最新更新日:2024/10/19 | |
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「ゆきまる」の歯:うさぎの歯ってどこまでものびる?
みんなも知っている学校で飼っているうさぎ「ゆきまる」の変化に気がついたのは,飼育委員でした。ゆぎまるの歯が,ものすごくのびていたのです。
実は,うさぎの歯は,食事をするときに人間ではとてもかみ切れないようなせんい分の多い草などを食べるため、歯がすり減ってしまわないように伸び続けているのです。野生のうさぎは,木の皮やかたい草などを食べるため,歯がのびるスピードとけずれるスピードのバランスがとれているので,のびすぎるということがないのですが,飼育されているうさぎは,うさぎ用の加工されたえさややわらかい野菜・果物を食べるため,歯がのびすぎてしまうのです。 歯がのびすぎてしまうと,あごがゆがんだりものがうまくかめなかったりして体が弱ってしまいます。そのため,歯がのびすぎたゆきまるは,動物病院で歯をけずってもらうことになりました。 歯の形や歯のはえかわりなどは,動物のすむ場所や環境によって変わってきます。他の動物の歯についても,調べてみると面白いことがわかるかもしれませんね。 歯みがき指導:自分の歯に合ったみがき方をしよう
室町小学校では,11月に2〜6年生まで,歯みがき指導を実施しています。(1年生は,6月に実施。)その中でも,乳歯と永久歯のはえかわりの時期である4年生は,「歯みがき巡回指導」で,歯科衛生士の方に歯みがきの仕方を教えていただいています。今回は,歯科衛生士の杉原さんから,むし歯の成り立ちと歯肉炎の進み方についての話を聞いた後,実際に歯みがきをしてみました。
さすが,4年生です。1年生の時にも歯みがき巡回指導を受けましたが,その時と比べても,歯ブラシの持ち方も歯のみがき方も,数段上手になっていました。毎日の積み重ねが,生活習慣や健康を作っていくのですね。 他の学年は,染出し錠剤(液)を使用して自分のみがき方の弱点をみつけ,自分の歯に合ったみがき方ができるようにしました。年に1回の歯みがき指導ですが,学年が上がるにつれ,子どもたちの成長を見ることができる嬉しい時間でもあります。 一生使う歯。体や髪を洗うように,歯も洗って大切にしてあげましょう。 きせつとあそぼう〜あき〜いつも一緒に遊んでくれている2年生にを招待するために,グループに分かれてお店やさんの準備をしています。 「まつぼっくりに赤いはっぱをのせるとおすしみたいでおいしそう。」 「きいろいはっぱはたまごみたい。」 とグループで話し合いながら,進めています。 「小さなまつぼっくりは,ネックレスやゆびわにするとかわいい。」 「はっぱにかおをかいたら魚みたいに見えるよ。」 と,次々とアイディアが出てきます。 これから準備を進めて,素敵な秋のパーティーにしたいと思います。 参観懇談〜6年〜
6年生は,社会科「世界に歩み出した日本」の単元で,全国水平社の設立された時代背景をもとにして,水平社宣言の内容を知りました。就職や結婚などで差別され苦しめられてきた人々が人間としての生きる権利を求め,差別をなくす運動に立ち上がった思いに迫り考えることができました。
参観懇談〜5年〜参観懇談〜4年〜障がいがあっても自分の才能を生かし活躍する人たちの姿を通して,一生懸命頑張ることの大切さと可能性を知り,自分たちにできることは何なのかを考えました。 土曜学習「クリスマスキャンドルを作ろう」
土曜学習「クリスマスキャンドルを作ろう」が行われました。
同志社大学新町キャンパスで学ぶみなさんが活動をリードしました。子ども達は,ペットボトルに絵や模様を描いていきます。大学生のお兄さんやお姉さんと楽しくお話をしながら,思い思いに作品を仕上げていきました。 できた作品は,今年で7回目を迎える「同志社大学新町祭」のナイトイベントで展示されます。12月20日(土)18時。全部で2万本のペットボトルキャンドルが飾られます。ステージや模擬店も行われるので,家の方と一緒に見に来てくださいとのことです。 参観懇談〜大空〜2組は「はたらく人」に着目しました。男女によって仕事を決めてしまうのではなく,人の役に立てる仕事を見つけられるように話し合いました。 参観懇談〜3年〜
3年生は学活「○○らしさについて考えよう」でした。
「男の子は○○だ」「女の子は○○だ」という意識が芽生える頃です。出し合った意見を比べて話し合う中で「それぞれが自分らしさを大切にしていこう」という思いに気付くことができました。 参観懇談〜2年〜赤おにと青おにの気持ちを考え,友達と仲良くしてお互い助け合っていこうと話し合いました。 |
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