最新更新日:2024/09/27 | |
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学校沿革史(略史)平成26年度前期 学校評価等平成26年度 学校経営方針人権の花贈呈式スイセンの花ことばは「思いやり」です。人権擁護委員の先生が「思いやりの心をもって人に接し,人の命も自分の命も大切にする心を育てられるようになってください。」と,お話してくださいました。 春に可愛い花を咲かせられるよう,心をこめて育てていきます。ありがとうございました。 秋の視力検査が終了しました。
今回の視力検査の前に,目の周りにあって,目を守っているものとその役割について,学習しました。
初めに,「まゆげ」「まつげ」「まぶた」の役割について質問しました。低学年では「まゆげはなんのためにあるの?」と尋ねると「?」が多かったのですが,学年が上がるにつれ「頭から流れてくる汗をとめるため」という答えが返ってきました。 「こんなに目を守ってくれるものが目の周りにあるのに,前髪が長いとどうだろう。」 という質問の答えは簡単なようでした。髪の毛で,目が傷つくということもありますが,何よりいつも目の前に前髪がちらちらしていると,目がとても疲れてしまいます。疲れると,見えにくくなる原因になることがありますし,頭が痛くなることもあります。長い前髪は,止めるかくくるか切るかしましょう。 視力検査も終わりました。今回見えにくかった人は,再検査ののち,お便りを出します。学校の検査は,診断ではなくスクリーニング(病気や異常の疑いのあるものを選び出す)ですが,お便りをもらった人は,眼科を一度受診してください。知識の80%以上は,目から入ってきます。大切にしたいですね。 運動会の練習〜3年〜運動会まであと1週間です。残り少ない時間ですが,本番でよりよい演技が行えるように張っています。 手織り体験 2ペダルを踏んで縦糸を上げ,横糸を通します。中村さんのお手本を見ている時は簡単そうに思えたのですが,実際に織機の前に座ると複雑でどうしてよいか分かりません。足と手のバランスがうまくずかず,熟練の技のすごさを実感したようです。緊張して取り組んだ子どもたちも「楽しかった」「中村さんがとってもやさしく教えてくれたから出来たよ」と喜んでいました。自分たちで手織りした織物が出来上がるのが,とても楽しみな様子でした。 中村さんに教えていただき実際に体験したことで,「西陣織」を身近に知ることができました。来週は中村さんの作業場へ行って,西陣織の手織りや機械を見せていただきます。また,よろしくお願いします。貴重な体験をありがとうございました。 手織り体験 1最初に西陣織について詳しく教えていただきました。西陣織で出来た織物やネクタイ,傘などたくさんの製品を見せてもらい,身近な製品にも西陣織が使われていることを知りました。西陣織の歴史や織り方について詳しくお話していただきました。たくさんの工程があって分業していること,織る時に自分の爪を切って道具にされていることなどに驚き,糸や模様の美しさに感動する姿が見られました。 その後,子どもたちの質問に答えていただき,西陣織について知ることができました。 運動会の練習〜2年〜2年生は歌いながら踊るようです。歌いながら踊るのは難しいことですが,よく知っている曲なので,しっかり声を出そうと頑張っていました。みんなが知っている振り付けもあります。踊りの得意な子どもが,いろいろ教え合う姿も見られました。みんなで仲良く楽しく踊れるように,2週間後の本番に向けて練習しています。 第1回 学校保健委員会開催!「危険ドラッグについて」
10月1日(水)に,第1回学校保健委員会が開催されました。学校医の西村先生,学校歯科医の吉田先生,学校薬剤師の中林先生,PTA保護者3名,学校関係者6名の12名が参加しました。今回は,学校薬剤師の中林先生より「危険ドラッグ」についてお話をしていただき,その後,意見交流をしました。
「そもそも薬って,どんなものだろう」から始まり,薬物乱用について危険ドラッグのことも含めて,話は進みました。保護者から,身近に使用している薬やアロマについての質問があり,「きちんと用量や時間を守って使用すること」「アロマなど,どの店の品物が大丈夫とはいえないが,いろんなところに,危険ドラッグの商品が出回っていること」等について,教えていただきました。また,体に入れるものは,よく考えて口にすることや,サプリメントに頼らず,食物から栄養を取るよう助言していただきました。 薬物乱用とは,薬物を社会のルールから外れた方法や目的で使用することで,1回だけでも「乱用」になります。乱用のきっかけは,恋人や友人・知人から誘われて・自発的にが圧倒的に多く,どんなに体に悪いと知っていても,身近な人から誘われたらうまく断ることが出来るでしょうか。つまり,人間関係をこわさない断り方も重要であるとわかりました。 1 話を変える「カエル作戦」 2 同じことを繰り返す・・例えば,「お母さんに怒られる」を繰り返す 3 3D作戦「だって」「でも」「どうして」を言う 4 逃げるが勝ち作戦 小学校では,6年の保健学習で「薬物乱用の害」について学習しますが,小さいときからコミュニケーションを密にして,社会的スキルを積んでいくことが大切であると感じました。 |
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