最新更新日:2024/04/01 | |
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1年生 「卒業生に聞く」
昨日2月12日、1年生のロングホームルームで「先輩インタビュー」を行いました。これは、卒業生を教室に招き、今の仕事についてさまざまな話をしていただいた後、生徒たちが「仕事」「働く」ことについての質問を行い、それに答えてもらうという企画です。
「今の仕事にやりがい」、「働きだして、一番困ったこと」、「面接試験の時に気をつけるべきこと」、「学校と会社の違い」、「いつも心掛けていること」などさまざまな質問が次々と出されました。 ある卒業生からは、「社会人になるにあたり、高校時代に気をつけておいてほしいこと」として、「時間を守る」「挨拶をする」「身だしなみ」の3点が大事との話がありました。やはり第一印象が大切だということです。1年の時から常に社会に出たときのことを意識して行動することが重要ですね。 「科博連サイエンス・フェスティバル」に出展!
「科博連サイエンス・フェスティバル」[2月8日(日)青少年科学センター]に本校の機械工作部と電子コースが出展しました。
機械工作部は、遠隔コミュニケーションロボットハンド「Rakuyo Hand II」と風力を感知するゲームコントローラ「ORANDA」の体験コーナーを運営しました。来場した子どもたちは、楽しそうに操作を体験してくれました。(長時間・複数回繰り返し行うこどもたちもいました。)保護者様もその仕組みや技術に感心していただいたようです。 電子コースからは、3年生が課題研究で制作した新型2足歩行ロボット「蒼立-SORYU-」を展示し、歩行などの動作のデモンストレーションを行い、子どもたちはその動きに興味深々でした。担当した本校の生徒たちも、達成感や充実感のある1日となったようです。 創造基礎 発表資料の作成
今週から1年生創造基礎では、1年間取り組んできた各テーマを発表する資料づくりを行っています。「プチロボ」、「LEDアート」、「段ボール家具」、その他コミュニケーション学習など、各テーマについて班で話し合い、担当を決めて発表資料を作成します。
資料はパソコンを使ってパワーポイントで作成していきます。発表は、「身についたこと、得たこと」、「失敗したこと」、「教訓、以後の行動変化」を内容に入れることが条件です。要点を分かりやすく表現することが必要で、写真なども取り入れて集大成にふさわしいものにしてほしいですね。 大学進学者向け 数学スクーリングの様子
本日2月10日、龍谷大学との高大連携の取り組みの一環で、3年生の大学進学予定者が瀬田キャンパスにて数学の授業を受講、7名の生徒が参加しました。
理系の学部・大学に進学する上で押さえておかなければならない内容を大学の先生から直接教えていただいています。今回で5回目となり、内容は式と曲線、基本的なグラフ、複素数と複素平面です。取り組み、復習も行って、大学で困ることがないように身につけてほしいですね。 龍谷大学のご担当の先生方、お世話になりありがとうございました。 平成26年度 課題研究発表会の様子
本日、2月9日京都テルサにて課題研究発表会が開催されました。課題研究でご指導いただいた大学の先生方、他校から見学に来られた先生方、教育委員会、OB、保護者含め多くの方々が見学される中、各コースから代表となる以下のテーマを発表しました。
・電気コース「サッカーロボット」 ・電子コース「3Dプリンター&3DCADで最先端ものづくり!」、「アプリ開発(Android)」 ・機械コース「空飛ぶ車椅子 in 2015」 ・京都ものづくりコース「手回し発電機」 ・ハイパーステージ「災害救助ロボットの製作」 発表は動画を入れたり、実演を交えたりと工夫を凝らしたものも多く見られ、質問も活発に飛び交いました。 課題研究は、ものづくりを通してチームワーク、課題解決力、実行力など社会が必要とする力を身につけることができるものです。他のコースでどのような課題研究に取り組んでいるのかを知るよい機会にもなったことと思います。1、2年生は先輩の発表を参考にして、将来の進路実現に向けても全力で課題研究に取り組むことを期待しています。 工業技術基礎 実習風景
