最新更新日:2024/07/22 | |
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『日吉ヶ丘高校レシテーションコンテスト』
【引率教員からの報告です】
音声予選通過した2年T.Y.さんと3年K.N.さんが、出場しました。 二人共に銀賞です。 ハイレベルな大会だったと思います。 テスト前にもかかわらず、しっかり練習し努力の成果を発揮できました。 『2年生 非行防止教室』
本日6限目、2年生全員で標記教室に参加しました。学校指導課より石塚課長を講師にお招きして、「自らの未来を切り拓こう」というテーマでお話を伺いました。
非行・いじめ・インターネット被害などの問題行動や犯罪について、具体的な事例を交えてわかりやすく説明していただき,改めて自らの「弱い心に打ち勝つ」ことの大切さを実感させられました。 石塚課長、どうもありがとうございました! 『後期 中間テスト 1週間前』
本日から標記テスト1前週間となります。
テスト前には、部活動も公式戦等を控えたクラブ以外はお休みとなります。テストに向けた準備はなかなか手強いと思いますが、慌てずにこれまでの学習内容を『ていねいに』確認していきましょう。 ここしばらくは気温も下がり、健康を損ねやすい時期です。無理な学習計画を立てて体調を崩さないようにしてください。「無茶な勉強」は百害あって一利なしです。日々の生活も『ていねいに』過ごしてくださいね。 ※以下の写真は本日の朝の登校風景です。エコキャップの回収もおこなっています。 『経済知力フォーラム』 選択講座(5)最終回
本日の7,8限目に標記の選択講座最終回がおこなわれました。
今回のテーマは「環境と持続可能開発」、上須道徳先生(大阪大学准教授)に講義をしていただきました。以下は概要です。 『みなさんは「開発」や「貧困」、「環境」、「持続可能性」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?この授業では「開発」と「環境」という二つの側面から低所得国や発展途上国の現状や展望について学びます。「開発」と「環境」は社会や人々の暮らしに深いかかわりがある一方、貧困などの問題は遠い国で起こっている印象を持っているのではないでしょうか? 「開発」や「貧困」、「環境」という問題が日本に住む私たちとどのようにかかわりがあるのか、私たちができること、すべきことを含めて、みんなで話し合いたいと思います。』 大竹先生の全体講義にはじまり、都合6回の本フォーラムが無事に終了しました。生徒諸君、今回はこれまでとは違い、選択講座方式をとりましたがどうでしたか?皆さんは、高い意識と意欲を持って受講してくれたことと思います。 全講義をコーディネイトしていただいた堀岡先生。本当にありがとうございました。子どもたちは、とても豊かな学びを得ることができたと思います。 大学の先生方の講義だからと言って、頭から「難しい」と考える必要は全くないように思います。要は、自らがどのような興味・関心を持って臨むかではないでしょうか。その時は難解に思えたお話も、必死に食らいついていくことで何かしらの知見を得ることは、大人の世界でもあることです。この講座が、彼らの次の「学び」に寄与することを信じています。ご講義いただいた先生方に、心から御礼申し上げます。 『後期 代表専門委員会』
本日放課後、標記のように後期第1回目の代表専門委員会がおこなわれました。
先頃選挙で選ばれた新しい専門委員長の下、委員たちが集まるのはこれが初めてとなります。まずは専門委員長の所信表明がおこなわれ、続いて各委員から自己紹介や抱負が述べられました。 なかには、中学校3年間、ずっと同じ委員会で活動している生徒もおり、その意気込みが伝わってきます。期待していますよ! ある専門委員長がこう述べていました。 「まずは、委員会本来の仕事をきちんとやっていきたい。新しいことはそのあとでよいと思う。」 その通りですね。どうしても目先のパフォーマンスに走りがちな昨今、地道に活動を続けることの大切さをしっかりと理解できていると感じます。われわれ大人も見習うべきかもしれません。 「重要なことは、明日何をなすかではない。 不確実な明日のために、今日何をなすかである。」 著名な経営学者、ピーター・ドラッカーの箴言です。生徒諸君には、こうした生徒会活動を通じて、今何を為すべきかを考えられる「大人」になって欲しいと願っていますよ。 『経済知力フォーラム』 選択講座(4)
