京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『紫野高校スピーチコンテスト』

【英語科教員からの報告です】

 9月29日(土)紫野高校において第20回スピーチコンテストが行われました。
 レシテーションの部に予選部門通過した中学生12名が参加し、本校からは2年O.S.さん、2年S.A.さんの2名が出場しました。二人とも練習の成果を十分に発揮し、とても素晴らしい暗唱となりました。なかでもS・Aさんが見事に準優勝に入選されました。おめでとうございます。
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『平成26年度連絡協議会 東海・関西(東)成果発表会』【理科部】

【理科部顧問からの報告です】

独立行政法人科学技術振興機構(JST)中高生の科学部活動振興プログラム「平成26年度連絡協議会 東海・関西(東)成果発表会」

 本校理科部は本年度から3年間,標記プログラムの支援対象に採択されています。
 (詳細は http://www.jst.go.jp/cpse/kagakubu/ を参照下さい)

 11月30日(日)に洛星中学校・高等学校において本年度の成果発表会が行われ,理科部を代表して2年生全員(7名)で参加しました。 

 成果発表会の内容は,科学部顧問相互の情報交換や実用的なネットワーク構築と,科学部員の切磋琢磨を目的としたもので,顧問による協議会(科学部活性化に関する議題についての話し合い)と,部員による成果発表会(日ごろの研究の成果を,ポスターセッション形式で発表)でした。

 東は静岡県,北は石川県,南は奈良県まで,中学校6校,高校20校の合計26校の採択校の理科部員が日頃の成果を発表しました。本校理科部は2年生に代替わりした最初の取組です。新部長,副部長を中心に発表を行い,京都だけではなく他府県の中・高校の優れた取組にもふれることができ,学ぶことがとても多かった成果発表・交流会でした。
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『後期 中間テスト お疲れ様でした』

 本日標記テストが終了し、生徒諸君は「ほっ」としていることと思います。昨日、今日と少しだけ寒さが和らぎ、好天にも恵まれました。コンディションとしてはよかったのではないでしょうか。

 朝、登校してきた男子生徒に声をかけました。
「昨日のできはどうでしたか?」
「国語はよかったのですが、数学がいまいち…」
「そう、国語はがんばれたんだ。よかったね!」
彼はニコッと笑ってくれました。

 彼は「何ができて、何ができていないのか」をしっかりと受け止めています。私としては、それを認めてねぎらいの声をかけてあげることが、最良のサポートだと感じています。
 物事に対する「評価」は、外部評価と自己評価がいつもセットです。外部評価は大変参考になりますが、自己評価なくして本質的な変容は望めません。少々時間がかかったとしても、本人が納得することが次のステップへの第1歩となります。

 「人は自分がなりたいものにしかなれない。」
 以前、先輩の先生から教えていただきました。本当にそう思います。子どもたちが自らの「学び」を、自らの「夢の実現」に向けてのかけがえのない営みであると、そう感じてもらえることを心から願っています。

 さあ、生徒諸君。今日はゆっくりと休養して、明日からまた頑張りましょう!

※下の写真は、1年生のテストに臨む様子です。
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『後期 中間テストがはじまりました』

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 本日は標記テストの1日目です。上の写真は3年生の様子です。

 1日目は全学年とも数学・国語・社会の教科で実施されました。明日の2日目は、数学S、英語、理科がおこなわれます。
 教室には、いつものように独特の張り詰めた緊張感が感じられます。どの生徒も目の前にある難題に対して果敢に挑戦してるように見えます。

 力を「試される」ことはプレッシャーかもしれませんが、今の課題を「確認する」のはとても大切です。何ができて何ができないのか、それも分からないまま闇雲に前進することは危険です。今回のテストも、そうした機会の1つとして捉えることが肝要だと考えます。

 保護者の皆さま。寒さの厳しいこの時期、お子たちの体調は大丈夫でしょうか。これまでの準備を思い、つい「がんばらせてしまう」お気持ちになられたとしてもよく理解できます。でも、これからの長い道のり、健康を害してまで挑戦しなければならないような取り組みは、やはり滅多にないようにも思います。

 先頃フィギュアスケートの羽生結弦選手が、直前の練習でのけがを押してまで試合に出場したことで物議を醸し出しました。見解の分かれるところだと思います。しかし、私見を申し上げれば、アスリートとしては棄権すべきであったのでは、と考えます。ただ、「表現者」としては思いとどまることができなかったのかもしれません。
 いずれにしても、彼に限らず、体調を崩した状態で出場を強行することが「美化される」ような風潮があるとするならば、それにはとても違和感を感じます。皆さまはいかがでしょうか。

 あと1日、お子たちが心身ともに安定した状態でテストに臨むことを願ってやみません。場合によっては「遠回りする」ことになっても、身体を休ませることが必要であれば、そうご判断いただければ幸いです。

『照度検査』

【保健室からの報告です】

 本日6時間目終了後、学校薬剤師の中嶋先生に照度検査をしていただきました。
 この検査は、前期と後期に行う事が決められているものです。前期は4月21日に、4階理科室と3階の1年B組を検査していただきました。後期も、春との結果の違いを見るために、同じ教室で検査をしました。

