最新更新日:2024/04/01 | |
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高大連携により京産大を訪問
本校と京都産業大学の高大連携の取組みで、ハイパーステージの1年生が京産大コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科の研究室を訪問しました。高大連携によりハイパーステージの工業技術基礎で、来週から京産大の先生にLEGOと言われるプログラミング教材を使った授業をしていただきます。
今回はその事前学習として研究室を訪問すると共に、キャンパスも見学させていただきました。生徒たちは、研究室で行われているBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の研究に、楽しい体験をすると同時に大いに刺激を受けた様子でした。BMIは脳波を計測機器によって感知し、これを解析する事によって人の思念を読み取り、電気信号に変換して機器との間で情報伝達を仲介するものです。 このような高大連携の取組みにより、生徒たちが視野を広げ将来の進路を決める参考にしてほしいと思います。 グランドの整備
本日(9月2日)の放課後,サッカー部・陸上競技部・硬式野球部の部員たちが,新しく入った砂でグランドの整備をしてくれました。整備が完了したあとは思いっきり練習に励んでほしいと感じました。
ジュニアマイスター認定証 授与式の様子
全国工業高等学校長協会の顕彰制度で経済産業省が後援するジュニアマイスターの認定証の授与式が本日校長室で行われました。
これは工業系学科の生徒が職業資格の取得や技術・技能検定の合格を通して、工業に関する知識・技術・技能を習得し、産業界で活躍できるように励ますことを目的としたものです。検定試験、各種競技・コンクール等での優秀な成績等を協会が得点に換算し、得点の区分によって「ジュニアマイスターゴールド」、「ジュニアマイスターシルバー」として認定されます。 今回は3年4組の3名、辻本翼君、山口侃大君、四方裕也君がそれぞれシルバーを受賞。校長から、「日々の努力の積み重ねが大きな成果となった。これからゴールドを目指してさらに頑張ってほしい」との話がありました。これを励みに大きく飛躍してほしいですね! *公益社団法人 全国工業高等学校長協会 ジュニアマイスター表彰制度 http://www.zenkoukyo.or.jp/ 2学期始まる
本日からいよいよ2学期がスタート。雨天のため校内放送による始業式が行われました。始業式の冒頭、ジュニアマイスター制度(全国工業高等学校長協会の資格、検定試験、各種競技等による得点の表彰制度)の得点上位者、および部活で優秀な成績を収めたバレーボール、陸上競技部、自動車部、鉄道研究部がそれぞれ表彰されました。
校長から「・思いやりの心を持ち、人を傷つけるような行動はしない。・けじめ、メリハリをつける。挨拶の励行、言葉遣い、約束を守る。・努力を惜しまない。やるべきことに積極的に取り組み、何ごともやりきる。 特に3年生は就職試験が9月16日より開始されるが、悔いのないようベストを尽くして懸命に取組むこと。全員が一丸となってチーム洛陽として2学期も頑張りましょう」といった内容の訓示がありました。 始業式の後、各教室などの一斉清掃を実施、10:00から基礎力/実力診断テスト、共通テストが行われました。明日からは授業です。新たな気持ちで学習しましょう! *公益社団法人 全国工業高等学校長協会 ジュニアマイスター表彰制度 http://www.zenkoukyo.or.jp/ |
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