本日の7,8限目に標記の選択講座がおこなわれました。
今回のテーマは「経済と環境問題 〜環境を守る経済政策〜」で、講師は内藤登世一先生(京都学園大学教授)です。 お話は「一般に、経済が発展すると環境問題が起こるため、経済は環境を破壊する悪者だと思われがちです。しかし、実際には逆に経済が環境を守ることもできるのです。そのことを、経済学の考え方を通して理解することを目的とします。環境問題が起こる原因について考えることから始め、いくつかの経済学の原理やアイデアを紹介しながら、環境を守るための経済政策について解説します。最後に、生徒が企業者になって『排出量取引』の実践を行い、そのしくみや優れた利点について理解を深めます。」との内容でした。 講義の後半で、生徒諸君は10のグループに分かれ、仮想的に会社の責任者となり、地球温暖化ガスの「排出量」の取引をおこなうシュミレーションをおこなってみました。より身近な問題として捉えることができたと思います! 次回は、11月19日(水)「環境と持続可能開発」というテーマで上須道徳先生(大阪大学准教授)にご講義いただきます。いよいよ最終回となりますね 『2年生 職場体験』 続報
2年生「職場体験」の様子(続報)が届きました。
スポーツ店やスーパー、薬局、図書館、幼稚園に農園など、多種多様な事業所にお世話になり、本当に貴重な経験を積むことができました。改めまして、ご協力いただいた全ての皆さまに御礼申し上げます。 現代社会においては、ご家庭に於いて保護者の皆さまが「働く」姿が見えにくくなったと言われています。そのため知識としては分かっていても、実感として「仕事をする」ことの大変さが分かりにくいのかもしれません。 一方で、生徒諸君が社会人となる頃には「今は存在していない仕事」に就く割合が、5割を超えるのではないかといった報告もあります。それだけ、この社会が流動化し、激しく変化しているのでしょうか。 しかし、それでも私たちが社会の一員として生きていく上で、「誰かの役に立ちたい」もしくは「自分の夢を実現したい」といった、人間としての根源的な欲求は変わらないのではないかと考えます。 この体験学習を通じて、まず私たちが生徒たちに望むことは「今見えている世界が全てではない」ことを肌で感じてもらうことです。その意味では、大きな成果があったと思います。またそこから、自らのキャリア形成について考えてみる「きっかけ」を得られればうれしいですね。 保護者の皆さま。ご家庭ではどのようなお話が持たれたでしょうか。少したくましくなって帰ってきたお子たちの様子を、次の機会にでもわれわれ教職員にお伝えいただけることを、心から楽しみにしております。 『1年生福祉体験・2年生職場体験』
標記体験学習の写真第一弾が届きました。活動の詳細については後日ご報告します。
※写真上が1年生福祉体験、下が2年生職場体験の様子です。 『3年生 組紐体験』
本日、本校セミナーハウスにて、3年生全員で例年実施している「組紐体験」をおこないました。
いくつかのグループに分かれて、京くみひも工業協同組合の皆様にご指導いただき、京都の伝統工芸である「組紐」づくりに挑戦しました。一心不乱に取り組んでいる生徒諸君の姿を見るのは、いつもながら気持ちのいいものです。 また、ご指導いただいている皆さまからは、組紐の歴史や京都の伝統工芸の様子なども教えていただき、貴重な体験であったと思います。最後には、代表の方からお褒めの言葉もいただき、よい学習ができたと思います。本当にありがとうございました! 『タブレット活用授業 スタートしました!』
【教科担当からの報告です】
3年B組保健体育の授業です。 タブレットを用いた授業が始まりました。まだまだ操作に慣れていない人もいましたが,インターネットの情報を活用して,ノートにまとめていました。今後は学習支援として,学習計画・実績を記録していく予定です。 これからもタブレットを授業や日常での活用が,よりよい学校生活につながるよう支援していきたいと思います。 |
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