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最新更新日:2024/07/03 |
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『中学校総合文化祭 朗読コンクール』
【引率教員からの報告です】
朗読コンクールにて優秀賞受賞しました。 11月1日 京都市総合教育センターで行われました,京都市中学校総合文化祭 朗読コンクールに参加いたしました。 本校の放送部の3年Mu.Naさんが司会を務め,3年A.Hiさんがい順朗読を担当しコンクールへは3名が出場し、2年 Ya.Miさんが優秀賞を受賞しました。 朗読コンクール 現代文の部と古典の部では,教科書から作品を選び、表現したい部分を抽出し朗読することと、現代文の部では,当日渡された初めて見る原稿を読む,2つの審査が行われました。 作品の情景や思いをどのように表現すればよいか,発声の仕方や声量などの技術を競いました。 どの参加者も,うまく表現し,審査員の方からは甲乙つけがたいとの声も出て,審査は難航したとの講評もある中での優秀賞の受賞は,次の取り組みへの励みになります。 次は,冬に行われるアナウンスコンクールに向けて取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() 『青少年のための科学の祭典京都大会』![]() 第19回青少年のための科学の祭典京都大会 11月8日(土),9日(日)の両日,理科部のメンバーは青少年科学センターで開催された「青少年のための科学の祭典 京都大会」に2ブース出展しました。 1年生が中心になって準備・演示した「浮沈子博士の大マジック」,2年生が中心の「スライムスーパーボールをつくろう!」はどちらも大人気で,多くの来場者の方々に体験して頂くことができました。小さな子どもたちへの説明も丁寧で,多くの来場者や他の出展者の方々から褒めて頂きました。 3年生はこれで理科部を引退し,ひとまず活動を終了します。先日の生徒理科研究発表会をはじめ,本当によく頑張りました。この後,12月には「未来のサイエンティスト養成講座・理科部体験入部」などの活動が続きます。1,2年生も3年生を手本にしっかりやってくれることを期待します。 ※なお,本校理科部のこれらの活動は「平成26年度 中高生の科学部活動振興プログラム(独立行政法人科学技術振興機構)」に採択されています。これからもさらに質の高い活動を目指します。 『秋季新人大会の結果(14)【女子硬式テニス部】』
【顧問からの報告です】
秋季大会が終了しました。 10月26日 個人戦ダブルス 2年O.M.さん M.E.さんペア ベスト8 11月1日・2日 個人戦シングルス 2年M.E.さん・T.M.さん・O.M.さん・1年Y.S.さん それぞれベスト32 11月3日 団体戦1回戦 平安女学院0−3西京附属 11月8日 団体戦2回戦 同志社女子3−0西京附属 雨に見舞われ長いときには3時間テント内で待機することもありましたが、長期間に渡りそれぞれこれまでの成果を発揮しました。 課題を改めて見直し、春に向けてこれからの練習を頑張る決意をしました。 応援してくださった方々、ありがとうございました。 『健康に注意しましょう!』![]() 『新生徒会本部役員・後期学級員 認証式』![]() ![]() ![]() 認証に先立ち、前本部役員の生徒諸君が劇の形式で、これまでの活動を振り返り、その後に一人ずつ挨拶をしてくれました。リーダーとして成長した姿を全校生徒に示してくれました。本当にこれまでお疲れ様でした。 そして新本部役員の認証を選挙管理委員長がおこない、新生徒会長のM.M.さんによる新学級委員の認証へと続きました。特に、新生徒会長が挨拶の中で語ってくれた今後の抱負では、これからの西京生のあるべき姿をしっかりと打ち出してくれたと思います。頑張ってくださいね! 本校は学校教育目標として「グローバルリーダの育成」を掲げています。日々の学習や部活動だけではなく、こうした生徒会活動や委員会活動においても、そうした力を育んでいってほしいと願っています。最後まであきらめず、責任感を持ってやり遂げてください。期待しています! 新本部役員の皆さんには、これから特に、自分の考えや意見がどれだけ相手に伝わっているのかを考えてみて欲しいと思います。