京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、徐々に機械製図の領域に入ってきました。今週は市販の簡単な部品を、ノギスを用いて寸法測定し図面にしていきます。前回までとは異なり、今回は曲線が多い小さな部品でノギスを使った測定も少し複雑で、かつ図面尺度も倍尺でかくため、戸惑いもありました。難しさを増してきましたが、製図の実習当初に比べると生徒たちの理解も進んできて、作業スピードも上がってきたようです。
インターンシップの様子
2月3日から5日にかけて、2年生がインターンシップを体験中です。生徒たちの職業意識(勤労観・職業観)などを育成するための有効な教育活動として、例年この時期に多くの企業・事業所様のご協力を得て実施しております。今年も急病などの生徒を除いてほぼ全員が出向いており、学校は静まり返っているこの3日間です。
写真はある企業様で3次元CADを使用しているところです。インターンシップを通じて、社会人の方々と接することで、仕事をする厳しさや喜び、社会や企業でのルールを守る大切さ、礼儀・作法、言葉遣いなど大切なことを学び、今後の学習に活かしていってほしいと思います。 企業・事業所の皆さま、2日間大変お世話になりありがとうございました。最終日も残りわずかとなりましたが、引き続き宜しくお願い致します。 電気コースの実習
電気コース3年生で行う実習「同期機の特性試験」を紹介します。
同期機は同期電動機や同期発電機ともいい,同じ構造でモータとしても発電機としても使用できる機器です。 この実習では,発電機として電流を流したときの同期機の特性や,事故で急に大きな電流になったときの様子を計測します。 写真の通り多数の測定器を使用するので,生徒たちは慎重に測定をすすめていました。 ロボカップジュニア京都ノード大会2015
2/1(日)に、伏見工業高校 呉竹館にて、ロボカップジュニア京都ノード大会2015が開催され、本校電子コースの2年生、3年生の課題研究から合計2チームが出場しました。
この競技は自律型ロボットによるサッカー競技です。選手はスタートスイッチを押したらその後は触ることができません。ロボットは事前にプログラムされた通りに自動で動きます。このロボットで2vs2のサッカーを行い、得点を競います。 4つのカテゴリーの内、本校はBオープンという最も難しいカテゴリーに出場しました。4チームのリーグ戦を行った結果、3年生は4位、2年生は3位と残念な結果となりました。しかし、3年生も2年生も大会後に反省会を行い、自分たちのロボットの改善点を話し合ました。3年生は2年生に技術の継承を、2年生は3年生になった時の計画を立てるなど、次を見据えて新たに行動を始めています。 次の大会ではぜひとも良い成績を残してほしいです。 課題研究発表会(2/9)のお知らせ
日頃生徒たちが課題研究で取り組んだ内容の報告会として、各コースの代表生徒による課題研究発表会を下記のとおり開催いたします。このほど代表チームの発表テーマが決まりましたのでご案内いたします。保護者の皆さま、学校関係者の皆さま、ぜひご参加いただき、ご意見をいただければ幸いです。
1 日 時 平成27年2月9日(月)13:30〜16:00 2 会 場 京都テルサ(九条車庫前) 京都市南区東九条下殿田町70番地 TEL (075)692-3400 3 目 的 工業各コースで専門に関する取り組み内容について発表を行うことで、専門的な知識と技術の深化、統合化を図り、問題解決の能力や自発的・創造的な態度を育てる。また、プレゼンテーション能力を向上させるだけでなく、発表を通して保護者をはじめ学校関係の皆様に広く工業高校の学習内容について理解していただく。 4 発表生徒 各コースより計6組 (1)「サッカーロボット」(電気) (2)「3Dプリンター&3D CADで最先端ものづくり」(電子) (3)「空飛ぶ車いす in 2015」(機械) (4)「アプリ開発(Android)」(電子) (5)「手回し発電機」(京都ものづくり) (6)「災害救助ロボットの製作」(ハイパーステージ) 5 発表時間 各15分(入れ替え時間含む) 6 参加対象 全校生徒・保護者・教職員・学校関係者 <保護者の皆様への案内文書> |
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