最新更新日:2024/06/27 | |
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吉田神社「神幸祭」剣鉾部(学校前)重い剣鉾を持ち,鈴を鳴らしながら歩くのは難しいそうですが,地域の剣鉾の先生に補助をしてもらいながら,頑張って歩いていました。 吉田神社「神幸祭」子ども神輿たくさんの地域の方や保護者の皆様のご協力の下,剣鉾部,和太鼓部の子ども達が活躍できましたこと本当にありがとうございました。 祭の主役たち
剣鉾や和太鼓も、もちろん祭に欠かせない主役ですが、この他にも祭の主役たちが吉田のまちを巡りました。かわいいお稚児さんや迫力の神輿と、お祭には心を躍らせる不思議な力があります。
祭の主役たち(和太鼓)
和太鼓は、3つの曲を披露してくれました。お祭に向けて練習してきた新しい曲も、みんなで息を合わせて、最後まで演奏しました。聴いている観客の皆さんが、とてもがんばっている子どもたちの様子を褒めておられました。
お祭の主役たち(剣鉾)
台風が心配されましたが、お祭は無事に行われました。祭の先頭は、いつも剣鉾が行きます。剣鉾部の子どもたちも、大人に負けずにしっかりと鈴を鳴らしながら、力強く進みました。
吉田神社「神幸祭」 和太鼓(学校前)台風が心配でしたが,天候に恵まれ,無事お祭りに参加することができました。 和太鼓部の学校前での発表の様子です。 後期始業式で 平成26年度版 『かっこいいしきん』を披露!
今日は、後期の始業式でした。
その場で、平成26年度版『かっこいいしきん』のことを話しました。 『かっこいいしきん』は昨年度作成しました。四錦で学ぶすべての子どもの指針であり,行動目標でもあります。今年度も引き続き,全校で取り組んでいます。 これは,本校の学校教育目標「よりよく生きるために 自ら考え行動する子を育てる」を実現するための四つのめざす子ども像をより具体的にしたものです。 このたび,『かっこいいしきん』を改訂し,平成26年度版を作成しました。 『かっこいいしきん』は,子どもたちの考えた「かっこよく生きている姿」を使って作っています。今回の改訂も,6年生の子どもたちの意見を取り入れて行いました。6年生の子どもたちは,「1年生にもわかるようにするために〜の方がいいね」「これとこれは同じことだから一緒にまとめたらどうかな?」「このことも大事だから増やしたら」などという具合に,いろいろ意見を出してくれました。 この『かっこいいしきん』には,「かっこいい生き方をする人がどんどん増えたら,もっともっとすてきな学校になる。だれもが安心して楽しく過ごせる,そんなすてきな学校にみんなでしよう」という願いが込められています。 子どもたちとも、この点を確認しながら話していきました。今日も、フロアから子どもたちが、私の質問にたくさん手を挙げて答えてくれました。中でも6年生が、頑張っている姿が、光ります。最高学年である6年生が、こういう場で率先して発表するという姿勢は、素晴らしい手本となります。これも『かっこいい姿』でした。 この後、教室でも担任の先生から話があったと思います。各クラスで、取組を考えたら教えてもらうことになっています。楽しみです。 本日,ご家庭にも持ち帰りました。お家のどこか見えるところに張っていただき,家庭での話題の一つに挙げていただけたら嬉しいです。 本校の取組を発表!
12日(日)にKEETという小学校英語教育学会の京都支部の研究会で、本校の英語活動・外国語活動と昼学習(モジュール学習)の取組を本校の先生が発表しました。
2020年から、中学年も外国語活動が必須になるだろうといわれている中で、本校のように独自に低学年から取り組んでいることが注目されています。また、昼学習としての外国語活動・英語活動の取組も注目されています。 発表では、低学年の取組と昼学習についての実践を発表しました。 参加のみなさんは、昼学習を自然な流れで行っていることに共感されたようでした。まだまだ、本校の取組も発展途上でこれから考えて行かねばならないこともたくさんありますが、子どもたちのため、無理なく楽しく取り組める方法を考えていきたいと思います。 明日、明後日は参観・懇談会です。外国語活動・英語活動の授業を参観していただきます。自分の思いを伝えようとする、そして友だちの思いを聴こうとする子どもに、そして子どもたちにコミュニケーションの素地の力をつけていきたいと考えています。 お忙しいとは思いますが、どうぞお越しください。お待ちしています。 2人の先生とお別れです
5年2組の担任が休んでいる間、担任をしていた先生と、養護教諭の教育実習に来ていた先生の2人が、今日で、子どもたちとお別れすることになりました。
職員室でのあいさつのあと、体育館で、子どもたちもお別れのあいさつをしました。 この学校の経験を生かして、また、次のステップに向かってください。 しきんの子どもたちのこと、覚えていてくださいね。 前期が終わりました
4月から始まった前期が、今日で終わりました。
今日の、前期の終業式では、前期にあったことを学年ごとに振り返り、それぞれが、思い出に残ったことや頑張ったことを振り返りました。 また、通知票についても話しました。 自分のがんばりの記録、そして、後期から、何をがんばるかについてのものさしであることです。今までは、通知票を持ち帰っても、また、すぐに学校に持って来なければなりませんでしたが、今回は、渡したままなので、お家のひととゆっくり見て、話し合ってほしいということです。 また、今日を、無事に迎えられたことに感謝して、おうちの人にも「ありがとう」の気持ちを伝えて、この通知票も見せましょうと話しました。 ぜひ、お子達と前期について振り返っていただき、がんばりをいっぱいいっぱい褒めてやってほしいと思います。そして励ます材料にしていただけたらと思います。 子どもたちは、最後まで、かっこいい姿で話を聞いていました。 今日の後の学年の発表も見ている子どもたちからも、意見がたくさん出て、とてもよい集会になりました。 前期は、本当にご理解とご協力をたくさんいただきありがとうございました。後期からも引き続きよろしくお願いします。 |
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