京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

秋季新人大会の結果(8) 【野球部】

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【野球部顧問からの報告です】

10月11日(土)二次戦(全市大会)1回戦

立命館中 000 001 000 1
西京附中 100 000 001X 2 延長9回

 1回4番のYo,Hi君の適時打で先制しましたが6回に追いつかれました。ピンチを何度もしのいで、ついに延長9回、キャプテンのTsu,Syu君の適時打でサヨナラ勝ち。投手の好投とノーエラーでベスト16進出が決定しました。

10月12日(日)二次戦2回戦

洛 北 中 014 012 1  9
西京附属中 000 004 0  4

 快進撃を続けてきた今大会もベスト8を目前に終了しました。合計7試合も公式戦ができて、個々成長でき、様々なことが見えてきました。コールド負け寸前に4点を返したあきらめない粘り強さはきっとこれからに生きてくると信じています。

 多数の応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

『前期 最後の代表専門委員会』

【生徒会本部からの報告です】

第七回代表・専門委員会

台風も通りすぎ、無事に第七回代表・専門委員会を行うことができました。
前期最後の委員会でした。本部役員は任期最後の委員会でもありました。

※各委員長から次期委員会へ

執行部 今年失敗したことも多かったのでそれを生かして、どんどん新しいことに挑戦していってほしいです。

代表 委員長も委員さんもお互いを思いやれる、とても良い委員会なのでこの雰囲気を引き継いでいってほしいです。

生活 今年はキャンペーンの質は高かったけれど、数が少なかったので、新しい案を考えていってほしいと思います。 

文化 やり残した企画があるので、次にしっかりと引き継いで西京生の心に残る思い出を作っていってほしいです。

図書 今年度の活動を生かして、次期委員長には自分自身から楽しんで委員会を運営してほしいです。

体育 西京祭体育の部が終わって改善するべき点が多く出てきたので、次期体育委員長に引き継いでもらいます。

保健 今期の活動でのよかった点と悪かった点を、それぞれ来期に活かしていってもらいたいです。

環境 今年度から大きく活動が変わったので、いいところを引き継いでいってもらいたいです。
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『1-B 学級通信「たんぽぽ」より』

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 本日付で発行された、標記学級通信(第6号)を読んでいて、とても感心したことがあったので、ご紹介します。

 テーマは「なぜあいさつは大事なのか」とあり、先におこなわれた「道徳」の授業について、担任の新谷太基先生がまとめた通信です。

 以下はその内容です。(※強調は本HP制作者によるものです)

 10月7日(火)の道徳で、「あいさつの心」というテーマで、あいさつについて考えてもらいました。よく「あいさつは大事」ということを言われたことが、私にもあります。頭ではあいさつは大事だということは、理解している人がほとんどだと思います。しかし、みんなに意見を聞いていても共感しましたが、あいさつが面倒に感じてしまうときも、正直あります。それでも、自分がしんどいとき、不安なときにあいさつをしてもらうと元気づけられるという経験をした人も多いのではないでしょうか。
 最後には、斉藤和義の「おつかれさまの国」を聴いてもらいました。職場では、「こんにちは」というあいさつより「おつかれさまです」と言う機会のほうが多いです。「あいさつは、人の為のねぎらいの言葉であるとともに、自分自身のねぎらいの言葉である」と私はこの曲を聴いて感じましたが、みんなはどうだったでしょうか。11月の福祉体験だけでなく、普段の学校生活や登下校中など、あいさつをすることがあると思います。今回の道徳の学習を生かして、心をこめてあいさつができる人になってほしいです。

 それに続いて、1-Bの生徒諸君の感想が載せられていました。

S.Y.さん:あいさつはただ習慣としているのではなく、これから前向きに生きていくために言う言葉だというのがすごく素敵だなと思いました。確かにあいさつをされると気分がすっきりして明るい気持ちになって前を向けると思います。日本語はもともとていねいな言葉にさらに付け加えてていねいにしているものがあります。そういうものがあるからこそ日本のあいさつはいいなと思いました。

