最新更新日:2024/09/20 | |
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家庭科のテスト前に…
友だちと教科書を見ながら,問題を出し合っていました。
お互い自分の力を高め合っている姿はとても素敵でした。 自分で決めて動く
2月の学校朝会で、校長先生から大切なお話がありました。それは、「自分で決めて動く」ことの大切さです。やるべきことをやろうとする心と、それを否定する心の戦い。最後は、自分で決めて行動すること。そのときに、他の人の気持ちも考えること。2月の朝会のことが、3月の朝会に結び付いています。子どもたちの心にしっかり残るように届けたいのです。
届け「ありがとう」の思い
生活科の学習で,一年間お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える手紙を書いています。
サツマイモの育て方を教えて助けてくださった地域の方, みまもる隊の方, 校外でお世話になった施設の方々, 保健室の先生や給食調理員さんなどなど… 子どもたちは,今年一年間でたくさんの方にお世話になりながら学習してきたことを振り返り,気持ちを伝えようと一生懸命手紙をしたためています。 2年生として過ごす期間も残りわずかとなりました。 引き続きご支援ご協力よろしくお願いします。 自分で考えて動く3月
2月に引き続き、3月の学校朝会でも、校長先生から「自分で考えて動く」ことの大切さについてのお話がありました。1年を振り返って、そのことが実際にできた場面がたくさんありました。でも、まだまだ話をしっかり聞けないでいる子どもたちもいます。残りわずかな日数ですが、だからこそ、「自分で考えて動く」子どもを、かっこいい四錦の子どもを目指していきたいです。
4年1組朝会発表
4年1組は、英語活動で学習した英語のやりとりを見せてくれました。3つのヒントで誰かを当てる“Who am I”クイズでは、楽しいやりとりの様子を見せてくれました。最後の感想では、むずかしかった表現もできるようになってうれしかったことがしっかり話されていました。
外国語活動の集大成!
今日の朝会の発表の最後は、6の2でした。
今日は、今年度最後の朝会。 1年生から6年生までがそろう、最後の朝会発表です。 その最後を締めくくるべく6年生の発表がありました。 6の2は、外国語活動の集大成ともいえるような発表をしてくれました。 この1年間の外国語活動を振り返りました。『博物館での道案内』『学習発表会での英語劇』そして授業での『夢宣言』。どれも、意味をもって取り組んだことがよくわかります。そして、外国語活動を通して学んだことを、下級生にもとてもわかりやすく、具体的に教えてくれました。 そして最後に『伝えようとする気持ち』が大切だということで締めくくりました。 これで外国語活動の学習も卒業です。4月からは、英語科の学習が待っています。 この子たちなら、きっと、小学校での学びをもとに、生き生きと学んでいくでしょう。 京大総合博物館での発表 がんばりました。
6年2組の京大博物館での発表に引き続き,3・4時間目は6年1組の発表でした。博物館を使いやすくするために,グループで考えたことを発表しました。案内板・説明板のなどの表示の工夫,体験型の展示物・工作コーナーで子どもも楽しめるものなど,発想豊かな子どもたちの発表でした。発表する前は,大変緊張した様子でしたが,発表を終えるとホッとした様子でした。このような経験が子どもたちの力をさらに高めていくのでしょう。準備から発表まで,本当によく頑張りました。
外国語活動で自己肯定感を高める
今日は、校内研修として、大阪教育大学より講師の先生をお招きして、「全人教育としての外国語活動」というお話を聞きました。
先生は、心理学も研究してこられ、心理学と英語教育という視点で、子どもの自己肯定感や有用感を高める指導についてのお話をしてくださいました。 英語に限らず、教育の根底にかかわる大切なお話でした。 その中でも、大切なことは、「自分が何者かわかる」「自分のよいところがわかる」ということでした。確かに、自分のマイナス面はすぐにわかりますが、プラス面はなかなか自覚しにくいし、ましてや人前で言うなど恥ずかしいという気持ちがあります。それを「英語と日本語を使って言ってみる」など、新しい発見がありました。 また、これからは教師も英語力をつけなければいけないということから、教室英語の練習もしました。 とても、有意義なお話で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 今日のお話を今後の本校の教育にも生かしていきたいと思いました。 ありがとうございました。 京大総合博物館は吉田の自慢 2
全体で説明した後、具体的にそれぞれが考えた場所での発表です。
例えば、どこに展示があるのかという表示をわかりやすくするために、矢印の表示を考えたり、全体地図を掲示したりしました。また、子どもも楽しめるようにクイズラリーを考えたり、展示解説を子ども用に簡単にしたり・・と、いろいろと工夫して作成したことを発表しました。 京大総合博物館は吉田の自慢! 1
6年生が『総合的な学習の時間』の最後のまとめとして、京大総合博物館の大野教授に、博物館をより使いやすくするために考えたこと(提案)を発表しに行きました。
1,2時間目は6年2組です。 最初は、ロビーで、全員で今日にいたるまでの学習を振り返っていきました。 大野先生に『三葉虫』の授業をしていただいたことから思い出していきました。 そういえば夏の暑い日、体育館での授業でした。 子どもたちは、京大総合博物館を「吉田の自慢だ」と言っていました。 そして、もっとみんなが博物館を使いやすくするために来館者などにアンケートやインタビューをして、その結果をもとに工夫を3点考えました。 その説明をしました。 順序良く、聞く人にわかりやすく伝えることができました。聞く態度も大変素晴らしかったです。 |
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