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最新更新日:2020/03/25 |
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朝会(12月8日)
今日の朝会は,まず,全校合唱「ぼくの飛行機」を歌いました。
続いて,三浦先生から「チョウのふしぎ2」のお話をしていただきました。 チョウの捕まえ方に始まり,身を守るための術についてのお話でした。 子どもたちも引き込まれたようにしっかりと聞いていました。 ![]() ![]() ![]() 料理クラブ
料理クラブは,「ホットケーキ」を作りました。
ホットプレートで焼きました。 ひっくり返すのにドキドキしている様子でしたが,上手にできました。 おいしくできて満足の笑顔で試食していました。 ![]() ![]() ![]() 国語「たのしい冬」
百人一首をしました。
昨年覚えた50首をしました。 ちょっと忘れているのもありましたが,見つけるのがはやくなっているように思いました。 今年度は残りの50首に挑戦です。 1月の百人一首大会に向けて1首でも多く覚えてほしいです。 そのあとみんなで「ぼうずめくり」をしました。 ![]() ![]() 今朝の登校より![]() ![]() ![]() この冷え込みに,当然,蜘蛛の巣に氷がついているのですが,以前(11月21日)よりも白っぽいのでカメラに収めました。 よく見てみると,前回の初氷の時の画像と違う凍り方をしています。11月21日は露の玉が冷やされて氷になったのですが,今回は,気温が低く霧が発生していることも手伝って蜘蛛の巣の氷粒が成長したと思われます。つまり,小さな氷粒に霧が付着し,気温が低いためにすぐに凍ってしまうことを繰り返すことで成長したということです。いわゆる霧氷(粗氷)のような現象ではないかと思われます。 雪が舞ってます![]() ![]() ![]() 初雪が3日(水)で,昨日にもちらほら舞っていましたから今日が3回目となりますね。今週から来週にかけては寒気が入り込みやすいようで寒い日が繰り返されそうです。 来週の選挙投票日前後も冷え込むようで所によっては雪になるかもしれないそうです。 今日の降雪はカメラにもしっかりおさめられたのですが,喜んでくれる子どもたちは学校にいません。これが平日なら「先生!雪や!」「わあ,雪が降ってる」…と教室で声が聞こえてくるんですけどね。学校の休日ではその声も,シ〜ン。昼間にシ〜ンシ〜ン(深々と語呂合わせしてます)と降る雪です。 15時には止んで晴れ間が広がりだしてきました。寒気が通過してピークが済んだのでしょうかね。ということは,明日の朝は放射冷却で寒いということでしょうか。明日は日曜日で休日ですが,早朝から車を走らせる方々,念のために濡れている路面の凍結にご注意して走行ください。 12月 本の紹介
12月の作者は「川端 誠さん」です。
「まんじゅうこわい」は先生の読み聞かせで読まれた本なので,みんなもなじみがあると思います。 同じ作者の本を読むのも,また書き方で似ているところや違うところなど比べてみるといろいろ発見できるかもしれませんね。 ![]() あいさつ運動![]() ![]() ![]() 1.学校についたら先生に元気よくあいさつをする。(写真:左) 2.給食の先生に元気よくいただきます,ごちそうさまと伝える。(写真:右2枚) 3.自分からあいさつをする。 今週全校に発表して,すこしずつあいさつに取り組む姿勢が変わってきています。あいさつをしっかりするだけで気持ちがすっきりします。元気なあいさつをもらうと思わず笑顔になります。あいさつで学校を変えていこうと本部の新しい取り組みです。 元気に登校![]() ![]() ![]() 子どもたちが登校してくる前の学校の様子です。校舎が霞み,シンボルの大杉,モミの木も霧に包まれています。 学校に着くと,職員室のドアを開けて「おはようございます」と元気なあいさつで登校してきたことを知らせてくれる子どもたちです。 身近なところから
今5年生は身の回りの整理や掃除について家庭科で学習しています。一番身近なロッカーからきれいにしようということで,特に何も意識をせずに物を入れていたロッカーを整理しました。よく使うものや形と大きさなどを考えて整理しました。冬休みには家の机や引き出しの掃除を計画しています。
![]() ![]() 霜柱立つ![]() ![]() ![]() 氷も張っていて,厚さがこれまた,5mmありました。子どもたちの格好の遊ぶ材料になったようで,割れた氷が近くに散乱していました。 ここから先は,霜柱に興味のある方のみ,読み進んでください。 以前霜の話をしました。霜は空気中の水蒸気が0度以下のものに触れて昇華して氷になることでした。 霜柱はというと,仕組みが違います。アスファルトの上に霜が降りても霜柱はできません。砂場に霜が降りてもやはり霜柱はできません。踏み固められた運動場に霜が降りてもやっぱり霜柱はできません。ということで,仮に粘土があれば,粘土の上に霜が降りても霜柱は…?そう,できません。 霜柱はどこにある水分からできているのでしょうか。霜柱のもととなる水分は,土の中にあります。適度に水を吸い込み,そして,ある程度溜めておける土です。その点からすると,アスファルトは吸い込みませんし,砂は溜めておけませんので外れてしまうことがお分かりいただけると思います。次に,浸み込んだ地中の水が毛管現象(雑巾やティッシュペーパーなどの端を水に浸しておくと重力に逆らって水が浸み上がってくる現象)によって戻れる土です。粘土や踏み固めた土はしっかり詰まっているために,砂は隙間が荒すぎるために毛管現象が起こりにくいのです。 ではいよいよ柱のでき方です。実は原理が完全にはわかっていないそうです。地表面の水は冷やされて凍ります。氷ができたことで表面の液体の水が減り,地中の水が補充するかのように浸み上がってきます。そして表面に来た水が同じように冷やされて凍ります。この時,先に凍った水を押し上げて凍るのです。これが繰り返され,柱状に地表に伸びあがって霜柱となるのです。ですから,地中に水がたくさん溜められていて,地表面温度が低ければ低いほど背の高い霜柱ができるということになります。(ただし,地中も氷点下になると全体が凍ってしまいますから,毛管現象が起こらなくなってしまいます。凍土状態になったということです。) 最後に,この柱の形をよく見てください。六角柱になっていますよ。前回の初氷でも六角形で放射状に凍ることを,雪も六角形が基本ですよね。意味があるのでしょうか…。 |
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