I.Yさん:1つのあいさつにはたくさんの想いがつまっているのだと思った。辛くてもあいさつを微笑んで言いたい。

M.H.さん:私たち中学生にとっては、まだまだ続く人生の中で一番口にするあいさつの言葉。たった一言がどれだけその人を幸せにするか、どれだけその人を救うかということを考えさせてくれる歌だった。またあいさつをしない、返さないことがどれだけ人を傷つけるかということを考えさせられた。

 どれもすばらしい感想でした。その中でも、特に私が目を奪われたのが以下の感想です。

T.Y.さん:地域の人々や先生を知らなくても、その人々がなんらかの形で僕らを支えているのは事実だし、そういう人たちに自分から感謝の気持ちを持って積極的にあいさつしたい。

 その通りです。本校は京都市全域を校区としていますが、どの生徒も「地域」の中で生活し、育てていただいているのです。保護者の方々もよくお分かりのように、「地域」の方々の温かい「見守り」があればこそ、安心して生徒諸君を独り立ちさせる準備ができるのです。そこに気づいている彼らを本当にすばらしいと思いました。

 学級通信の最後は、次の松下幸之助氏(現パナソニックの創業者)の言葉で締めくくられていました。

「礼儀作法は、堅苦しいものでなく単なる形式でもない、
 社会生活の潤滑油です。」

『生徒会役員選挙 立候補者活動開始!』

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 台風一過、日本列島を縦断した台風19号が近畿を去り、すっかり秋めいた朝を迎えました。各地域で被災されたり、今なお避難されていらっしゃる方々のご無事を、心からお祈りいたします。

 さて本日より、10月21日(火)に実施される生徒会役員選挙「立会演説会および投票」に向けて、本格的な選挙活動が始まりました。
 10月14日(火)〜17日(金)の朝と昼食時に、各候補者が選挙活動をおこないます。4日間という短い期間ではありますが、選挙ポスターの掲示もあり、さまざまなアピールが繰り広げられます。
 生徒諸君は、各候補者の主張をしっかり聞いて、投票時の参考にしてくださいね。

『入学者募集要項説明会(小学校・小学部教職員向け)と授業参観』

 以前にも本HPでお伝えしましたが、本日小学校・小学部の先生方を対象として、7限目に全学年授業公開、その後午後4時15分より本校7階大講義室にて平成27年度入学者募集要項説明会を開催しました。これは、本校の教育内容や施設を、小学校・小学部の先生方にお知りいただくために、今年度からはじめておこなったものです。

 本校生徒の様子を直にご覧いただくことで、本校への入学を希望されている児童や保護者の皆様に対するご支援を、少しでも円滑に進めていただければ、本当にありがたく思っております。

 説明会は、村上学校長の挨拶の後、京都市教育委員会学校指導課の竹部係員からの入学者募集要項説明、上山副校長からの教育内容・選考試験関係の説明、最後に海老崎指導教諭から報告書記載に関する説明がおこなわれました。続いて質疑応答がなされ、ご質問やご意見をいただきました。本校への出願手続き・入学に関して、大変有意義な情報交換がおこなえたと思います。ご参加いただいた皆様、公務ご多忙の折、誠にありがとうございます。

 10月19日(日)には児童・保護者の皆様を対象としたオープンキャンパス・説明会も開催されます。今年度も多くの皆様にご参加いただく予定です。ご来校をお待ちしております。
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『後期 中高合同始業式』

 本日1限目に、標記始業式をおこないました。

 校歌斉唱の後、村上学校長から本校学術顧問である赤崎勇先生のノーベル物理学賞受賞についてお話しがありました。一昨日の受賞以来、様々なメディアが取材に見えられ、この始業式にも新聞社の方々が来られました。
 学校長は、赤崎先生がどのように本校と関わられるようになったか、そのいきさつについても詳しく述べられ、校是でもある「進取・敢為・独創」と赤崎先生がおっしゃられた「吾一人荒野を行く」の共通点についても触れられました。
 その後、高校の岩佐主幹教諭から「10分で分かる青色発光ダイオード」と銘打った楽しく分かりやすいお話しもお伺いしました。

 赤崎先生には、本校が目指す「グローバル・リーダーの育成」に対して、深く共感していただきました。これまで先生が、長い時間を積み重ねて示された「道」を、我々も各々のやり方で切り拓いていきたいものですね。
 改めまして、赤崎先生の受賞を心からお祝いしたいと思います!
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『教職員 タブレット研修』

