最新更新日:2024/10/08 | |
本日:9
昨日:16 総数:432837 |
人間環境部 イモ掘り作業
先週末、環境委員の有志と人間環境部の教員が中庭に植えたサツマイモのイモ掘りを行いました。予定した日が雨で中止になりこの日に延期されたものですが、期末考査直前にも関わらず環境委員の有志が熱心に参加し、イモ掘りと併せて雑草抜きなどの作業を行いました。すっきりと整理された畑に来年もたくさんのイモが収穫できそうです。
PTAフェスティバル壁新聞コンテスト京都市長賞
平成26年12月6日(土)国立京都国際会館で第17回京都市PTAフェスティバルが開催されました。会場では同時に京都市立幼稚園,小学校,中学校,高等学校,総合支援学校PTAの壁新聞コンテストが行われ,洛陽工業高校PTAが京都市長賞を受賞しました。一方,洛陽工業高校PTAブースでは、機械コースの生徒が製作したUFOキャッチャーが子どもたちに大人気で、列が途切れることなく子どもたちに楽しんでいただきました。
2学期期末考査の様子
先週末の12月5日(金)から期末考査が始まり、5日間に亘って12月11日(木)まで予定されています。2学期を締めくくるたいへん重要な試験です。急に寒くなって風邪やインフルエンザが流行りつつありますが、体調管理には十分に注意して万全の状態で試験に臨むようにしてほしいです。日頃の学習成果を発揮してください。
電気コース 第一種電気工事士技能試験の補習
第一種電気工事士技能試験が12月7日に実施されるので、試験対策として2週間前から連日補習を実施してきましたが、本日が補習の最終日となりました。どの生徒も真剣な表情で作業手順に注意しながら、慎重にケーブルの圧着作業や配線を行っていました。
ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の工事を行うには、電気工事士の資格が必要で、第一種では最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。試験まで残すところわずかですが、日頃の実力が発揮できるよう頑張ってください。 電気コース アーク溶接の実習
写真は電気を使った溶接の実習です。
大きな電流が“流れる”か“流れない”かの境目の状態のとき、アーク放電という放電現象が起こり、激しい光と熱が発生します。 その熱を利用して、金属の棒を溶かして接合させるのが、アーク溶接です。 光を直視するのは危険なため、遮光のためにマスクを着けての実習です。 遮光板を通して見えるわずかな光をたよりに、おそるおそるではありますが、楽しんで実習していました。 工業技術基礎 機械製図に向けて
京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、機械製図の基礎となる文字や線種について実習を行いました。機械製図では線の形や太さ、文字の大きさ、書体などが用途に応じて決められています。CADの時代になり手がきの図面は姿を消しましたが、基礎を学ぶ観点から線や文字のかき方についてJIS規格に沿って、手がきの練習に取り組みました。練習を重ねるうちに、自己流の文字や線が徐々に製図らしい線種や文字に近づいて来ました。機械製図の領域までもう一歩です。
ハイパーステージ3年生 実習風景
ハイパーステージ3年生の実習では、Aruduinoと呼ばれるマイコンボードを用いて、災害救助車などを想定したローバー(探査車)をチームごとに製作しています。これは大学コンソーシアム京都のコーディネートによる同志社・立命館高大連携の取組みの一環で実施、両大学の先生のご協力をいただきながら進めています。
1学期の座学からスタートし、2学期はいよいよキットを組立てながらマイコンにプログラミングしています。楽しみながら制御を学習できるので生徒たちもより積極的に取り組んでいます。中央と下の写真はピンポン球を検知してローバーに回収し持ち帰ることを目標にプログラミングしている様子です。3学期にはすばらしいローバーに仕上がることを期待しています。 機械工作部コンテスト入賞(テクノ愛2014)
本校の機械工作部が「テクノアイデアコンテスト テクノ愛2014」の本選考に出場し、見事入賞を果たしました。
コンテスト当日11/23(日)は、高校・大学合計500テーマの中から書類選考で選ばれた高校9チーム,大学9チームが京都大学「北部総合教育研究棟(益川記念館)」で独自のアイデアを発表しました。 この中で本校が発表した「遠隔コミュニケーションロボット“Rakuyo Hand II”」がグランプリ・準グランプリに次ぐ優秀賞を受賞しました。また、「“ORANDA”〜風力・曲率感知コントローラ〜」も奨励賞を受賞し、全国から応募がある中、本校の機械工作部から2件の入賞となりました。 <優秀賞> 作品名:遠隔コミュニケーションロボット“Rakuyo Hand II” 受賞者:機械工作部(西木翔,西村和也,堀口椋太,西村達也,塗師岳人,山口侃大,山下将吾) <奨励賞> 作品名:“ORANDA”〜風力・曲率感知コントローラ〜 受賞者:山口侃大 ※テクノ愛コンテストの詳細は下記をご覧ください。 http://www.khc.or.jp/ology/ 創造基礎 段ボール家具の製作
1年生創造基礎では、段ボール家具の製作を行っています。子供部屋や保育所などに置くことを念頭に、4、5名のチームで段ボールを利用した作品を作り上げます。耐久性を考えた構造、作品の売りとなるコンセプトなど幼児の関心を引くような作品を目指します。初回の授業では紙でミニチュア版を製作し、チームで発表します。3学期にかけてどんな家具が出来上がるか楽しみです。
|
|