく守ること。 また、資格取得の表彰があり、新3年生の生徒が電気工事士1種、2種の資格を取得しました。 以上、新学期に向けて気持ちを新たに取り組みましょう! 模擬店の売り上げを寄付
昨年11月8日に開催した本校の文化祭(洛陽祭)での模擬店の売上金の一部7,164円を(公)京都新聞社社会福祉事業団が活動している「京都新聞社善意の小箱」に寄付しました。募金活動は本校で例年実施しているもので、今年は上記善意の小箱あて生徒会の生徒たちが4月7日に持参しました。京都新聞の4月9日朝刊23面「善意の小箱」に本件の記事が載っていますのでぜひご覧ください。
入学おめでとう!
澄み切った青空のもと、新入生が入学式で登校しました。多くの在校生の歓迎とクラブの先輩の部活動勧誘のビラをもらい、幾分緊張した表情も見受けられましたが、本校で意欲的に学んでいこうとする決意が表情に溢れていました。
初心を忘れず3年後立派に巣立っていくことを祈っています。 入学式
入学式を挙行しました。
校長の式辞で、水滴石穿(すいてきせきせん)、わずかな水滴でも長く続けば石にも穴を開けることができるという話がありました。日々の努力を惜しまず、努力を継続していくことが重要である。新入生諸君もこの言葉を忘れずに有意義な高校生活を送ってほしいという言葉が送られました。 洛陽出身の諸先輩が数多く社会の第一線で活躍しておられますが、その一員に加われるよう日々頑張ってください。 最後になりましたがご参列くださいましたご来賓、保護者の方々、また多数の祝電を賜りまして誠にありがとうございました。 |
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