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 昨日、放課後の時間に標記研修をおこないました。夏期研修に続き、今回は実機を使用してのものとなりました。

 以前にもお伝えしましたが、本校は今年度後期と来年度に渡り、京都大学、マイクロソフト、NEC等の企業様と、タブレットを用いた教育に関する共同研究プロジェクトを立ち上げることになりました。
 具体的には、3年生120名全員に個人持ちのタブレットを貸与し、様々な教育実践を研究・開発するものです。先頃、教員用のタブレットが到着しましたので、今回マイクロソフト社からトレーナーをお招きし、講習を受けた次第です。
 実際の運用は、3年生の保護者の皆様に対する説明会を今月末に持ち、その後生徒諸君にタブレットを使ってもらう予定です。

 こうした実証研究は他に例を見ないため、手探りの部分があることは否めませんが、リスクに対する目配りもしつつ、子どもたちの可能性を少しでも広げることができればすばらしいと考えます。
 今月末には再度教職員向けの研修会を持つ予定です。われわれ教職員も「学び続ける」存在でありたいと願っております。

『前期 終業式』

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 本日7限目に標記終業式をおこないました。

 会に先立ちまして、表彰がおこなわれました。水泳部、陸上部、英語科、数学科において顕著な成績を収めた生徒諸君を、全校生徒の前で顕彰しました。おめでとうございます!
 その後、校歌斉唱があり、村上学校長のお話でした。昨日ノーベル物理学賞を受賞された赤崎先生については、明日の後期中高合同始業式で触れられるとことわられた上で、普段私たちが「当たり前」と思っていることの意味をもう一度問い直してみよう、と呼びかけられました。
 最後は、生徒会から体育委員長N.R.さんの西京祭体育の部の総括、書記のT.M.さんの前期振り返りがされ、式を終えました。

 赤崎先生の受賞フィーバーから一夜明け、興奮は未だ冷めませんが

「成功の9割は、信じる気持ちから生まれる。」

 アメリカの映画監督・脚本家・小説家としてマルチな活躍を見せているウッディ・アレンがそう述べています。

 生徒諸君は、これからどのような「自らの信じる道」を歩んでいくのでしょうか。楽しみでなりません!




『祝 ノーベル物理学賞! 赤崎勇先生(本校学術顧問)』

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 うれしいニュースが飛び込んでまいりました!

 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)に授与すると発表しました。

 赤崎先生は、平成21年に第25回京都先端技術部門を受賞され、同年本校にて記念講演をしていただき、翌年青色LEDオブジェ「青色の滴」を寄贈していただきました。標題にもありますように、それ以来本校の学術顧問としてご指導いただいております。

 改めまして、心より受賞をお慶び申し上げるとともに、本校生徒諸君に赤崎先生のお言葉である「我一人荒野を行く(吾道一以貫之)」を、今一度しっかり受け止めてもらいたいと思います!本当におめでとうございます!!

※上記画像は本校学校紹介パンフレットより転載しております。
 なお、赤崎先生のお名前「崎」につきまして、本HPが外字対応をしておらず、そのため標記が異なっておりますことをお詫びいたします。

『小学校の先生方向けの入学者募集要項説明会と授業参観』

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 以前にも本HPでお伝えしましたが、今週末の10月10日(金)、標題にもありますように小学校・小学部の先生方を対象として、午後4時15分より平成27年度入学者募集要項説明会を開催します。
 これまでも毎年校外の会場にておこなってきたものですが、今年度はじめて本校で実施いたします。学校行事等でお出ましにくい時期ですが、できるだけ多くの先生方にご来校いただけることを願っております。

 なお、説明会に先立ちまして、7限目を全学年公開授業とし、小学校・小学部の先生方に授業参観をしていただくことを企画しました。本校生徒の様子をご参観いただくことで、本校を希望される児童や保護者の皆様へのご対応を、少しでも円滑に進めていただければと考えております。

 その約1週間後、10月19日(日)にはオープンキャンパス・説明会も開催されます。今年度も多くの皆様にご参加いただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
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学校行事
1/24 英検一次(本校会場)
1/27 健康相談日15:45〜

行事予定(詳細版)

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