どれだけ立派な考えを持っていても、相手がわずかしか理解できなければあまり意味を持ちません。どうすれば相手の伝わるのか、意識して語りかけてみてください。 「言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。 今の時代黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。」 川淵三郎(日本サッカー協会キャプテン)氏の言葉です。厳しい指摘ですが、考えさせられるものがありますね。 『3年生 「幼児とのふれあい学習」』![]() この取り組みも今年で4回目を迎えました。安井幼稚園のご協力を得て、年長組(5歳児)のお子たちと、本校3年生諸君が交流をしています。 場所は本校セミナーの和室です。生徒たちが事前に作成した遊び道具を使って、一緒に楽しく遊びます。そこでの観察や気づきから、彼らはどのようなことを学んでくれるでしょうか。毎年楽しみにしているプログラムです。 ![]() 『第49回近畿中学校女子英語暗唱大会』
【担当教員からの報告です】
11月3日(月)にノートルダム女学院でおこなわれた「第49回近畿中学校女子英語暗唱大会」に、3年T.K.さんが参加しました。 タイトルは「The Spider's Thread」。みごと4位入賞です。聞いている人たちを引き込む暗唱でした。入賞おめでとうございます! ※逆光撮影のため、写真の一部がお見苦しいことをお詫びいたします。 ![]() ![]() 『学校訪問 【京都教育大学】』![]() ![]() 1限目、2限目は英語の授業を参観していただきました(写真上は1年A組の様子です)。そのあとで、本校の教育内容についてご説明をし、質疑の時間をとりました。 そこで、ある女子学生の方から「教師にとって大切な資質とはなんでしょうか?」という、大変難しい問いかけをされました。思わず答えに窮しましたが、何とか以下の三つではないかとお答えしました。 ・使命感(mission) ・情熱(passion) ・学び続ける力(learn) 教育に携わるものとして、若い人たちからこうした「問い」を突きつけられることは、とてもよい刺激となります。もしかすると、今日は彼ら以上に「学び」と「気づき」を得ることができたかもしれません。感謝です。彼らが将来、我々の仲間となってお子たちの成長に大きく貢献できる日が来ることを、心から願ってやみません。 『経済知力フォーラム』 選択講座(2)![]() 今回のテーマは「働き方からみる日本人の暮らし」。講師は西村理先生(同社大学教授)です。 講義内容は、まず「小中学生の将来の夢について」という導入でした。 以下概要です。『小中学生の将来の夢のNo.1は「プロ野球の選手」ですが、夢を実現する子供は一握りで、多くは会社で働くことになります。また、会社勤めにしても、お父さんやお母さんの若い頃の時代とずいぶん変わりました。いまや、同じ世代の半数以上が大学へ進学します。そして、大学卒業後は大企業に就職を希望する人が多いのですが、実際に大企業に採用されるのはその約半分にすぎません。さらに、会社員の中でも非正規労働者が増えました。なぜ、このように働き方が変わってきたのでしょうか?』というものでした。こうした難しい問いを、大変わかりやすく解説していただきました。 西村先生、ありがとうございました。次回は、11月11日(火)「貧困について」というテーマで、伊藤高弘先生(神戸大学准教授)にご講義いただきます。 ![]() 『3年生 タブレットに関わるネットリテラシー講演会』![]() ![]() 以前にもお伝えしましたが、今回は村上先生(京都外国語大学)をお招きし、「現代社会における情報化とネットリテラシー」と題した講演会をおこないました。 これまでも各クラスで、情報モラルに関する授業や、さまざまな学習を積み重ねてきました。この講演会がその一区切りとなります。もちろん、今後も定期的にこうした学習を継続する必要がありますが、いよいよタブレット学習が本格実施をされるに際して、生徒諸君が「自律的」に行動することを信じています。 生徒諸君、期待していますよ! |
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