京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

京都市防災マップを再掲示しました。

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 過日の右京消防署京北出張所のご協力による「地震による火災」からの避難訓練の実施後のご講評の中であった、「京都市防災マップ地震編・水災害編」を本館職員室前廊下に再掲示しました。
 これは全校生徒に各戸に配布されている「京都市災害マップ」についての反応が、今一つであったため、署員の方が「各家庭で確認しておいてください」と指示されたことに関わって、各教室への掲示したことと、以前から掲示してあった職員室前のマップを新しくして、ラミネートして張り替えたものです。
 京都市では,過去に何度か防災マップを作っています。平成21年度末までの情報を掲載し<平成22年に全戸配布した最新版です。
京都市の防災マップは<タブロイド判サイズで各区ごとに分かれており(右京区京北地域は別版),さらにそれぞれを震災編と水災編に分けています。つまり,京都市全体では24枚の地図となっています。
 地震編は、平成15年に策定した京都市第8次地震被害想定を基に、各行政区で最も被害を及ぼすと想定される地震の震度分布とその被害について掲載しています。
 裏面には、大地震についての知識、非常持出品の準備など日ごろの備え、地震から身を守る方法や緊急地震速報の活用方法、災害用伝言ダイヤルなどのいざというときに必要な情報について掲載しています。
 水災害編には、市内を流れる主要河川がはん濫した際に予想される浸水想定区域と浸水深を、33段階に色分けし、過去に浸水した区域と合わせて地図上に表示、また、浸水の様子と避難行動について掲載しています。
 裏面には,雨の強さに応じた浸水や土砂災害など、水災害について知っておきたい知識、アンダーパスや地下空間における浸水等都市型災害から身を守る方法、避難時の注意事項や身近なもので浸水対策などのいざというときに備える情報について掲載しています。
 教室や職員前廊下を通った時に、一度じっくり眺めてみてください。


 


校内書き初め展

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 今年は例年より少し遅くなりましたが、2月9日(月)から2月20日(金)の間、職員室前の廊下に全学年の「書き初め」が展示されています。
 これは、文化部の生徒の人たちが、放課後に掲示してくれたものです。
 また作品は、期間中に国語科の先生たちで審査していただいて、各学年で金・銀・銅賞を選びます。
 学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。

2年生「オーケストラ入門教室」に参加

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2月3日(火)に周山中学校2年生が、京都コンサートホールで開催された「オーケストラ入門教室」に参加しました。
 この取組は子どもたちに本物の良さを体感してもらおうと企画されているもので、京都市内の多くの小中学校が参加して毎年実施されているものです。
 当日は、京都市交響楽団の迫力ある演奏、指揮者田久保さんの楽しくわかりやすいお話などで、授業の音楽鑑賞とは全く違った魅力を感じてきました。
 なお、当日のプログラムは                          

チャイコフスキー:(バレイ組曲『白鳥の湖』より)「情景」
          「4羽の白鳥の踊り」「チャルダッシュ」
J.S.バツハ :(『管弦楽組曲第3番』より)「アリア」
エルガー    :行進曲「威風堂々 第1番」
(指揮体験コーナー)ブラームス:「ハンガリー舞曲」第5番
J.シュトラウス:ワルツ「春の声」
シベリウス   :交響詩「フィンランディア」でした。

 参加した2年生も先生方も心豊かな時間が過ごせました。

京都市新人駅伝壮行式

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 1月30日(金)の「立志式」の後、来る2月11日(火)に嵐山東公園において開催される「京都市新人駅伝大会」の壮行式が行われました。
 壇上に上がった陸上部の選手は、校長先生と生徒会の代表からそれぞれ激励の言葉を受けました。
 これを受けて男女それぞれのキャプテンは、試合に向けての「決意の言葉」を述べました。
 ちょうどこの日は、「立志式」の講師で周山中学校の大先輩の海老瀬先生や教育委員会の先生、地域の皆さんが見守る中での式となりました。
 寒さが厳しく、インフルエンザも流行している中ですが、体調管理に気をつけて当日最大限の力を発揮してください。健闘を祈ります。

立志式 (後半の部)

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 「立志式」の後半の部は、講演会でした。
 講師は周山中学校卒業生の海老瀬 潜一先生です。
 先生は周山中学校をご卒業の後、同志社高校と、京都大学に進まれ、国立環境研究所の水土壌圏環境部水環境工学研究室室長を務められ、その後摂南大学の工学部教授を努められた工学博士です。
 「河川の水質変化を調べて50年」と題した講演では、当時の周山中学校での学校生活の様子や、勉強の仕方やテストの受け方など「大学生に話をしているのとは違う」とおっしゃられながら、茶目っ気たっぷりにユーモアを交えてわかりやすく、熱く話していただきました。
 後半の専門の「水質の浄化や変化」の研究については、大学や研究機関で研究を続ける苦労や、現在もなお現役として第一線で研究を進められる様子を、肩ひじ張らぬ様子で楽しくお話しいただきました。
 会場の生徒たちは、自分の夢と、それを実現するためにどう考え、行動しているかのについて、自分の言葉で語っておられる先輩に対して、心を動かされた様子で話に聴き入っていました。

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