最新更新日:2024/05/31 | |
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英語で話そう次は,いろいろな野菜を提示して好き・嫌いで分かれたり,ワニのおもちゃの口に野菜のイラストを入れてワニの好き嫌いを当てたりするゲームを行いました。口が閉まるのが怖くて,ワニの歯を押したらすぐに手を引っ込める姿が見られ,盛り上がりました。 最後は食べ物のお話の絵本を読んで,とても美味しそうな英語の学習でした。 ALTの先生と次は,いろいろなものの数を数えます。レモンやリンゴなど20種類以上の絵をドミニク先生が黒板に貼っていきますが,子どもたちはすべて答えることができています。感心させられました。 次は,キーワードゲームです。2人組になって,手を頭や膝などに乗せておきます。黒板の「Key ward」と書かれた所にある単語が読まれた瞬間,机の上に置いてある消しゴムを取り合うゲームです。子どもたちは,単語をリピートしながら,そわそわした様子で楽しんでいました。”baseball”と”bird”は,始めの発音が似ていて紛らわしいです。中にはお手つきをしている子もいて,盛り上がっていました。 最後に,それらの単語を用いて”Do you like 〜 ?”の練習をしました。そして時間内にたくさんの人とお互いの好きなものを聞き合います。みんな相手を見つけては,聞き合ってコミュニケーションを図っていました。しっかりとフレーズを覚えて使いこなせている様子が見られました。 感想タイム発表の後の交流タイムでは,聞いていた子どもたちから「早く山の家に行きたくなりました。」「5分前行動の大切さが伝わってきました。自分の生活にも取り入れたいです。」などの感想がたくさん出ました。 室町タイム〜5年〜5年生は5月に行った宿泊学習「山の家」で得た6つの宝物,「協力」「友情」「感謝」「自然,生命」「責任」「挑戦」について発表しました。友達と活動する中で,この6つのことが,いかに大切かを実感したそうです。 5年保健学習「心の健康」
3年から6年までの体育科には保健領域があり,子どもたちは年間4〜8時間保健学習を学びます。今年度は,5・6年の保健学習について養護教諭が兼職発令を受けて,実施することになりました。
まずは,5年生の「心の健康」です。1時間目は,心はどのようにして発達するのか,豊かに発達するためにはどんなことをしようと思うかなど,内面をみつめる内容もあります。子どもたちは, ・お手伝いをする ・あいさつを積極的にする ・目標に向かって努力する ・うそをつかないようにする ・得意なことをいっぱいする ・人の気持ちを考えて発言・行動する ・いろんな人と関わる ・本を読む ・スポーツ,勉強をがんばる など,具体的に考えることができました。また,心はいろんな人との関わりの中で育っていくことに気がつくことができました。 授業をしながら,5年生の子どもたちが1年生の時のことを思い出しました。成長した姿にふれて,うれしさがこみ上げてきました。 染色〜3年〜その後,自分が選んだ色に染めていきました。染まっていく糸を見ながら,「どんどん素敵な糸になっていくね」「染めるのって難しいけど,楽しいね」と言っていました。 染め終わった糸を水でゆすぐととってもきれいな糸が出来上がりました。子どもたちはとっても満足そうな様子でした。 蚕から育て,繭になり,糸くりをして,糸染めをするという貴重な体験ができました。 京セラ実験室 2次は,太陽電池がどんな所で使われているのかを学習していきます。ビルや家などだけでなく,空港や車いすに至るまで,様々な所に使われていることを知り,子どもたちは驚いていました。太陽電池を多く使っている国のことや,太陽電池によって改善された話などについても学びました。 最後に,地球の環境を守っていくために自分たちができることを考えていきました。みんなで話し合った後,自分がやっていこうと思うことを書きました。 4年生の子どもたちは,最後まで楽しく意欲的に学習していました。最後にまとめたことを実践に結び付けられるように頑張ってほしいです。 京セラ株式会社の皆さん,有難うございました。 京セラ実験室 1最初に,京セラで作っている大きな太陽パネルを見せてもらいました。その後,子どもたちは小さなパネルをもらい,理科の時間に学習した回路を作ってプロペラやオルゴールにつなぎました。光を当てて動かしてみると,オルゴールからは知っている曲が流れてきました。 糸くり〜3年〜初めはなかなかうまくいかない子どもたちも多く,「糸がとれない。」「難しいなあ。」と,悪戦苦闘していました。何度か挑戦していくうちに綺麗な糸を取っていけるようになり,四つ枠に少しずつ糸が巻かれていくたびに,「綺麗!」「すごい!」と歓声が上がりました。4年生に教えてもらってとっても綺麗な糸を採取するとこができました。 相手を見つけてその後,教科書にあるリンゴに色を塗り,互いにいくつ持っているかを尋ね合う練習をします。先生が実演しました。ここでは,自分と相手が同じ数であれば1pointもらえるという形式になっています。子どもたちは自由に動き,相手を見つけては質問し合いました。順番を決めるじゃんけんも英語でしていました。今までの積み重ねが見られて,嬉しい姿です。2point取れた子どもがトップとなりました。 子どもたちは,最後までとても積極的に活動することができました。次の時間も楽しみです。 |
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