最新更新日:2024/04/01 | |
本日:12
昨日:19 総数:432374 |
2年生 ものづくり設計の一コマ
京都ものづくりコースでは、ものづくり設計の授業でサッカーロボットの製作に取り組んできました。来週その成果発表会を行うにあたり、発表資料の作成を行っています。ロボットの特徴や課題、今後の改善案などをまとめて、メンバーの写真入りで小冊子にまとめます。個人の班における役割や苦労した点などさまざま観点で書き上げていました。来週の発表が楽しみです。
大盛況! 京都ビジネス交流フェア2015
「京都ビジネス交流フェア2015」(1日目)が,京都パルスプラザで2/18(水)開催されました。本フェアには、インターンシップや就職でお世話になっている企業様の出展も多く、本校の卒業生の元気な姿も見られました。
機械コースの生徒たちが,全国高等学校ロボット大会へ出場したロボットでのデモンストレーションを行いました。多くの皆様に見ていただくことができました。ありがとうございました。 電気コースの実習
電気コース3年生の実習「増幅器の特性測定」を紹介します。
増幅器とは入力された電流や電圧が変化すると,その変化を何十倍もの大きさにして出力する装置です。主な部品には半導体が使われますが,増幅を常に等しく行うには電圧や周波数の範囲などの特性を知らなければなりません。 実習では,増幅器にかける電圧などを調節しながら,オシロスコープを使用して波形の変化を計測します。電子回路への理解が非常に重要な実習です 1年生 「卒業生に聞く」
昨日2月12日、1年生のロングホームルームで「先輩インタビュー」を行いました。これは、卒業生を教室に招き、今の仕事についてさまざまな話をしていただいた後、生徒たちが「仕事」「働く」ことについての質問を行い、それに答えてもらうという企画です。
「今の仕事にやりがい」、「働きだして、一番困ったこと」、「面接試験の時に気をつけるべきこと」、「学校と会社の違い」、「いつも心掛けていること」などさまざまな質問が次々と出されました。 ある卒業生からは、「社会人になるにあたり、高校時代に気をつけておいてほしいこと」として、「時間を守る」「挨拶をする」「身だしなみ」の3点が大事との話がありました。やはり第一印象が大切だということです。1年の時から常に社会に出たときのことを意識して行動することが重要ですね。 「科博連サイエンス・フェスティバル」に出展!
「科博連サイエンス・フェスティバル」[2月8日(日)青少年科学センター]に本校の機械工作部と電子コースが出展しました。
機械工作部は、遠隔コミュニケーションロボットハンド「Rakuyo Hand II」と風力を感知するゲームコントローラ「ORANDA」の体験コーナーを運営しました。来場した子どもたちは、楽しそうに操作を体験してくれました。(長時間・複数回繰り返し行うこどもたちもいました。)保護者様もその仕組みや技術に感心していただいたようです。 電子コースからは、3年生が課題研究で制作した新型2足歩行ロボット「蒼立-SORYU-」を展示し、歩行などの動作のデモンストレーションを行い、子どもたちはその動きに興味深々でした。担当した本校の生徒たちも、達成感や充実感のある1日となったようです。 創造基礎 発表資料の作成
今週から1年生創造基礎では、1年間取り組んできた各テーマを発表する資料づくりを行っています。「プチロボ」、「LEDアート」、「段ボール家具」、その他コミュニケーション学習など、各テーマについて班で話し合い、担当を決めて発表資料を作成します。
資料はパソコンを使ってパワーポイントで作成していきます。発表は、「身についたこと、得たこと」、「失敗したこと」、「教訓、以後の行動変化」を内容に入れることが条件です。要点を分かりやすく表現することが必要で、写真なども取り入れて集大成にふさわしいものにしてほしいですね。 大学進学者向け 数学スクーリングの様子
本日2月10日、龍谷大学との高大連携の取り組みの一環で、3年生の大学進学予定者が瀬田キャンパスにて数学の授業を受講、7名の生徒が参加しました。
理系の学部・大学に進学する上で押さえておかなければならない内容を大学の先生から直接教えていただいています。今回で5回目となり、内容は式と曲線、基本的なグラフ、複素数と複素平面です。取り組み、復習も行って、大学で困ることがないように身につけてほしいですね。 龍谷大学のご担当の先生方、お世話になりありがとうございました。 平成26年度 課題研究発表会の様子
本日、2月9日京都テルサにて課題研究発表会が開催されました。課題研究でご指導いただいた大学の先生方、他校から見学に来られた先生方、教育委員会、OB、保護者含め多くの方々が見学される中、各コースから代表となる以下のテーマを発表しました。
・電気コース「サッカーロボット」 ・電子コース「3Dプリンター&3DCADで最先端ものづくり!」、「アプリ開発(Android)」 ・機械コース「空飛ぶ車椅子 in 2015」 ・京都ものづくりコース「手回し発電機」 ・ハイパーステージ「災害救助ロボットの製作」 発表は動画を入れたり、実演を交えたりと工夫を凝らしたものも多く見られ、質問も活発に飛び交いました。 課題研究は、ものづくりを通してチームワーク、課題解決力、実行力など社会が必要とする力を身につけることができるものです。他のコースでどのような課題研究に取り組んでいるのかを知るよい機会にもなったことと思います。1、2年生は先輩の発表を参考にして、将来の進路実現に向けても全力で課題研究に取り組むことを期待しています。 工業技術基礎 実習風景
京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、徐々に機械製図の領域に入ってきました。今週は市販の簡単な部品を、ノギスを用いて寸法測定し図面にしていきます。前回までとは異なり、今回は曲線が多い小さな部品でノギスを使った測定も少し複雑で、かつ図面尺度も倍尺でかくため、戸惑いもありました。難しさを増してきましたが、製図の実習当初に比べると生徒たちの理解も進んできて、作業スピードも上がってきたようです。
インターンシップの様子
2月3日から5日にかけて、2年生がインターンシップを体験中です。生徒たちの職業意識(勤労観・職業観)などを育成するための有効な教育活動として、例年この時期に多くの企業・事業所様のご協力を得て実施しております。今年も急病などの生徒を除いてほぼ全員が出向いており、学校は静まり返っているこの3日間です。
写真はある企業様で3次元CADを使用しているところです。インターンシップを通じて、社会人の方々と接することで、仕事をする厳しさや喜び、社会や企業でのルールを守る大切さ、礼儀・作法、言葉遣いなど大切なことを学び、今後の学習に活かしていってほしいと思います。 企業・事業所の皆さま、2日間大変お世話になりありがとうございました。最終日も残りわずかとなりましたが、引き続き宜しくお願い致します。 |
|