最新更新日:2024/07/22 | |
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『前期期末テスト 2日目』
本日のテストは、数学、理科、保健体育の3教科でした。
下の写真は、休み時間の2年生の様子です。前時間のテスト問題の答え合わせをしていたり、次の時間の勉強に余念がなかったりと、大変賑やかな雰囲気です。 よい意味で、「悲壮感」がないこの様子が本校の良さだと思います。やれるだけの「準備」をして、テストに臨んだあとにはちゃんと切り替えができなければなりません。スポーツの試合と同様に、「結果」(勝敗)に振り回されては、勉強それ自体に対する意欲を失ってしまいますから。 さあ、あと1日。最後まで気を抜かずに全力を尽くしてください。台風一過、青空が広がっています。秋の気配が感じられますね。また明日、元気に登校してきてください! 秋季新人大会の結果(5) 【野球部】
【顧問からの報告です】
予選グループ戦において上京中、本校ともに4戦で3勝1分けという結果だったので、23日(火)本校グランドにてブロック1,2位順位決定戦を行いました。 上 京 中 100 002 0 3 西京附属中 000 200 0 2 1回に先制を許すも、4回にFu,Ryo君のバントヒットとTsu,Syu君のタイムリーで一時は逆転をしました。6回に勝ち越され、負けましたが、緊迫した好ゲームでした。 次回はいよいよ全市大会です。来月11日(土)に立命館中との対戦が決まっています。 ※大接戦だったようですね。こうしたゲームを積み重ねることが本当によい経験になります。次の戦いに向けて飛躍してください! 『前期期末テスト 1日目』
本日は、標記テストとして社会・国語・美術が実施されました。
生徒諸君の、普段にも勝る真剣な様子が各教室で見受けられました。現時点で持てる力を全て出し切って欲しいと願います。 さて、台風16号の動向が気にかかるところです。万が一のことを考えて、お子たちを通じプリントを配布いたしました。午後からの天候を見ていただきながら、ご家庭でもご対応をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 『薬物乱用防止教室』で学んだこと
標記行事を、先の18日(木)6限に1年生EP-Aにておこないました。
本校学校薬剤師の中嶋先生から「薬の正しい使い方」、中京署の辻警部補から「薬物の危険性」について、それぞれ具体的な事例をもとにお話を聞くことができました。保護者の皆さまにもご参観いただきました。ありがとうございます。今後もこのような機会を設けていきたいと思います。 以下は1年生の感想です。多くのことに気づけたのではないでしょうか。 普段,病気を治すために何気なく飲んでいる薬も,使い方をしっかりしないと効き目がないということが分かった。早く治したいという気持ちよりも,正しく使うことが大事だということに気が付いた。あんなに小さな薬でも人の身体を左右することがあるので,気をつけようと思った。薬物は一度の誘惑に負けないで断ることが重要だと思った。自分も断ることが必要だけれど,周りの人もたくさんしている人が現実的にいるわけなので,危機感を持つように伝えることも必要だと思う。「一度の誘惑で人生を左右されるのはいやだ」という心を持つ。(A組 U.O.さん) 1つ目の「薬を正しく使う」という話では,いろいろな種類の薬があるけれど,それぞれの薬に意味があるということがわかりました。また自分たちの身体のために作られているものだから,使い方をしっかりと守って,使っていくことが大切だと改めてわかりました。2つ目の「薬物の危険性」についての話では,新聞などで思っていたよりも自分自身を傷つける危険なものであることがわかりました。今までは「自分には関係のないことだ」と思っていたけれど,もしかしたら薬物の誘惑があるということを聞いてとても怖くなりました。誘われてもきっぱりと断る勇気を持つと同時に,薬物の怖さについて頭に置いておくことが大切だと思いました。この2つの話を覚えておいて薬の使用法について,この機会によく考え直していきたいと思います。(B組 K.S.さん) 薬の使い方や役目,あり方を知ることができた。次からは今日の内容を思い出して使っていきたいと思う。薬物乱用の写真でクモの巣の写真は面白い資料だった。危険ドラッグなどを使用する人は,確かにみっともないし,聞き流していた時もあったけれど,他人事ではないということを自覚できた。同じ薬でも人の助けになるものと,あってはならないものがあり,それをどちらも使ってしまう人がいて,ひどく残念だと感じた。そうならないように,悩みを聞いてあげたり助けてあげたりすることがとても重要だと思う。(C組 K.K.さん) 『心配です。台風16号』
本日7,8限目を使って、全学年でテスト前サテライト学習をおこないました。
