最新更新日:2024/09/20 | |
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読書週間〜本カルタ〜「いつもいっしょだ ぐりとぐら」 「はい!」 「おいしいな わかったさんのマドレーヌ」 「はい!!」 「ごめんね ともだち なかなおり」 「はい!!!」 知っている話もあれば,まだ知らないお話も・・・。 みんなカルタ取りに夢中になっていました。 たくさん本を読んでくださいね。 ゆばすくい体験作業衣に着替えて作業場に入ると,湯気で周りが曇って見えます。大きな釜で温められている豆乳の膜をお箸で引き上げていくのです。 子どもたちはお釜のまわりを順に回りながら引き上げていきました。慣れてくると膜の様子がよく分かってきます。きれいに引き上げられるようになってきました。 最後に引き上げたばかりの「生ゆば」を試食です。普段はなかなか食べられない「生ゆば」の味に舌鼓を打ちながらの楽しい体験になりました。 貴重な体験をさせてくださった「ゆば長」のご主人さんはじめお店の皆さん,本当にありがとうございました。食を守り育てる心を,私たちも大切にしたいと思いました。 土曜学習〜食の文化に触れる〜ゆばは,水に浸して一晩おいた大豆をすりおろした汁(呉汁)を煮た後,ろ過してできるものが豆乳です。豆乳を加熱した時表面に膜が張り,それを掬いあげたものが「ゆば」なのです。 ゆば長さんが作ってきてくださった資料を見せてもらいながら,ゆばの歴史,ゆば作りに欠かせない水のこと,ゆばを用いた料理についてもお話を聞きました。昔の料理本を見せてもらい,そこに記載されているゆば料理についても教えてもらいました。 Yesterday低学年は「現在形」で練習しました。ジェスチャーをしながら楽しく発音しました。絵本の読み聞かせもありました。 いろいろペッタンいよいよ本番。スタンプを押す場所や色を考えながら押していきました。 「車みたいに見えるよ。」 「ピーマンの中におくらを入れるときれいだよ。」 「れんこんをたくさん押すと花火みたいになったよ。」と,イメージを膨らませて押していきました。押し方によって色がかすれて,偶然のおもしろさが出たのもありました。みんなどんどん押して,カラフルで素敵な作品ができあがりました。 感想タイム「野菜などを育てて命を大切にしていることが伝わってきました。」 「たくさん収穫できてよかったですね。楽しそうな収穫祭でうらやましいです。」 「町たんけんで行ったスーパーへは,3年生の社会科の学習でも見学にいきますよ。」などの感想が出ました。自分たちの経験を思い出しながら感想を発表していました。 室町タイム〜2年〜2年生は生活科で4月から学習してきたことを振り返って発表しました。学校探検や公園に春見つけにいったこと,地域の探検に行って交番やスーパーの見学をさせてもらったことなどを順序よく話しました。さらに,とうもろこしを育てて収穫をしたことや1年生の収穫したサツマイモと一緒に収穫祭をしておいしく楽しく食べたことなどもありました。そのときの写真を映しながら,大きな声でしっかり発表しました。 スタンピングであそぼう子どもたちは,持ってきたスポンジや洗濯バサミ,野菜の切れ端などに好きな色をつけて「どんな形になるのかな!?」と,ぺたぺた押していきました。 「洗濯バサミが二つでちょうちょみたいになるよ。」 「おくらは,小さな星型でかわいいよ。」 と話をしながら押しました。 できたら作品の見せ合いをしました。すると「今度は,スポンジを持ってこよう。」「れんこんの形もおもしろいね。」と声が上がり,次の学習への意欲につながったようです。この日は練習でしたが,次の本番ではどんな絵が出来上がるか楽しみです。 避難訓練 2火事が発生すると煙による影響が非常に大きいです。有毒な一酸化炭素ガスが多く含まれ,煙を吸うことで動けなくなり命を落とすことにつながります。煙は粒子状に拡がり,見通しが悪くなります。実際にハウスの中に入ると,周りの様子がほとんど確認できない状況を体験します。 「百聞は一見にしかず」 子どもたちは,ハンカチで口と鼻を押さえながら4〜5人ずつ中に入っていきました。出てきた子どもたちは「何にも見えなかった」「怖かった」と感想を話していました。中には「いいにおいの煙だった。」と言っている子どももいます。安全な煙で体験しながら,危険から身を守る方法を学びました。 避難訓練 1今回は火災を想定した訓練です。安全に避難する方法やその重要さを理解できるようにしました。また,逃げ遅れた子どもと教師を救出する訓練も見せてもらいました。 ・避難する時は,放送や先生の指示をしっかり聞いて 火元から遠ざかること ・「おはしもて」(押さない・走らない・しゃべらない・ 戻らない・てい学年優先)を守ること ・煙を吸わないようにハンカチで口と鼻をふさいぐこと の3点を約束しました。 |
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