 理科室は、向かいが校舎ですので暗そうですが、照明が十分付いているので、今日のように曇りの夕方でも、教室の規定の照度はありました。春の結果よりは暗かったですが、学習には支障がない程度でした。1年B組は南側ですので、春よりは暗いものの、十分な照度がありました。

 次回は1月に、教室の空気検査をしていただきます。
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『明日から後期中間テスト』

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 明日の木曜日から2日間、標記テストが実施されます。

 今日の午後、テスト前の2年生の授業を覗いてみました。普段とさして変わらないようにも見えましたが、やはりどことなく「ピーン」と張り詰めたような緊張感がうかがえます。
 またいつものことながら、職員室横のテーブルは朝な夕なにと質問に来た生徒諸君で大盛況です。分からないこと、疑問に感じたことを何とか解決しようとする生徒諸君の姿は、やはりすばらしいですね。

「悩みによって初めて知恵は生まれる。
 悩みがないところに知恵は生まれない。」


 古代ギリシャの詩人、アイスキュロスの言葉です。

 我々はややもすると、「学ぶ」ことを何かの目的を達成するための「手段」としてだけ捉えてしまうことがあります。曰く、大学に合格するため、資格を得るため等々。

 しかし、実は「学ぶ」という行為自体に大切な意義があるのではないでしょうか。今回のテストでも、もちろん結果を出すことは大切ですが、それまでの準備を通じて、彼らはとても貴重なものを身につけているように思います。
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『リケジョ研究成果発表会』

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【引率教員からの報告です】

 11月23日(日)「理系女子(リケジョ)をめざそうin京都(主催:財・理数教育研究所)」が京都市立京都堀川音楽高校:音楽ホールで開催されました。

 門川京都市長の挨拶,網膜再生医療技術の研究・開発の第一人者,高橋政代先生(独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)の講演に続き,中高生による研究成果発表(4件)が行われました。

 そのトップバッターとして,本校理科部3年,T.K.さんとM.M.さんが「身近な小電力発電の研究」を発表しました。発表内容は,昨年度および本年度に「京都市生徒理科研究発表会」において,最優秀賞を連続受賞した「靴発電」,「床発電」についてです。「リケジョ」ということでプレゼンは女子2人が代表して行いましたが,この研究は昨年度(現高1)および本年度の理科部3年生全員の共同成果です。理科部では今後も日々研究を続け,このような機会があれば積極的に参加できるようにしたいと思います。

 また,会場には連休の中日にもかかわらず本校生徒も複数来ていました。第一線の女性研究者の話や,同じ年代の中学生,少し先輩である高校生の優れた研究発表は良い刺激になったのではないかと思います。

『理科自由研究』

【理科担当教員からの報告です】

 理科では夏季課題「自由研究」の優秀作品を外部コンテストに出品していましたが,以下の通り5件(4名)の入賞がありました。

■京都サイエンスコンテスト 
 1年G.H.さん 物理賞「ガウス加速器の基礎的研究」
 3年Y.S.さん 化学賞「『オレンジジュースのおいしさ』の秘密を探るPART3」
 3年Y.A.さん 佳 作「カエルの行動研究2」

■京都府立植物園植物作品展
 3年S.S.さん 京都府生物教育会長賞「醍醐の住宅の周辺の植物採集」

■京都府内小中高校創造性コンクール
 3年Y.S.さん 銀 賞「自作糖度計」

 以上の作品は校内審査でも優秀賞を獲得していたものです。「学校祭文化の部」で理科室に展示してありましたので,見た人も多いと思います。
本校の自由研究は「調べ学習」ではなく,日常生活や理科の授業の中で疑問に思ったことなどについて,自分で観察・実験手法を考え,科学的に考察することを課しています。コンテストの入選が主目的ではありませんが,外部評価を受けられるレベルにまで仕上げるのは多くの時間と努力,そしてひらめきが必要です。来年度以降も期待しています。
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『日吉ヶ丘高校レシテーションコンテスト』

【引率教員からの報告です】

音声予選通過した2年T.Y.さんと3年K.N.さんが、出場しました。
二人共に銀賞です。
ハイレベルな大会だったと思います。
テスト前にもかかわらず、しっかり練習し努力の成果を発揮できました。
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『2年生 非行防止教室』

 本日6限目、2年生全員で標記教室に参加しました。学校指導課より石塚課長を講師にお招きして、「自らの未来を切り拓こう」というテーマでお話を伺いました。
 非行・いじめ・インターネット被害などの問題行動や犯罪について、具体的な事例を交えてわかりやすく説明していただき,改めて自らの「弱い心に打ち勝つ」ことの大切さを実感させられました。
 石塚課長、どうもありがとうございました!
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学校行事
2/28 高校進学保護者説明会
3/2 17:45完全下校
3/3 (※3年:テスト返しの時間を考慮する)
3/4 4〜6限1年生徒企画F
3/5 (3年:制服,ベスト等採寸:ギャラリー)
3/6 中期選抜試験(定時制)生徒は自宅学習

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