最新更新日:2024/07/22 | |
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『中京ふれあいまつり2014』この催しは、中京区の子どもたちが、共に仲良く交流し合い、地域ぐるみで共生の場を広げていくことをねらいとしています。例年、中京支部の中学校生徒会の生徒諸君が集まり、プラ板キーホルダー作りを通して交流し、地域の人たちとふれあっています。今回はさらに、ペットボトルのキャップやプルタブ、アルミ缶の回収をおこなっています。 生徒会本部の皆さん、本当にお疲れ様でしたね。これから益々中京支部の生徒会活動が活性化することを願っています! 『3年生 学年懇談会』
本日放課後は3年生の学年懇談会でした。
村上学校長による挨拶のあと、学年から生徒諸君の様子、タブレット導入に関する説明、来年2月の東京研修旅行についてお話がありました。 9期生諸君が入学して早3年目、卒業まで半年を切りました。高校入学までの時間を有効に活用するためにも、今一度初心を確かめ、自分の思いを再確認してもらいたいと思います。 本日をもちまして全校授業参観が終わりました。保護者の皆さま、多数ご来校いただき心からお礼申し上げます。今後とも、本校教育活動にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。 『2年生 学年懇談会』
昨日、放課後に標記懇談会が実施されました。
【学年からの報告です】 学年懇談会 授業参観後、4階演習室において学年懇談会が行われました。村上校長の挨拶後、学年の様子を豊田学年主任から(生徒会役員選挙・EPA6企業訪問・職場体験の取り組み)などを説明後、久保教諭から西京高校・附属中学の6年間な学習に取り組む心構えも含めEPAの説明その後評価、評定、についてまた、ベネッセについても詳しく説明がされました。中には熱心にメモを取りながら話を聞かれている保護者もおられました。 『食育 家庭科の時間』
昨日から3日間、1年生の生徒諸君が順番に調理室の試食ルームで昼食をともにします。
これまでの家庭科の時間で、生徒たちはランチョンマットを製作しました。その作品を使ってみんなで楽しくご飯を食べようというわけです。 冒頭、家庭科担当の梶先生が子どもたちに「食べる」ことの意味を問いかけました。命をつなぐものとしての食事もありますが、「楽しく」食べるためには食材だけではなく、器や雰囲気も大切であることに気づかせておられました。そう、雰囲気も大切な「栄養」なのですね。 残念ながら私は一緒に食べることはできませんでしたが、和気あいあいとした楽しい雰囲気は存分に味わうことができました。生徒諸君、本当に「御馳走」さまでした。 『経済知力フォーラムがはじまりました』本日は、6,7限目に大講義室で大阪大学副学長の大竹文雄先生に「経済入門」と題したガイダンスをしていただきました。大竹先生は、現在NHKのEテレで放送されている「オイコノミア」(経済番組)にも講師として又吉(ピース)さんと共演されておりますので、ご存じ方も多いと思います。 どうしても難しくとらわれがちな「経済」について、身近な例を用いて分かりやすく説明していただきました。特に印象的だったのは、人間は「直感」でものごとを判断しがちであるというご指摘でした。本当にそうですね。 われわれは知らず知らずのうちに「経済社会」の中で生活しています。さらに、これからのグローバル社会の中で、多様な価値観に囲まれ「共生」していくことも求められています。 生徒諸君がこのフォーラムを通して、自己の将来だけではなく、この世界の行く末についても目を向けて欲しいと願っています。 以下は今後の予定です。 10月28日「社会保障のイロハ」西村周三先生(京都大学名誉教授) 11月 4日「会社について」西村 理先生(同志社大学教授) 11月11日「貧困と開発」伊藤高弘先生(神戸大学准教授) 11月17日「環境経済学入門」内藤登世一先生(京都学園大学教授) 11月19日「環境と開発」上須道徳先生(大阪大学准教授) 今年度から、これらの講座を生徒諸君が自ら選択し受講するシステムとしました。興味・関心を持って講義に臨んでくれることと期待します。 『1年生 学年懇談会』
昨日の全校授業参観にあわせて、放課後に標記学年懇談会をおこないました。
空模様が怪しい中、たくさんの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。懇談会のテーマとしては「評価・評定」をとりあげました。中学校に入学してはじめての成績、いろいろとお感じになったことが多かったのではないでしょうか。小学校とはまた違った教育課程の中で、思春期を迎えたお子たちをどう導いていくのか、簡単なことではありません。宮部学年主任も申しておりましたが、保護者様と学校が協力していかなければならないと思います。 先の本HPでも取り上げましたが、そうした「不安(感)」とどう向き合い、どう解決していくのか、今後とも共に手をたずさえ、生徒諸君をサポートしていきたいと思います。保護者の皆さま、よろしくお願いいたします。 『インターアクト同好会』
