京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/08
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

機械コースの課題研究ご紹介します!

機械コースの3年生課題研究についてご紹介します。
課題研究では、数人のグループごとにテーマを設定し、計画・立案から調査や知識・技術習得ならびに作品完成に至るまで自主的に実践製作・研究を行っています。
以下の写真はロボットの製作で、11月に控える全国産業教育フェアのロボット競技大会に向けて、昨年度のロボットの分解し構造を研究しているところです。
 競技内容は毎年変わり今年は、ロボットで写真下のようなボードの穴に缶詰やペットボトルを入れ込む高度な技術を要するものです。
例年優秀な成績を収めていますが、今年も優勝を狙ってチームワークで頑張ります!!

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電気コースの実習です!!(その2)

 先週に引き続き電気コースの実習をご紹介します。写真は整流回路を作っている実習です。自らポンチやボール盤を使って基板の穴あけ作業はもちろんのこと、得意の半田を使って作っています。理論通り作動するか、生徒たちが楽しみにしている実習のひとつです。
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京都ものづくりコースの実習風景

 本日は、京都ものづくりコースの2年生の実習風景をご紹介します。京都ものづくりコースでは、実際のものづくりに活用できる能力を身につけることを目的に電気・電子・機械を中心に化学・材料・デザインも含めた幅広い工業技術を学び実践に強い技術者の育成を目指しています。
 写真は機械領域で行っているアーク溶接の実習風景です。アーク溶接の基本から練習し今後の作品作りに活かします。
 実習当初は、アークも出ませんでしたが、実習の最後には各自がまずまずアークが出るようになりました。次回の実習が楽しみです。

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京都ものづくりコースの課題研究

 京都ものづくりコースの3年生の課題研究をご紹介します。この科目ではいくつかの課題研究のテーマから自分が取り組みたいテーマを選び、グループ単位で研究しその成果を3学期に発表します。
 写真は、今年度のテーマのひとつである「サッカーロボット」で成果発表に加え、京都市の大会もありこれにも参加しています。
 ロボットを操りボールを相手陣地に数多く入れた方が勝つというルールで、俊敏な動きとボールをいかにうまくハンドリングできるかが勝負で、ロボットの性能と操縦者の技量がモノを言います。
 今年度の目標設定や新たな機構のアイディア出しを、昨年のロボットを参考に行っているところです。生徒たちは柔軟な発想で、無敵のロボットを製作すべくひたむきにテーマに取り組んでいます!!

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電気コースの実習です!!

 本日は電気コースの実習を紹介します。電気コースの実習では,学んだ技術を実際の技術・技能へと結びつけていきます。写真は3年生の実習で,三相交流電力の測定を行っているところです。
 三相交流とは,発電所や変電所から送電するときに利用される送電方式です。電球の点灯する数を変えることで負荷が変化し、そのときの消費電力を計測します。電流計3つ、電圧計3つ、電力計2つの値を読み取る実験なのでスムーズに行うためには役割分担が重要です。実習では電気の知識・技能とチームワークの重要性を学びます!
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電子コースの実習ご紹介します(その3)!!

 昨日に引き続き電子コースの実習風景をご紹介します。この実習では、生徒自身が作成した基板や座学で学んだ回路特性を測定する実習に取り組んでいます。
 質の高いレポートを書こうとみんな真剣な表情で測定に向き合っています。

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電子実習ご紹介します(その2)

 先週に引き続き、電子実習の様子をご紹介します。写真はLANケーブルの製作とそのケーブルを使ったネットワーク設定の実習です。
最近私たちの身の回りでよく目にするLANケーブルですが、生徒たちはこうした実習を通して、社会に出てより実務に即した業務にも対応できるよう取り組んでいます。
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洛陽ハンドII (機械工作部)

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「機械工作部」が3Dプリンタを活用して製作したロボットハンド「RakuyoHand2」が、プリンタメーカーのFacebookページで紹介されました。(下記リンク参照)

 ■オープンキューブ(Facebook)

また、この洛陽ハンドの造形データ及び作成マニュアルを、メーカーの運営サイト「mono-logue(モノログ)」で公開していただいています。

電子コース実習ご紹介します(その1)!!

 電子コースの実習風景をご紹介します。電子の実習は、電子に関する基礎的な技術を実際の作業を通して総合的に習得し、講義で学んだ知識を実験・実習を通じ確認して、より理解を深めることを目的にしています。
今回の実習はそのひとつして「生徒本人が作成した基板にプロクラムを打ち込み動かす実習」に取り組みました。
 電子技術をしっかりと頭と体に覚え込ませるよう頑張っています!
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創造基礎の授業の様子

 1年生各クラス共通に創造基礎の授業をしています。目標は、将来直面する課題や環境の変化に対応できる「課題を発見し解決する能力」、「コミュニケーション能力」、「自己他者理解力」、「プレゼンテーション力」を身につけることです。
 今日は授業の最初に簡単なゲームを通してコミュニケーションの重要性を学習した後、5つの観点から自己診断を行い自分の性格を分析しました。
今後、グループでLEDを使ったアート作品、かんたんなロボットの製作、段ボール製の家具などを製作を通して上記の能力の向上を図ります。
 生徒たちは、これまでの中学の授業との違いに最初少し緊張しながらも新鮮な気持ちで課題に取り組んでいました。
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行事予定
12/17 午前中授業1256
12/18 午前中授業1256
12/19 2学期終業式
京都市立洛陽工業高等学校
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