この時間では、教科の先生への質問時間を確保するとともに、自ら学ぶ習慣を育むことを目指しています。 難しい「問題」に出会ったとき、すぐに聞ける相手、教えてくれる先生が傍にいてくれることは大変心強いですね。でも、「分からない、だから教えてもらおう!」と安易に質問することは危うさをはらんでいます。 「分からない」、「考えてみる」、やはり「分からない」… この過程をある程度経てから教えてもらうと理解の深さが違います。ネット上で何かワードを入力して検索したら、大量の情報が手に入りはするが、それは「分かった」ことにはならないのとよく似ています。 「情報」はそのままでは「知識」にはなりません。「知っている」ことと「分かっている」ことの間には大きな隔たりがあるのです。 例えれば「情報」は「食材」のようなもの、そのままでは「料理」にはなりません。手間暇をかけて「加工」しなければ美味しい滋味あふれた食事にはなり得ないのと同様、あふれるばかりの「情報」を手に入れたとしても、それだけではあまり有用ではないのです。 サテライトでは安易な質問会をおこなってはいません。一見遠回りなようでも、一人で分かるまで頑張ってみる手助けをするに過ぎません。私たちはそうした積み重ねこそが「骨太の学力」を培ってくれると信じています。 来週、台風16号が日本に接近しそうです。さらなる災害がこれまで被災された方々や、われわれに降りかからないことを願ってやみません。そのためにも、われわれが手にした「情報」をどのように判断して行動するのか、そのことが問われているのかもしれませんね。 皆さまはどのようにお考えになりますか… 『学ぶことの意義』
本日、定期テストを控えて学習に余念のない各教室を見て回っていると、気がついたことがあります。それは子どもたちの「まなざし」です。
「試験」を受ける以上、よい結果、よい点を取りたいと願うことは人情です。しかしながら、そこに偏れば「学ぶ」ことに対する姿勢が揺らぎます。結果としての「点数」に拘りすぎることはとても危ういことです。 「分かる」ことの楽しさ、新しい「知識」に出会ったときの喜び、できなかったことができるようになったときの「ときめき」などなど。私が見た本校の子どもたちの「まなざし」には、そうしたものが感じられて本当にうれしく思いました。 先の冬季オリンピックで活躍した竹内智香選手(スノーボードアルペン選手・オリンピック銀メダリスト)が、レースを前に次のような言葉を述べています。 「100点満点のための準備ではなくテスト範囲以上の事を学び、いつでも全ての課題にどんな角度からでも答えられる準備をしてきました。だから今は、そのテストを受けられることが心から楽しみです。」 幾度もオリンピックに挑み、自分が納得できるパフォーマンスを追求してきた竹内選手らしいコメントだと思います。 「試される苦しさ」はもちろんあります。不安もあるはずです。こんなはずじゃなかった、と落胆するかもしれません。それでも一歩踏み出さなければ、次のステージは見えてきません。 私は全ての生徒諸君に対して心から願っています。 百点満点ではなく、「挑戦する勇気」を、「諦めない心」を、そして「自分を信じる強さ」を手に入れるために頑張れ!と… 保護者の皆さま。どうかお子たちを見守ってやってください。お願いします。 『前期期末テスト1週間前』
本日からテスト前週間に入りました。
「生徒諸君、部活動も公式戦等を控えたクラブ以外は、しばらくお休みになります。準備は大変だと思いますが、こまでの学習内容を『ていねいに』振り返ってみてください。結果は自ずとついてきます!何よりも無理な学習計画を立てて体調を崩したりしないようにしてください。お願いしますね。」 なお、右下の「お知らせ」に10月行事予定を掲載しました。ご活用ください。 『京都数学グランプリ2014 表彰式』
標記グランプリの1stステージ 京都・大阪数学コンテストの表彰式が、先の9月14日(日)に京都大学百周年時計台記念館でおこなわれ、本校の2年生S.M.さんがアイデア賞をいただきました。
同日、本校高校のS.R.さん(内進生)が、唯一の高校1年生として最優秀賞を受賞し表彰されました。すばらしいことだと思います。 また、奨励賞の高校2年生K.M.さん、N.S.さん、F.S.さん、1年生O.S.さん、本当におめでとうございます。 本校の中高一貫教育における「理数教育」の成果の一つだと喜んでおります。今後とも様々な機会を見つけチャレンジしていきたいと考えております。 秋季新人大会の結果(4) 【女子バスケットボール部】
【顧問からの報告です】
9月14日(日) 対 藤森中学校 18−72 負け 9月15日(月) 対 京都女子中学校 49−29 勝ち ※予選リーグは1勝2敗でした。決勝トーナメントへの進出はなりませんでしたが、貴重な1勝をあげることができました。よく頑張りましたね。この経験を次につなげていってください! 秋季新人大会の結果(3) 【野球部】
【顧問からの報告です】
祝 二次戦(全市大会)進出決定 13日(土)、14日(日)に行われた試合に連勝し、通算成績3勝1分で見事予選リーグの突破が決定しました。全市大会は来月11日(土)から各ブロックを勝ち抜いた24校のトーナメント戦で行われます。 13日(土) 場所:朱雀グランド 西京附属中 000 010 2 3 二 条 中 000 000 0 0 勝ち点 7 攻撃ではHi,Ta君のタイムリーで先制、守ってはノーエラー、Ta,Ryu君が1安打完封で首位の二条中学校に快勝しました。 14日(日) 場所:同志社中学校 西京附属中 000 010 1 2 烏 丸 中 000 000 0 0 勝ち点10 攻撃ではTa,Ha君のタイムリーで先制、守っては2試合連続のノーエラー、Ta,Ryu君がノーヒットノーランの快投で勝利。二次戦進出が決まりました。 試合ごとに活躍する選手がかわり、ベンチのメンバーを含む全員の力で4年ぶりの予選突破となりました。みんなが感謝の気持ちと謙虚さ大切にして本当に頑張った結果です。次の試合も全力を尽くそう。 |
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