【顧問からの報告です】
壬生児童館でのボランティア活動開始 インターアクト同好会では、今年度より附属中学校の部員も加わりました。 昨年度より継続して取り組んでいるルワンダ大虐殺についての本や映画の翻訳活動に加え、このたび新たに壬生児童館での学童クラブのボランティア活動を始めました。 身近なところで何か人の役に立つ活動がないかを考えいろいろな可能性を探りましたが、学校から徒歩5分という近所で活動させていただけることになり、ありがたく思っています。中学生と高校生では授業終了時刻も部活動時間も違いますが、それぞれの活動時間の枠の中で参加させていただくことにしました。 具体的には、学童クラブに通う小学校低学年・中学年の児童の遊戯や読書や宿題のお手伝いをしています。今日は初めての参加でした。児童館ではハロウィンパーティーが行われており、先生方が仮装してお菓子を配っていらっしゃいました。その後生徒達はみんなの前で挨拶をしました。小学生の子ども達も来てくれたお姉さん達にすぐになじみ、「一緒に遊ぼう」「宿題を教えて」とお願いをしたり、話を聞いてもらったりしていました。参加した生徒達も小学生のパワーに圧倒されつつも、誰かの役に立てる喜びを感じていました。これから週2回この活動を続けていきます。お互いにとって楽しく意義のある活動になるように期待しています。 インターアクト同好会では、翻訳活動・児童館での活動の他にも、ペットボトルキャップの収集活動や各種募金活動への参加、また京都西ロータリークラブが実施する様々なイベントへの参加をしています。 『終日 授業参観はじまる』
本日から3日間、本校では終日授業参観がおこなわれています。
例年この時期は、全学年での終日授業参観をおこない、本日は1年生、明日は2年生、そして明後日は3年生の学年懇談会も実施しています。 足もとが悪い中、多数ご来校いただき本当にありがとうございます。 なお、本日と明日の2日間、京都産業大学の学生諸君も学校現場見学に来ていますので、お知りおきください。 4月から半年あまりが過ぎ、生徒諸君は学校や学級にずいぶん慣れてきたように見受けられます。それだけに、いろいろと課題も見えてくる時期でもあります。保護者の皆さまと情報交換をさせていただきながら、ていねいに寄り添っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。 『「不安」とどう向き合うのか 一つの指標』
10月18日付けの日経新聞生活欄に「不安の解消」と題した記事が掲載されていました。思春期を迎えた中学生たちにも参考となると考え、ここでご紹介します。
記事の概要は以下の通りです。 不快な感覚を伴う「不安」は、一見悪者に見える。だが、その裏に実は生き生きとした「欲望」が隠れている。欲望があるからゆえ、それを満たせるのかと不安が顔を出す。…今からおおよそ100年ほど前、森田正馬医師は現代の精神学でいう不安障害に対する療法に関する「森田学説」を唱えた。…森田学説によれば「不安」に対する対処方法は、大きく2つに分かれる。その場から逃げる「回避」と、もうひとつの「突入」だ。… さらに筆者は、「回避」はその場の不安はしのげるが釈然としない気持ちが残り、「突入」は不安の裏にある「欲望」を見いだし満たすべく行動することだが、見境なく「突入」することを奨励しているわけない、回避が必要なときもある、と述べています。 そして、「不安をそのまま受容する。そして潜む欲望を満たした結果、不安が消え、達成感にもつながる。」との示唆には、頷かれる方も多いのではないでしょうか。 そして最後に、故本田宗一郎氏の言葉を引用して締めくくっています。 「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」 「不安」とは、実はあるとも言えるし、ないとも言えるのかもしれません。そこに何かがあるとするならば、それは「不安感」、つまり当事者の「感じ方」なのかもしれません。「不安」をなくすことはできないとしても、それを自分にとってどのような存在として捉えるかで、そのあとの有り様は大きく変わりそうですね。中学生諸君にぜひ考えてみて欲しい事柄だと思います。 秋季新人大会の結果(9) 【男子バスケットボール部】
【顧問からの報告です】
対戦結果を報告させていただきます。 10月19日(日) 西京vs衣笠 46−26 で勝ちました。 次は26日大枝中学校にて大枝中学校と対戦です。 ※すばらしい勝利でした。当日は本校のオープンキャンパスと重なってしまい、十分な応援ができませんでした。その中での勝ちは貴重ですね。次戦も全力を尽くしてください! |
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